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自分に自信がない理由|今泣いた烏がもう笑ったっていい

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自分に自信がなくなる時があります。

そんな時に自分の中では何が起こっているのか?

そして、それをどう考えれば回復出来るのか?

次の瞬間に自信を持ってもいいですよね。

今日は『自分に自信がない理由|今泣いた烏がもう笑ったっていい』と題して、自信を回復することについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分に自信がない理由|今泣いた烏がもう笑ったっていい

自分とは?

自分ってどうやって決めているのかについて考えてみました。

以前によくお伝えしていた、たとえ話があります。



自分とは点のような存在ではなく関係性であるという話です。

『自分を説明してください』と言われたら、なんと説明しますか?

恐らく、こんな風に説明しませんか?


例えば、
・大阪で生まれました。
・父(名前)と母(名前)の間に生まれました。
・出身大学は、○○大学です。
・株式会社○○に勤めています。
・週に一度は、趣味でテニスをしています。・・・etc.


「自分」を説明するために、「自分以外」のことを言わなければ、「自分」を説明出来ません。

「自分」とは、「自分以外」があって、はじめて浮き彫りになってきます。

自分とは自分を取り巻く要素との関係性で成り立っているんですね。



ここで使った例えは具体性の高い要素ですが、抽象的なこともありますよね。

気が強いとか弱いとか。

几帳面とか大雑把とか。

仕事が速いとか遅いとか。

そういうこは、生まれたところや学歴や勤めている会社と同じで、確かに自分以外との要素との関係性の話ではありますが、誰と比較して気が強いのか?誰と比較して几帳面なのか?誰と比べて仕事が速いのか?は誰と比較するかで変わってしまいます。

自分というのは様々な要素との関係性の集まりです。

その要素には誰が見ても不変の固定した要素もあれば、見る人の主観によって、あるいは自分の主観によっても変わってしまう要素もあります。

自分というのは誰といるか?どこにいるか?で変わってしまう。

そうは思いませんか?

自信のあるなしは他者との比較

自信がない。

今は私は自信がないとします。

では、なぜ自信がない自分だと、自分が自分を決めているのでしょうか?

これも自分以外の要素との関係性でしかないわけですね。

自分以外の他者が、たとえば仕事がよく出来るとか、お金を稼いでいるとか、素敵なパートナーがいるとか。

比較する他者がいて、自分の方が劣っていると感じたときに自信がないという自分を決めていますよね。

しかし、その基準は実に曖昧です。

高卒の人が大卒に交じると自信がなくなり、中卒の前では自信を持つとか。

『自信』のあるなしを決めるのは、他者との比較。しかも基準は自分の価値観です。

学歴を重んじる人は自分より学歴が高い人の前ではおとなしくなり、自分より低い人の前では大きな態度をとります。

学歴なんて気にしない人からしたらなんてことはない話です。

自信というのは自分が何に価値をおいているかで決まるのです。

他者と自分を比較して優劣をつけるのは、自分が価値があると思っている事柄についてだけです。

現代社会では、仕事をしてお金を稼ぐ力に価値があると考える人が多いと思いますが、ジャングルでサバイバル生活をしないといけない場面では火を起こす力の方が価値があるでしょう。

現代社会の中で火を起こせないことに自信を失くす人はいませんが、ここがジャングルなら火を起こせる人の前ではシュンとしてしまいます。

他者との比較をはじめ、それによる自信の有無や自分の価値というものは『今ここ』がどんな状況かで変わってしまうものです。

しかしよく考えてみると『今ここ』がどんな状況で、何に価値があるかを決めているのも自分なんですよね。

今泣いた烏がもう笑う

ここまでの話で何がお伝えしたいかというと、すべて自分が決めているということです。

自分で価値を決めて、その基準で優劣をつけ、優れていれば自信を持ち、劣っていれば自信がなくなる。

自分というのは、そういった自分の価値基準による他者との比較によって成り立っているのです。

かならず優劣がつきます。

背が高い低い、太っている痩せている、顔の良し悪し、性格が優しい厳しい、仕事の出来不出来、とにかくありとあらゆるもので自分と他者を比較して自分というものを創り上げていきます。

相手が自分より背が高ければ自分は低い人。相手が男前なら自分は不細工です。

相手が仕事が出来れば、自分は出来ない人になり、相手が几帳面なら自分は大雑把です。

どっちに価値があるかは当然自分が決めています。

総合点で自分より相手が上回っていると思えば卑屈になり、自分より下だと思うと見下します。

自分というのはこの瞬間、この瞬間に変わってしまいます。

同じ相手であっても新しい要素が見つかると採点し直して、また優劣をつけ直します。

確固たる不変の自分というものは存在しないのです。

常に瞬間瞬間、自分と自分以外との関係性において一瞬で採点し『今の自分』というものを創り上げています。

連続しているように感じているのは錯覚です。

自分も自信も有るようで無い幻のようなもの。

自信が持てないということもあるでしょうが、次の瞬間自信を持つことがあってもいいですよね。

前の瞬間の自分も今の自分を創り上げる要素のひとつになっています。

『今泣いた烏(からす)がもう笑う』ということを大人になると揶揄することがありますが、子どもというのはそういうものですよね。

大人になると前の瞬間の自分を引きずってしまい、すぐに笑うことができなくなってしまいますが、大人だって、今泣いた烏(からす)がもう笑ったっていいのです。

自分というのは実に曖昧な存在で、今この瞬間にしか存在しない幻のようなものです。

ですから前の自分を引きずって今の自分に影響される必要はありません。

前の自分を引きずることが自分にとって都合が良いのならそれもありですが、そうでないなら綺麗さっぱり切り離していいのです。

自分に自信がない理由|今泣いた烏がもう笑ったっていいのまとめ

今日は『自分に自信がない理由|今泣いた烏がもう笑ったっていい』と題して、自信を回復することについて考えました。

自分とは? 
自分というのは様々な要素との関係性の集まりです。
その要素には誰が見ても不変の固定した要素もあれば、見る人の主観によって、あるいは自分の主観によっても変わってしまう要素もあります。
自分というのは誰といるか?どこにいるか?で変わってしまう。

自信のあるなしは他者との比較 
『自信』のあるなしを決めるのは、他者との比較。しかも基準は自分の価値観です。
学歴を重んじる人は自分より学歴が高い人の前ではおとなしくなり、自分より低い人の前では大きな態度をとります。
学歴なんて気にしない人からしたらなんてことはない話です。
自信というのは自分が何に価値をおいているかで決まるのです。

今泣いた烏がもう笑う 
自分というのは実に曖昧な存在で、今この瞬間にしか存在しない幻のようなものです。
ですから前の自分を引きずって今の自分に影響される必要はありません。
前の自分を引きずることが自分にとって都合が良いのならそれもありですが、そうでないなら綺麗さっぱり切り離していいのです。

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