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映画『君の名は。』が教えてくれた『今ここ』

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

映画『君の名は。』

千年ぶりとなる彗星の来訪を一か月後に控えた日本。
田舎町に暮らす女子高校生・三葉は憂鬱な毎日を過ごしていた。ある日、自分が男の子になる夢を見る。見覚えのない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。都会での生活を満喫する三葉。一方、東京で暮らす男子高校生・瀧も奇妙な夢を見た。行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっているのだ。繰り返される不思議な夢、明らかに抜け落ちている記憶と時間。二人はお互いが入れ替わっていることに気付く。何度も入れ替わる事に戸惑いながらも、現実を少しずつ受け止める二人。残されたお互いのメモを通して、状況を乗り切っていく。しかし、気持ちが打ち解けてきた矢先、突然入れ替わりが途切れてしまう。自分たちが特別に繋がっていたことに気付いた瀧は、三葉に会いに行こうと決心。辿り着いた先には、意外な真実が待ち受けていた…. (C) 2016「君の名は。」製作委員会

引用:https://amzn.to/3bsqtzM

映画『君の名は。』予告動画

「君の名は。」予告2

映画『君の名は。』を観て気づいたこと

数年前になりますが、『君の名は。』という映画が超大ヒットしました。

都会に住む男子高校生と
田舎に住む女子高生が
夢の中で入れ替わるという物語。

しかし、それは夢ではなく現実でした。
それぞれの意識が行ったり来たりして
ときには女子高生、
ときには男子高校生になるのです。

あまり書くとネタバレになるのですが、
最後の最後にわかるのが
入れ替わっている時(タイミング)が
少しだけ時間がズレているんです。
(たしか3年くらい違ったと思います)

そこで思ったことが
「今ここ」とは”意識があるところ”なのだと
いうことです。

『君の名は。』が変えてくれた『今ここ』の視点

『君の名は。』は、
意識が入れ替わるお話です。

その発想の大前提にあるのは
肉体を『私のもの』と思っているという
私たちが持つ共通の概念があります。

意識と肉体は切っても切れないものという概念です。

私とあなたの意識が
入れ替わっているという表現は
肉体が「私のもの」なので
意識が入れ替わっているという表現になるわけです。

そもそも
意識はいつでもどこにでも行けるのだとしたら?

肉体はただの入れ物だとしたら?

肉体は私のものではないとしたら?

入れ替わっているという概念が揺らぎ始めます。

私の意識がある「今ここ」が『私』となります。

『今ここ』が私だと『君の名は。』が教えてくれた

「今を生きる」とか「今ここ」とか、
精神世界ではすごく大切なことのように表現されます。

それは出来たら素晴らしいことで、
だけどもなかなか難しいことのような
意味合いで使われていると思います。

そもそもが意識があるところが「今ここ」であり
『私』なのだとしたら、
ハナから私たちは
『今ここ』しか生きていないことになります。

昨日のブログにも同じような意味のことを
書きましたが、
『今ここ』を生きていないのではなくて、
『今ここ』で生きている自分を
「今を生きていない」と否定しているだけだ
ということになります。

そもそも私たちは
『今ここ』でしか生きていないのです。

私とは『今ここ』のことなのですから。

男子高校生のときは
『私』は男子高校生であり、
女子高生のときは
『私』は女子高生なんです。

そのことを『君の名は。』という映画は
教えてくれたように思うのです。

『今ここ』=『全体』=『私』

昨日のブログの繰り返しになりますが、
『個』とか『今』という限定した感覚は、
自分(自我)が、
枠づけした全体の中の一部だけを
捉えている感覚なのです。

自分は自分という『個』の存在だという
観方、概念が、そういう思い込みで
観させているのであって、
全体の中の一部だけを『私』と捉えているのです。

『今』とは時間だけではなく空間も含めて、
存在しているすべてのことなのに、
そのすべての中の一部の時間と空間に枠をはめて
自分が『今ここ』を限定してしまっているのです。

本当は『今ここ』=『全体』=『私』である
ということなのです。

どうすればその囚われから解放されるのか?

『信じるしかない』

それがくろちゃんのいまのところの結論です。

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