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『今のままでいい』は変化していく今を受け入れること

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今日は『今のままでいい』シリーズ第二弾です。

第一弾では『今のままでいい』とは自分を好きになることだという視点で書きました。

『今』とは自分ということなのです。今のままでいいとは『自分を好きになること』なのです。

今回は、その自分は変化していくものだということ、そしてその変化を受け入れることが『今のままでいい』なのだということを書いていきます。

今日は『『今のままでいい』は変化していく今を受け入れること』と題して、『今を大切にする』ことについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『今のままでいい』シリーズ第一弾

『今のままでいい』は変化していく今を受け入れること

今のままで、今のままいられることは何ひとつない

『今のままでいい』という言葉は、誤解を招きやすいというか、解釈によっていかようにも解釈できる便利な言葉です。

『今のままでいい』は悪くとれば、何もしなくていいともとれます。

しかし、『今のままでいい』と説く人は、当然そんなことを言いたいわけではありません。

今とは何?そして今のままの今って何?何が今のままでいいのか? こういうことが伝わらないと今のままで何がいいと考えているのか?伝わらないですよね。

仏教に『諸行無常』という言葉があります。

諸行とはすべてのこと。無常とは常に同じ状態のものは無いということです。

すべてのモノは変化していくということ。 もちろん自分も例外ではありません。

若く健康な肉体も美しい容貌もいずれは衰えるし、お腹いっぱい食べても時間が経てばまたお腹が減る。

大成功して富を得たとしても、それに甘んじれば富を失います。

今のままで、今のままいられることは何ひとつないのです。

それが今であり、自分であり、それ以外のすべてです。

その『諸行無常』なすべてのことが今であり、その『変わりゆく今』のままでいいということなのです。

変化してく自分のままでいい。

それを受け入れることが『今のままでいい』ということなのです。

桜は散るから愛される

 桜は日本人に一番愛されている花です。なぜ桜はこれほど日本人に愛されるのでしょうか?

桜の満開の時期は、春のほんの2〜3日です。

その短い期間に大勢の人たちはお花見を楽しみます。そしてまた来年桜の花が見られることを願います。

もし、桜が年がら年中咲いている花だとしたら、これほど日本人は毎年春が来るのを楽しみにするでしょうか?

きっと、いつでも見られるからとお花見にさえ行かないかもしれませんね。

桜は散るから愛されているのです。

いつまでも見られないから、今見ておこうと思うのです。

今しかないから輝いているのです。

私たちの『今』も本当は桜の花と同じではないでしょうか。

『今』しかないから今を大切にしないといけないのに、まるで『今』が永遠に続くかのように生きてしまっています。

毎日、同じおかずだと飽きるとか、手抜きだといって不平不満を言いますが、食べられる毎日が続く保証はどこにもありません。

今食べられることに感謝があれば幸せなのに、不平不満を思うと不幸せになります。

今は永遠には続きません。

それがわかれば今を大切にしますし、どんなことにでも感謝の念が湧きます。

当たり前だという傲慢な気持ちも失せるでしょう。

『今のままでいい』とは、今を今まで以上に大切に考えるという意味でもあるのです。

今が一番美しい

人は今が一番美しいのです。

若い頃はよかった、あの頃に戻りたいという人が多いですね。

40代になると30代がよかったといい。50代になると40代がよかったという。

30代のときだって、40代ときだってあったのに、いつも『今』ではなく過去をよかったといいますね。

じゃ30代のときはどうだったの?40代のときはどうだったの?

結局、今が何歳でも関係ないんです。

今に満足しないだけなんです。不満を思いたいだけです。

100万円貯金がある人は200万円貯金があれば幸せだといい。200万円貯金が出来ると今度は300万円になると幸せだといいます。

そんな考え方をしていたら、いくらあっても幸せにはなれません。

いつだって『今』じゃない『いつか』にゴールを設定しているんです。

その『いつか』が来たら、それは『今』ですから、また『いつか』を目標にして幸せにならないんです。

幸せになれないんじゃなくて、幸せにならないんです。

目標を持つことはいいことです。

ただ、目標を達成したときだけが幸せだと思っていると、達成したときに幸せを感じたとしても、幸せは一瞬で終わりです。

またすぐに今に不満を思います。

目標を目指している今に幸せを感じなければ、いつも今に不平不満を言う人生になってしまいます。

過去や未来に幸せを求めても仕方ありません。

幸せは今感じるものなのです。今しか幸せにはなれないのです。

人間はいつでも今が一番美しいのです。

追伸

『変化していく今を受け入れる』よりも『変化していく今を愛する』。

この方が、言いたいことに近いと思います。

人間は老います。見た目や肉体はいずれ衰えていきます。それが自然の姿です。

いつでも今が人生で一番若いわけです。今が最高です。

これからも変化していきますが、いつでも今が一番です。

だから、安心して今にくつろいで、今を楽しんでいいと思います。

『今のままでいい』は変化していく今を受け入れることのまとめ

今日は『『今のままでいい』は変化していく今を受け入れること』と題して、『今を大切にする』ことについて考えました。

今のままで、今のままいられることは何ひとつない  
若く健康な肉体も美しい容貌もいずれは衰えるし、お腹いっぱい食べても時間が経てばまたお腹が減る。
大成功して富を得たとしても、それに甘んじれば富を失います。
今のままで、今のままいられることは何ひとつないのです。

桜は散るから愛される 
もし、桜が年がら年中咲いている花だとしたら、これほど日本人は毎年春が来るのを楽しみにするでしょうか?
きっと、いつでも見られるからとお花見にさえ行かないかもしれませんね。桜は散るから愛されているのです。

今が一番美しい 
過去や未来に幸せを求めても仕方ありません。
幸せは今感じるものなのです。今しか幸せにはなれないのです。
人間はいつでも今が一番美しいのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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