前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法
人の感じ方は相対的なものです。
難しいと思っていたことが、それ以上難しいことを経験すると、それ以前のことが楽に感じられるようになることがあります。
楽しみを見つけ方は、工夫をすることです。工夫をすることで仕事が楽しくなり、それが自信なっていきます。
今日は「前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法」と題して、前向きに仕事をするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法
○前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法
マクドナルドでバイトをはじめて3ヶ月ほど経ちました。
仕事の内容は理解しているしそこそこのことはできるようになりました。
ですが、全てうまくいくわけではなく毎回のようにミスをしてしまいます。しかも同じようなミスです。ミスしない意識をもって全部に取り組んでいますがうまくいきません。
うまくいかなさすぎて、むいてないんじゃないか、足を引っ張っているだけの邪魔者なんじゃないか、仕事できない自分がどう思われているのか全てが不安になり、できるようになった仕事も自信をもってできなくなりました。
お金が欲しくて始めたバイトですが、今では不安とストレスとがあり休みがあってもバイトのことを考えると止まらなくなりしんどくなります。
どうしたら前向きに取り組むことができますか?自信をもって仕事ができるようになるにはどのくらいかかりますか?
回答お待ちしてます。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14290918214)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
楽しむことが大切です。
ですが、最初から楽しいはずがありませんから、今がダメだということではありません。
人は相対的に物事を判断したり、感じたりします。
これまで難しいと思っていたことが、それ以上に難しいことを体験すると、今まで難しいと思っていたことが簡単で楽勝に感じたりします。
そうなると自信が出てくるし、簡単だと思う仕事をすることが楽しくなります。
難しいことをする時、不安で嫌な気持ちになると思いますが、そのおかげでそれよりは簡単なことが楽しくなるということを体験してください。
そういうことを積み重ねていくと、「いつの間にか全部がそこそこ楽しくなっていた」となります。
誤解があってはいけませんが、仕事ですから遊びのように楽しくはなりません。
どんなことも感じ方です。
感じ方を工夫することで、すべてのことが変わってきます。
大きく考えると、マックを体験したことで、他のバイトは簡単で楽しくなるかもしれません。
悪いところばかり見ないで、良い風に考えるようにしましょう。
○ 記憶力をできるだけ使わない記憶術
「工夫をする」ことが、とても大切なことです。
何かを憶える時、記憶に定着させるためには、何かに関連づけるといいといいます。
憶えることだけに意識を向けるのではなく、わざとあれこれ考えることで、より記憶が定着しやすくなります。
ストーリー記憶法というのがあります。
例えば、スーパーの買い物リストを憶える時に、「卵、鶏肉、野菜、牛乳」というようにひとつひとつ憶えるのではなく、「卵から鶏が出てきて、野菜を食べたら、なぜか牛乳が出てきた」のようにストーリーにすると憶えやすくなります。
「卵、鶏肉、野菜、牛乳」くらいなら、シンプルに単語で憶える方が効率が良さそうですが、わざとストーリーにすることで点ではなく線や面で捉えるように憶えられます。
これが工夫です。
憶えるということも大事なことですが、この「工夫をする」ということが生き方として、他のことにも生かされます。
何か工夫できることはないか?と考える癖をつけることです。
記憶の話しをした後で矛盾するようですが、記憶力をできるだけ使わない方法を提案します。
なぜか?というと、記憶しようと思ってできる量には限界があるように思うからです。
毎日することで自然と身体が憶えるようなことは、いくらでも憶えられる気がするのですが、仕事だとそういうわけにはいきません。
いずれは憶えるにしても、できれば短期間で憶えたい。だとすると、できるだけ記憶力を使わない工夫をした方がいいのです。
ストーリー記憶法は、その工夫のひとつです。
「卵、鶏肉、野菜、牛乳」を単語で憶えようとすると、4つ憶えないといけませんが、「卵から鶏が出てきて、野菜を食べたら、なぜか牛乳が出てきた」というストーリーを憶えるなら1つですみます。
記憶力をできるだけ使わない工夫とは、こういう工夫です。
○工夫をする楽しさ
仕事を楽しくするためには、仕事をワークショップにすることです。
ワークショップとは「参加者が主体的に参加する体験型の講座」のことです。
別の回答者への返信を見ると、この質問者さまは、ドライブスルーでの注文の聞き間違え、打ち間違え、取り揃えの遅さ、注文を取る時の元気さ、笑顔を中心に指摘をされるそうです。
注文の聞き間違いが起こるのはなぜか?理由にあたりをつけ、それを課題にして、どうすれば課題をクリアできるかアイデアを出します。
そして、そのアイデアを実践してみるのです。
どう工夫すれば取り揃えが速くなるか?工夫するアイデアを考えて実践するのです。
工夫をする楽しさ、工夫がうまくいったときの気持ちよさを体験すれば、工夫をすること自体を楽しめます。
工夫をすることが楽しめたということは仕事を楽しめたということです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法のまとめ
今日は「前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法」と題して、前向きに仕事をするについて考えました。
○前向きに仕事をするヒント|楽しみを見つけて、自信を取り戻す方法
これまで難しいと思っていたことが、それ以上に難しいことを体験すると、今まで難しいと思っていたことが簡単で楽勝に感じたりします。
そうなると自信が出てくるし、簡単だと思う仕事をすることが楽しくなります。
○記憶力をできるだけ使わない記憶術
「卵、鶏肉、野菜、牛乳」を単語で憶えようとすると、4つ憶えないといけませんが、「卵から鶏が出てきて、野菜を食べたら、なぜか牛乳が出てきた」というストーリーを憶えるなら1つですみます。
記憶力をできるだけ使わない工夫とは、こういう工夫です。
○工夫をする楽しさ
工夫をする楽しさ、工夫がうまくいったときの気持ちよさを体験すれば、工夫をすること自体を楽しめます。
工夫をすることが楽しめたということは仕事を楽しめたということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません