Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング

自分を信じることが出来ない|自分を信じるために今から出来ること|我武者羅應援團-武藤貴宏

2020年7月6日

amazonチャージ  コンビニ・銀行でチャージする度最大2.5%ポイント

どんな時も自分を100%信じることが出来るという人がどれくらいいるでしょうか?

なぜ自分を信じることが出来ないのか?

今日は『自分を信じることが出来ない|自分を信じるために今から出来ること|我武者羅應援團-武藤貴宏』と題して、我武者羅應援團の團長武藤貴宏さんの『人生の醍醐味』というお話を紹介して自分を信じるために今から出来ることを考えていきます。



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

我武者羅應援團と武藤貴宏 プロフィール

武藤貴宏(むとう たかひろ/男性)は、プロの応援団として知られる「我武者羅應援團」(がむしゃらおうえんだん)の団長を務める人物。2007年に我武者羅應援團を結成し、「気合と本気の応援で世界を熱くする」をコンセプトにあらゆる人への応援活動を行っている。TV番組やCM、雑誌、ラジオなどメディアへの出演も多い他、海外での応援披露も行っている。

引用:http://earth-words.org/archives/12959

『人生の醍醐味』 我武者羅應援團 團長 武藤貴宏

自分を信じることが出来ない理由

なぜ自分を信じられないのか?
動画では武藤貴宏さんは自分がやりたかった応援団に入るということを途中で逃げ出したからだとありました。

自分に嘘をついてしまうと、自分を信じられなくなります。
嘘をついた自分を正当化するために嘘をつくことを正当化してしまうからです。

心の奥底では知っています。
いくら正当化しても自分に嘘をついていることを。

だから頭ではどう考えていても心の奥底では自分のことが信じられないのです。

これも『一貫性とコミットメント』です。

『一貫性とコミットメント』とは
一度心に決めたことや実行したことに矛盾のない行動を今後も行いやすいという人間の性質のことです。

人の意見に自分を曲げたことがない人はいません。
そういう意味で嘘をついたり妥協したことがない人間はいないでしょう。

だからどんなときも100%自分を信じられるという人はいないかもしれません。

しかし、大事なことは
自分の行動がいつも周りから評価されるような正しい行動であるかどうかではありません。
自分にとって自分が正直で誠実でいられるかどうかなのです。

自分が自分の意見を曲げたことにも正直でいられることです。

自分を信じるには自分が自分の心に正直で誠実でいること。

何もわからない子どものときは100%自分を信じています。

その代わり周りに気を遣ったり、迷惑をかけることにもなんの躊躇ちゅうちょもありません。

歳を重ねて色々な経験をしてくると
自分の行動が周りからどう思われているのか?
迷惑をかけてはいないか?と考えるようになります。

自分の思っていることに反して周りのことを気遣い自分の意見を変えることもしばしばです。

それ自体は自分に嘘をついたことにはなりません。

自分に嘘をつくというのは
そんなときに自分が意見を変えたことを正当化することです。

不本意だったのなら不本意だったと自分で認めてしまいましょう。

『不本意だけども相手の意見に押されてしまった』『多数決で負けた』
そうやって”不本意”だった自分を認めてあげないといけません。

一番いけないのは
いかにも自分が意見を曲げたのが正当だと自分に言い聞かせることです。
思ってもいないくせにそう思って自分を納得させようとすることです。

自分の心で思っていることに正直で誠実でいられるか。

自分に嘘をつかないとはそういうことです。

自分を信じるためには失敗を認めて次へ進むこと。

武藤貴宏さんのアメリカ留学の話は心に響きます。
いままで自分を信じられなかったのは
彼のように『やりきった』という経験がないからなんだと気づかされます。

カッコいい必要はないのです。
スマートである必要もありません。

泣きながら、失敗しながらでもいいからやりきることなのです。

一番やってはいけないのは自分がくじけてしまったのに
くじけたことを認めずにやめることに正当そうな理由をつけてしまうことです。

それをするとますます自分を信じられなくなります。

そんなときは『やりきれなかった』と認めて次へ進みましょう。

認めて次でやりきればいいのです。

そうすれば少なくても自分につく嘘を積み上げることはありません。

それが自分を信じる第一歩なのです。

自分を信じるために今から出来ること。

くろちゃんは2年前2018年の夏に脳出血になりました。
病院に運ばれて目が覚めたときには思うように身体が動きません。
数日たって初めて自分の足で立ったときも自分の意思では思ったように歩けない状態でした。

当時46歳でした。残りの人生はこの身体で出来ることをして生きていこうと思いました。
出来ることというのは諦めてという意味ではありません。

やりたいことをこの身体で出来る方法でやっていこうという意味です。

幸いリハビリをすることで1ヶ月ほどで退院。2ヶ月後には以前と変わらない身体に戻りました。

この病気になって大きな気づきがありました。

それは、どんなに素晴らしい人生を生きていても死ぬ間際に
やり残したことが1mmでもあるとと後悔の人生になるということでした。

いくら大金を稼いでも、大好きな人と一緒に暮らせても、
死ぬ間際、ほんの一秒に言い残したこと、やり残したことがほんの少しでもあると
後悔の人生になるのだと思ったのです。

これからはそれをなくす生き方をしようと思いました。

それからは何かをやるというよりもやり残しを残さない生き方に変わりました。

言いたいことは言ってしまう。
その人に言える機会は今しかないかもしれないからです。

やりたいことはやる。
今しか出来ないかもしれないからです。

そんな生き方を心がけていてもそう出来ないこともあります。

しかし、それから自分を信じるということが以前に比べて格段に出来るようになったと思います。

人とぶつかることも増えました。

でも、それでも自分を変えません。

誰も死に間際に後悔している自分に責任をとってくれる人はいませんから。

やり残しを残さない。

これなら誰でも今からすぐに出来ると思います。

自分を信じるために今から出来ることです。

自分を信じることが出来ない|自分を信じるために今から出来ること|我武者羅應援團-武藤貴宏のまとめ

今日は自分を信じることが出来ない|自分を信じるために今から出来ること|我武者羅應援團-武藤貴宏と題して自分を信じるために今から出来ることを考えました。

自分に素直に正直に生きることが自分を信じる近道です。

そのためには成功も失敗も自分の心に正直に受け止めることです。

そして、くろちゃんが一番やって欲しいと思うのはやり残しを残さない生き方でです。


今日も読んでいただきありがとうございます。





くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング
くろちゃんのメルマガ 日刊ともいきマガジンの登録はこちらです。
Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m