信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動する

信頼関係を築くために必要な心構えのようなものがあります。
それは誰かのためではなく、すべてのために行動することです。
相手によってもダメ、自分によってもダメです。
もっというと個人の誰かのためでもダメです。
仕事なら会社のため、日常生活なら世の中のためでないといけません。
今日は『信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動する』と題して、信頼関係を築くために必要な心のあり方ついて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動する
自分のためでもない、相手のためでもないという心の位置というのは、細い板の上を歩くようなものです。
ちょっと、心がどちらかに寄ってしまうと板から落ちるように、エゴがむくむくと湧き上がってきます。
相手のためならいいではないかと思うかもしれませんが、それは本当に相手のためになっていますか?
相手の成長を奪う結果になっていませんか?
相手の成長を奪うということは、長い目でみると全体のためになりません。
相手のためといいながら、それは自分のためになっています。
自分がやった方が速いなどがそうです。
相手のためを思うから厳しいことが言えますし、誤解を恐れずに難しいことを要求することもできます。
他人からみたら、自分が楽をしているように見えたとしても、それが全体のためになるという強い信念があるからこそ、他人の目などは気にせずに振る舞えるのです。
細い板から降りて、楽な生き方をしてしまうと、見透かされます。
そして信頼されません。
その人が強い信念ではなく弱い信念で行動していることを他人は見抜いてしまうからです。
すべてのため、全体のために生きるというのは強い信念がいるのです。
自分は自分の役割をまっとうする
パズルを4人が引っ張り合っているこの画像が『すべてのため』という抽象的な言葉をうまく表現してくれています。
誰かひとりでも自分のエゴを出して強く引っ張ったり、遠慮して弱く引っ張るとたちまパズルが崩れてしまいます。
信頼関係が崩れるのと同じです。
それでは自分ひとりが板の上を歩くような思いをしたとしても、他の人が同じ気持ちでなければ、やはり崩れるじゃないかということになるのですが、自分に出来ることは自分が『すべてのため』に生きることだけです。
そして他の人も自分と同じように『すべてのため』に生きていると信じるだけです。
信じられないとやはりパズルは崩れます。
自分は自分の役割をまっとうし、他を信じる。
これをひとりひとりがやった結果が信頼関係です。
すべては今のためにあった
他を信じるというのは、人だけではありません。
森羅万象すべてのことです。
さらにいうと、絆とか想いといった目に見えないものもです。
過去や未来、場所といった時空間、タイミング。
『すべては今のためにあった』と感謝し信頼することです。
一見して今自分は最悪の状態だとします。
しかし、それは近い未来に『あのときがあったからこそ今がある』と思えるのだと最悪の今を信頼することです。
その信頼感がそういう未来を引き寄せます。
すべては今のためにあるのです。
信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動するのまとめ
今日は『信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動する』と題して、信頼関係を築くために必要な心のあり方ついて考えました。
信頼関係を築く|自分のため、相手のために行動する
自分のためでもない、相手のためでもないという心の位置というのは、細い板の上を歩くようなもの。
自分は自分の役割をまっとうする
自分は自分の役割をまっとうし、他を信じる。
すべては今のためにあった
『すべては今のためにあった』と感謝し信頼することです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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