他人を信じるのが怖い|自分を信じるための根本的な訓練
他人を信じるためには、自分を信じていないといけません。
他人を信じるのが怖いとしたら、それは自分を信じることが怖いからです。
表面的な何かを変えることでは解決しません。
自分を信じるための根本的な訓練が必要です。
今日は『他人を信じるのが怖い|自分を信じるための根本的な訓練』と題して、自分を信じられるようになる考え方と訓練方法を書いていきます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
他人を信じるのが怖い
人を信じられないというのは、裏を返すと自分を信じられないということになります。
これまで自分下してきた決断がことごとく裏目に出たために、自分の判断を信じられなくなっているのです。
結論からいうと、人を信じるためには自分を信じるという訓練をするしかありません。
くろちゃん自身、大人になるまで気づいていませんでしたが、人に負けることを無意識に受け入れてきた子ども時代でした。
恐らくいじめまではいかなくても随分周りからバカにされていたのだろうと思います。
そう無意識に信じていたんですね。
勉強もスポーツも出来ませんでしたし、それ以外にも要素はたくさんあったんだろうと思います。
そんな自分を無意識に自覚していて、人に負けることを受け入れていたのだと思います。
そんな自分が変わったのは自分を信じるということを教えてくれたメンターの存在でした。
自分を信じるための根本的な訓練
くろちゃんは「(他)人の話を信じて聞く」ということを学ぶことで自分を信じることが出来るようになりました。
他人を信じるためには、信じている自分を信じていないと出来ないからです。
自分を信じることをいきなりするのは難しいことです。
他人を信じている自分を信じ切ることが出来ないからです。
まずは身近な他人を信じることからはじめてみてください。
親や兄弟、友だち、仲間です。
そして他人という未知の存在を信じられるようになってください。
自分が信じた分だけ相手も自分を信じてくれるものだとくろちゃんは信じています。
そうでなければ自分の信じ方が弱いのだといつも自分に言い聞かせています。
信じることだけに専念する
『(他)人の話を信じて聞く』ということを学んでいるときに、信じる力が身につかないときがありました。
課題に対する答えを話し手がみつけようとすると、自分の聞く力(信じる力)が弱くなるのです。
そうすると信じてもらえていない話し手は、答えに辿り着くことができません。
答えを口にする勇気がなくなるのです。
その原因をメンターからこう指摘されました。
『くろちゃんが課題を解決するんやないんやで。やるのは話し手』
それまでくろちゃんは、聞いたら自分が何かしないといけないと思っていました。
責任をとらないといけないような。そんな気持ちですね。
やるのは話し手。
聞き手はただ信じるだけ。
アドラー心理学でいう課題の分離です。
ただ信じる。
信じることだけに集中する。
『自分が聞いたのに解決しなかったらどうしよう』
こんなエゴも信じる力を弱くします。
相手が解決しても出来なくても信じることだけに専念するのです。
信じるためのテクニックとかスキルとか、そんなものは必要ありません。
それ自体が雑念です。専念できていません。
ただただ信じることに専念するのです。
信じるとは、それほど純粋な気持ちでないといけないのです。
他人を信じるのが怖い|自分を信じるための根本的な訓練のまとめ
今日は『他人を信じるのが怖い|自分を信じるための根本的な訓練』と題して、自分を信じられるようになる考え方と訓練方法を書きました。
他人を信じるのが怖い
人を信じるためには自分を信じるという訓練をするしかありません。
自分を信じるための根本的な訓練
自分が信じた分だけ相手も自分を信じてくれる。
信じることだけに専念する
相手が解決しても出来なくても信じることだけに専念するのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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