なかなか芽が出ない人｜竹取物語｜ジョエルオスティーン

2020年8月17日

毎日がんばっているのに、なかなか結果が出ない。
今進んでいる道は本当に正しいのか？不安でたまらなくなる。

そんな思いを持つ人のためにジョエルオスティーンの唐竹（とうちく）の話しを紹介します。

今日は『なかなか芽が出ない人｜竹取物語｜ジョエルオスティーン』と題して、ジョエルオスティーンの唐竹の話しを聞いて感じたことを書いていきます。

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

ジョエルオスティーン　略歴

ジョエル・スコット・オスティーンは、テキサス州ヒューストンに拠点を置くアメリカの牧師、テレビ伝道者、作家です。 オスティーンの父親は彼に長年説教するよう勧めましたが、彼は辞退し、父親の提案を受け入れて最初の説教をする1月17、1999まで舞台裏で仕事をすることを好みました。 ジョン・オースティンは、心臓発作で6日後に死亡しました。 父親が亡くなってから2週間後、オスティーンは定期的に説教を始め、その年の10月に3、1999のレイクウッド教会の新しい上級牧師として就任しました。 オスティーンの説教の準備には、彼の発言を記憶し、テープで自分自身を聞くことが含まれます。 彼は、ニューヨークタイムズのベストセラーリストで1位にランクされた10冊の本の著者です。

引用：https://victor-mochere.com/ja/best-quotes-from-joel-osteen

竹取物語 | ジョエルオスティーン話 

なかなか芽が出ない人｜竹取物語

竹は芽が出たらあっという間伸びます。
竹類は成長力が強く、種類にもよりますがピークの時は1日で1メートル以上成長するそうです。

しかし、最初の4年間は全く芽が出ません。

地下茎といって地下の中で根を張る活動をしているんです。

しっかりと根を張った地下茎から芽を出した竹（タケノコ）は、1年で20メートル以上にもなるそうです。

4年間しっかりと根を張る活動をしていなければ5年目の成長はないのです。

人間も同じではないでしょうか。

竹が地下茎を育てるかのように心を、内面を育てているような気がします。

その内面がしっかりと育ったときに目に見える形で成長した姿になるのだと思うのです。

なかなか芽が出ない人｜見えない力は育っている

しっかりと育った心（内面）は、いつでも目に見えているわけではありません。

人間の場合は、その育った心が必要になったときに芽がでます。

見える形になって表れます。

それはすなわちピンチになったとき、危険にさらされとき、課題を解決しないといけないときです。

平時は見えない力として育ち続け、いざとなったらその力を発揮します。

ですから、芽が出ないのは芽を出さないといけない状況に今はないのです。

もしかすると挑戦していないのかもしれません。

しかし、がんばって根を張った力は無駄にはなりません。

いざというとき、必ずその力が活きてきます。

ですから、がんばってきた！そう思うなら挑戦して大丈夫です。

それを解決する力はしっかりと根を張っています。

もし、蓄えた力で及ばないのなら、また根を張り直せばいいのです。

なかなか芽が出ない人｜芽が出ない期間が必要

重要なのは芽が出ない期間が植物にも人間にも必要だということです。

その過程を通らずに芽が出ることはありません。

苦しいとき、うまくいかないときがあって当然です。

そんなときに早急に結果を出そうとして、間違ったことをしてはいけません。

苦しいときこそ、自分が正しいと思うことをしなければいけないのです。

そうすることで良い根を張ることになり5年目の春やってくるのです。

なかなか芽が出ない人｜竹取物語｜ジョエルオスティーンのまとめ

今日は『なかなか芽が出ない人｜竹取物語｜ジョエルオスティーン』と題して、ジョエルオスティーンの唐竹の話しを聞いて感じたことを書きました。

芽が出ないときに正しいことをすることで『自分を信じる力』が養われます。
それでも自分を信じたという力です。

それこそが芽を吹き出す最大の力になるのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

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