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相手の気持ちがわかるとはどういうこと?

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人間は本来ひとりぼっちです。

本当にわかりあえるということはありません。

しかし、この人はわかってくれると思わせてくれる人がいます。

それはどんな自分でも信じてくれると思わせてくれる人です。

今日は『相手の気持ちがわかるとはどういうこと?』と題して、相手の気持ちがわかるということについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

相手の気持ちがわかるとはどういうこと?

人間は皆ひとりぼっち

人間は本来一人ぼっちです。

どう一人ぼっちかというと、自分のすべてをわかってくれる人というのはいないということです。

また、この人になら何でも話せると思ったとしても、すべてを話せるわけではありません。

他の人に比べれば言えることが多いというくらいで、何でも言えると言っても、それは言えることだけ言えるというだけであって、どうしても言えないというものが誰の心にもあるものです。

さすがにこれを言うと引かれるなとか、軽蔑されるなと思うことがひとつやふたつはあって、すべてを言えるという人はいないものです。

また自分のことを自分がすべて知っているか?というと、またそれもわからないです。

ですから、なおさら他人がすべてをわかってくれるというのはありませんから、究極的には人は皆一人ぼっちであるといえると思います。

それは自分だけではなくて他人も同じです。

自分にしたって、たった一人の他人のこともすべてをわかるということはありません。

大親友がいて、この人のことは何でも知っていると思っていても、自分が他人にすべてを話せないというのと同じで、相手だっ自分に話せていないことがあるはずです。

厳しい言い方ですが、心からわかりあえるというのはどんな人間関係においてもありえないと言わざるを得ません。

親兄弟、夫婦、家族であっても同じです。

人はわかって欲しいと思っている

すべてをわかりあえるということはありませんが、それは裏を返せば自分にはわからない相手の良い部分があるかもしれないということでもあります。

健気なところ、努力しているところ、陰で頑張っているところ、そういう目には見えないけれど良いところがあるかもしれないということです。

思ってはいるけど出来ていないということは誰にでもありますよね。

出来ていないから、ゼロ点ではないと思います。

思っているとか、変わろうとしているというところを人はわかって欲しいと思っています。

でも、そうは言えないですよね。

相手のことをわかるということは、出来ているところとか、その人の良いところをわかるということではなくて、どちらかというと、まだ出来ていない、悪いけれど良くしようと努力をしているという気持ちをわかることだと思います。

しかし、そういうところをわかるということは非常に難しいです。

人は目に見えるところで評価しがちだからです。

どんな自分でも愛する力

相手のことをわかるというのはどういうことでしょうか?

わかるところだけをわかるということは誰にでも出来ることだと思います。

言ったことや行動したことを見て、わかるということは誰にでも出来ますよね。

わかる前から、わかってあげるということ。

つまり、何を言ったとしても大丈夫。何をしたとしても大丈夫ということです。

どんなあなたでも信じますということです。

私もあなたもすべてを包み隠さずにさらけ出すということはしないし、出来ないでしょう。

しかし、何を知ったとしてもあなたを信じます。

また、自分もすべてをさらけ出すことはしませんが、仮にすべてを知られたとしても周りは自分のことを信じてくれると信じています。

こういう気持ちで生きていることが今を生きる自信になります。

だから、自分に素直に正直になれます。

『この人は自分のことをわかってくれた』と思えるのは、何を言っても信じてくれると思えたときです。

その心の大きさというか、容量の大きさ、包容力というのは、どんな自分でも自分を愛する力に比例していると思います。

相手の気持ちがわかるとはどういうこと?のまとめ

今日は『相手の気持ちがわかるとはどういうこと?』と題して、相手の気持ちがわかるということについて考えました。

人間は皆ひとりぼっち 
人間は本来一人ぼっちです。
どう一人ぼっちかというと、自分のすべてをわかってくれる人というのはいないということです。
また、この人になら何でも話せると思ったとしても、すべてを話せるわけではありません。
他の人に比べれば言えることが多いというくらいで、何でも言えると言っても、それは言えることだけ言えるというだけであって、どうしても言えないというものが誰の心にもあるものです。

人はわかって欲しいと思っている
思っているとか、変わろうとしているというところを人はわかって欲しいと思っています。
でも、そうは言えないですよね。
相手のことをわかるということは、出来ているところとか、その人の良いところをわかるということではなくて、どちらかというと、まだ出来ていない、悪いけれど良くしようと努力をしているという気持ちをわかることだと思います。

どんな自分でも愛する力 
『この人は自分のことをわかってくれた』と思えるのは、何を言っても信じてくれると思えたときです。
その心の大きさというか、容量の大きさ、包容力というのは、どんな自分でも自分を愛する力に比例していると思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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