自分を信じるための心の拠り所|良心に恥じぬということ
自分を信じるために一番大切なことは、自分が自分を裏切らないということです。
良心に恥じない生き方をするということ。
良心に恥じない生き方をすると自分を信じられるという報酬が返ってくるのです。
今日は『自分を信じるための心の拠り所|良心に恥じぬということ』と題して、『自分をしんじるための拠り所』について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
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自分を信じるための心の拠り所|良心に恥じぬということ
良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である
『良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である』
ケネディ大統領の特別顧問であり、スピーチライターとして功績があるセオドア・C・ソレンセンの言葉です。
『自分に素直に正直に』ということを『ともいき』のお約束にしていますが、なぜ素直に正直でいることが大切かというと、自分に素直に正直に生きているからこそ、自分が信じられるからなんです。
自分に嘘をついたり、ごまかしたり、諦めたり、自分を殺したりしている自分を信じることが出来るでしょうか?
自分が自分を一番裏切っているのです。
裏切った人を信じることが出来ますか?出来ませんよね。自分だって同じです。
ですから、弱くてもいい、たとえ他人に負けてもいいから、自分にだけは素直に正直に生きようと約束しているのです。
そしてセオドア・C・ソレンセンのいう報酬とは、『自分を信じられる』ということなのです。
自分に素直に正直に生きることが良心であり、その報酬が自分への信頼、信用です。
走った距離は裏切らない
2004年のアテネオリンピックで優勝を飾ったマラソン選手の野口みずきさんの名言です。
努力は裏切らないということです。
努力したかどうかは自分が一番知っています。
努力していないことも自分が一番わかっています。
努力していない自分を信じられるでしょうか? むしろ不安や焦りばかりが募ります。
自分に出来ることを精一杯するのが努力であり、それが自分に対する良心です。
良心に恥じぬということが『自分への信頼』という確かな報酬として返ってくるのです。
良心とは自分との闘い
良心は良い心と書きますが、良い行いをしようということではありません。
自分に対して誠実で、出来ることを精一杯するということです。
誰かと比べたり、他人に勝つためにやるわけではありません。
結果として他人に勝つことが目的の場合もありますが、最初にそれがあっては自分に対して誠実にはなれません。
これで勝てると思えば努力を辞めてしまうかもしれませんし、辞めないまでも力を抜いてしまうのが人間の弱さです。
ですから他人は関係ないのです。
あくまでも自分との闘いです。
自分に対して誠実で出来ることを精一杯やった、やり切ったという気持ちが良心であり、自分を信じるという報酬になるのです。
追伸
現在、テレビ東京では、累計330万部を超える大ベストセラー小説「神様のカルテ」が福士蒼汰主演でドラマ化されています。
2時間×4週のスペシャルドラマです。
『良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である』はその中で出てくる言葉です。
ともいきで『自分に素直に正直に』をなぜ大切にしているのか?
それだけが私たちの確かな報酬だからです。
書籍『神様のカルテ』
自分を信じるための心の拠り所|良心に恥じぬということのまとめ
今日は『自分を信じるための心の拠り所|良心に恥じぬということ』と題して、『自分をしんじるための拠り所』について考えました。
良心に恥じぬということだけが、我々の確かな報酬である
自分に素直に正直に生きることが良心であり、その報酬が自分への信頼、信用である。
走った距離は裏切らない
努力したかどうかは自分が一番知っています。
努力していないことも自分が一番わかっています。
自分に出来ることを精一杯するのが努力であり、自分に対する良心です。
良心とは自分との闘い
自分に対して誠実で、出来ることを精一杯するということです。
誰かと比べたり、他人に勝つためにやるわけではありません。
自分に対して誠実で出来ることを精一杯やった、やり切ったという気持ちが良心であり、自分を信じるという報酬になるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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