今ここで楽に生きる|楽に生きることが生きる目的

『楽に生きる』ということを言う人は多いです。
もっとセンセーショナルに表現出来ると良いのですが文章にするとそうでもなくなってしまうのが残念です。
言葉には限界があるのか?それとも自分に何かブレーキがあるのか?
書き続けることで真に近づいていきたいですね。
今日は『今ここで楽に生きる|楽に生きることが生きる目的』と題して、今ここで楽に生きることについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今ここで楽に生きる|楽に生きることが生きる目的
楽に生きて欲しい
『楽に生きて欲しい』と思っています。
このブログで色々と書いているのも、もっと楽に簡単にシンプルに考えればいいのにと思っているからですし、自分自身もそうありたいし。
瞑想をすると、その日ブログに書きたいことが見つかります。
瞑想といっても目を瞑って座るだけが瞑想ではなくて、生きているすべてが瞑想といえると思います。
ご飯を食べたり、散歩をしたり、本を読んだり、ドラマや映画を観たり。
集中している状態ですね。
集中していると、集中している意識の下の方から気づきがポーンと湧いてくる感じです。
あっ!今日はこれを書こうという感じです。
ただ、すぐに忘れてしまうのでメモをするようにしてます。
あとからメモしようとか、忘れないだろうと思っていると、たいていは2〜3分で忘れています。(笑)
毎日のことですが、今日は書くことがないかもしれないと不安に思うことはありません。
で、今日は『楽になりたいだけだよね』という思いが湧いてきました。
楽になるということが僕にとってどういう意味かを書いていきます。
今ここで楽に生きる
楽になって欲しいというより楽になればいいのにと思ってます。
物理的な何かを得るためには、それと引き換えに精神的な苦痛を強いられるし、精神的に楽をすれば物理的には苦しくなります。
こんなにスパッと割り切れるものではないにしてもこの世界は概ねそういう原理です。
物理的とか精神的というふうに分けているからこういう話になるけれどエネルギーレベルでいえば同じですから。
こっちで1起こればあっちで1引っ込むというだけのこと。
たとえ何をしても何かを得られるわけではないし何かを失うわけでもありません。
この世界では形のあるものが重んじられているので形のあるものを所有していないと評価されませんし、自分も虚しい。
しかし、実際のところは、そんなものよりも内面的なことの方が生きるためにはよほど重要です。
本当の幸せは内面にある心でしか感じることが出来ません。
心でしか幸せになることは出来ません。
楽に生きるためには形より内面です。
だってそうでしょう。
今の自分を維持するためにどれだけ窮屈な思いをしていますか?
今よりも豊かに見せるためにどれだけの苦しい思いをしていますか?
そこから降りると、どれだけ楽に生きられるか?(笑)
それが本当のことかどうかは、僕にはまだわかりませんが、それを信じた時からすごく楽になりました。
だから楽に生きる。それだけが生きる目的です。
楽に生きるというと『何もしない』とか『サボりたい』という意味だと誤解されるかもしれませんが、もちろんそうではありません。
そういう部分もあるでしょうから、それだけではありませんの方が正直ですね。(笑)
人のために生きることを辞める。
これも誤解を招きますね。(笑)
人にどう見られるかのために生きるのを辞めるということです。
ここでまた難しいのが『人にどう見られるかのために生きるのを辞める』ということを頑張るのもまた人のためになってしまうということです。
一度宣言した以上、人が見ているし、評価されるから辞められないとしたら、それは人のためでしょう。
それは全然楽ではありません。 ですから辞めたければ辞めればいい。
その代わりその責任は取らないといけません。
責任というと重く聞こえますが、形のあるものを手放せば心は楽になりますが、物理的には苦しくなるという責任です。
平たく言えばお金には苦労するでしょう。(笑)
でも、それも表れだけの問題です。
お金に苦労するという表れでしかなくて、実際はエネルギーレベルでは何も減ってないし、何も得ていません。
いつでもプラスマイナスゼロです。
だから楽なんです。
自分の選択がいつも未来を決めているとしたら、いつも苦しくて苦してく仕方がないです。
今を楽しんで生きられるわけがありません。
大丈夫なんです。
誰も自分のことを見張っていませんし、何かをしたから報酬があるわけではありません。
何かをしなかったから罰があるわけではありません。
今を楽しんでいいいし、楽しむべきだし、楽しまないと。
今は今しかないのですから。
今頑張ったからといって未来に幸せにはなれません。
幸せは今ここでしかなれないのですよ。
やるべきことを誠実にやる
楽に生きても何も変わらないとしたらみんな楽に生きるでしょう?
本当のことはわかりませんが。(笑)
そうすると世の中がうまく回らないかもしれません。
世の中の人、みんながやりたいことしかやらないとしたら世の中うまくいかないかもしれませんね。
人がやりたがらないことをやる人もいります。
というのが人間の考えることです。
そこが自然とは違うんです。(笑)
自分がやりたくないことをやりたいと思う人だっているんです。
だから、自然界は、自分がやりたくないことをやらなくてもうまく調和が取れているんです。
やりたいとか、やりたくないという表現が相応しくなくて、自分がやるべきことだけをやっていればいいということです。
やるべきこと、とは何か?というと。
それは目の前に起こったことだけを誠実にやっていればいいということです。
来た球を打つということです。
やるべきことは目の前に起こっています。
それを誠実にやっていればいいのです。
今ここで楽に生きる|楽に生きることが生きる目的のまとめ
今日は『今ここで楽に生きる|楽に生きることが生きる目的』と題して、今ここで楽に生きることについて考えました。
楽に生きて欲しい
もっと楽に簡単にシンプルに考えればいいのにと思っているし、自分自身もそうありたい。
今ここで楽に生きる
誰も自分のことを見張っていませんし、何かをしたから報酬があるわけではありません。
何かをしなかったから罰があるわけではありません。
今を楽しんでいいいし、楽しむべきだし、楽しまないと。今は今しかないのですから。
やるべきことを誠実にやる
やるべきこと、とは何か?というと。
それは目の前に起こったことだけを誠実にやっていればいいということです。
来た球を打つということです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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