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心の荷物をおろす|本当に必要な荷物だけを持つ|『こんなに』or『これだけ』

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忙しくなってきたり、期限が差し迫ってくるとパニックになることがあります。

心の中にたくさんのやるべきことが山積みして何から手を付けていいのかわからなくなってくるのです。

どうやったら効率よく荷物を片付けられるか?そんなことを考えている間にどんどん時間がなくなって心ばかりが焦ります。

今日は『心の荷物をおろす|本当に必要な荷物だけを持つ|『こんなに』or『これだけ』』と題して、心の荷物をおろす考え方について解説します。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

心の荷物をおろす|本当に必要なものだけを持つ

忙しくてパニックになったときほど、多くの荷物を抱えてしまいます。

見方を変えると、荷物を抱えすぎたからパニックになっているとも言えます。

そんなときは一旦立ち止まって心の中の整理が必要です。

それは本当に自分の荷物なのか?(自分がやるべきことか?)

パニックになる人を見ていると、それが何かもわからないのに、架空の荷物を創り上げ、自分の荷物だと思い込み、自分が抱えた気持ちになってしまっているようです。

それがさらに荷物になって雪だるま式に心の荷物が増えていくのです。

心の荷物は目に見えませんので、いくらでも増やすことが出来ます。

『落ち着け自分』と心で唱えて『わからないものは無い』と心に片を付けることです。

わからないことに罪悪感を持ってしまうと思うのですが、わからないことはどうせ出来ないので、それを荷物にしても不安や焦りが助長されるだけです。

潔く『わからないものは無い』と片付けてしまいましょう。

わかったら、わかった時点で正式に荷物に格上げすればいいのです。

そうすれば必要な荷物だけが残っていきます。

心の荷物をおろす|『こんなに』or『これだけ』

荷物を『こんなに』と思うか『これだけ』と思うかでずいぶん心の重さが変わります。

これはドラッカーの『コップの水理論』に似ていますが少しニュアンスが違います。

ドラッカーの『コップの水理論』についてはこちらのブログをご覧ください。

『コップの水理論』は、「コップの水がもう半分しかない」と考えるのではなく、「残りがまだ半分もある」と考えるという思考法ですが、今回の『こんなに』or『これだけ』は少しニュアンスが違います。

『こんなに』と思っているときは、架空の荷物がいっぱいになっている状態です。

その『こんなに』から架空の荷物を排除して必要な『これだけ』にしていくことです。

架空の荷物の正体はまだ見ぬ未来への不安です。

今やっていることが本当に将来の役に立つのか? やり方は正しいのか?

そういった今は確かめようのない不安です。

その不安が荷物になってしまって身動きが取れなくなっているのです。

『わからないものは無い』と考えるので、確かめようがない未来への不安も『無い』と考えるのです。

出来ることは目の前にある『これだけ』

具体的な『これだけ』です。

目の前にある具体的にわかっていることだけに心を傾けるわけです。

そうすると『こんなに』が消えて『これだけ』になります。

余計な荷物が減って心が軽くなるのです。

心の荷物をおろす|ひとつに絞る

たくさんのやることがあったとしても今出来るのはひとつだけです。

キング牧師

疑わずに最初の一段を登りなさい。
階段のすべて見えなくてもいい。
とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
- キング牧師 -


架空の荷物は『疑いの心』でもあります。

間違いないのは今目の前にあることをやるということだけです。

結果はやってみないとわかりません。

しかし、目の前にあることをやるしかないということだけは間違いない事実です。

結果のことは考えずに、とにかく今出来ることをやる。

結果が思わしくなかったら、またその時も次の結果は考えずに、その時に出来ることだけをやるのです。

心にある余計な荷物をおろすことで、『今出来ること』に集中するのです。

心の荷物をおろす|本当に必要な荷物だけを持つ|『こんなに』or『これだけ』のまとめ

今日は『心の荷物をおろす|本当に必要な荷物だけを持つ|『こんなに』or『これだけ』』と題して、心の荷物をおろす考え方について解説しました。

本当に必要なものだけを持つ
潔く『わからないものは無い』と片付けてしまいましょう。
わかったら、わかった時点で正式に荷物に格上げすればいいのです。
そうすれば必要な荷物だけが残っていきます。

『こんなに』or『これだけ』
『わからないものは無い』と考えるので、確かめようがない未来への不安も『無い』と考えるのです。
目の前にある具体的にわかっていることだけに心を傾けるわけです。
そうすると『こんなに』が消えて『これだけ』になります。

ひとつに絞る
たくさんのやることがあったとしても今出来るのはひとつだけです。

今日も読んでいただきありがとうございます。



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