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辛い時の乗り越え方|次にいいことがあるためのフリだ|又吉直樹

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人生は楽しいことばかりではありません。

ピース又吉さんの言葉を借りると排水口だけをずっと見つめているような時間もあります。

そんなときにどう考えて前を向くのか?

今日は『辛い時の乗り越え方|次にいいことがあるためのフリだ|又吉直樹』と題して、お笑い芸人で芥川賞作家でもあるピース又吉さんの平成29年年度近畿大学卒業式のスピーチから辛い時の乗り越え方を学びます。

 



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

又吉直樹 略歴

又吉 直樹(またよし なおき、1980年(昭和55年)6月2日 – )は日本のお笑いタレント、小説家。お笑いコンビ・ピースのボケ担当。第153回芥川龍之介賞受賞作家。大阪府寝屋川市出身。吉本興業東京本社(東京吉本)所属。
2015年(平成27年)自身が書いた小説『火花』で新人小説家の登竜門・芥川賞を受賞した。お笑い芸人での受賞者としては史上初の快挙となった

引用:Wikipedia

【又吉直樹】辛い夜を超えたら幸せが来る ‖ 辛い時の考え方

https://youtu.be/wzQKGcpqx8I

辛い時の乗り越え方|次にいいことがあるためのフリだ。

辛い夜、苦しい日々が続くときに『次にいいことがあるためのフリだ』とピース又吉さんは思うようにしているそうです。

人生楽ありゃ苦もあるさ♪(水戸黄門のテーマ)

辛いこと苦しいことがないと幸せを感じることが出来ません。

人間は比べることでしか物事を判断出来ないからです。

幸せしかなかったら、それは普通になってしまって幸せではなくなります。

逆に苦しいことばかりだと、それが当たり前だと思うようになってしまいます。

辛い日々が続くことより、辛い日々が当たり前だと思ってしまう方が辛い人生だと思います。

今、辛く苦しい日々が続いているとしたら、それを当たり前だと思わずに『次にいいことがあるためのフリだ!!』と思って諦めないでください。

諦めた瞬間、辛く苦しい日々が当たり前になってしまうからです。

辛い時の乗り越え方|辛い日々があるから次の幸せがある。

宇宙が出来たときのことを想像してみます。

宇宙はひとつのものでした。

それは物質としてなのか?目に見えない概念のようなものなのか?

ひとつしかないので、それすら意味がありません。

光しかなかったかもしれないし、暗闇だったかもしれません。

他との区別がないのでどちらとも言えない世界です。

見方を変えると『何も無い』のと同じです。

ひとつしかないということは何も無いということでもあるのです。

宇宙にゆらぎが起こりました。

ゆらぎが起きふたつに分かれました。

まだ物質なのか、目に見えないものなのか、まだわかりません。

とにかくAとB、YESとNOのように区別がつくようになりました。

それが宇宙のはじまりであり物事のはじまりです。

ふたつになってはじめて何かが始まりました。

ひとつしかないということは何もないのと同じです。

最初は何もなかったのです。

それが愛でも憎しみでも、それが何かは関係なく、ふたつないと何も始まらないのです。

形だけ、見た目だけふたつあったとしても全く同じならそれはひとつと同じです。 ひとつだと何も始まらないのです。

愛は愛だけでは成り立たず、憎しみのような少しのズレが愛を感じさせてくれます。

同じように、辛い日々があるから次の幸せがあり、幸せがあるということはその陰りもまたあるということなのです。

辛い時の乗り越え方|もがいてもいない、迷走もしていないのに乗り越えられない。

紹介した動画のスピーチの中で印象に残る部分があります。

『周りからみたら迷走だったかもしれないけど、そうやってもがいていた日々の中で・・』

辛いとき、苦しいとき、周りからは何やってんだ?!と迷走しているように思われるときもあると思います。

自分が一番そう感じているのかもしれません。

しかし、それが頑張っているということだと思います。

もがいてもがいて、迷走していると思われるくらいもがいていることが頑張っている姿です。

もがいてもいない、迷走もしていないような普通の姿で辛い日々を乗り越えられるのでしょうか?

もがいたからこそ光が当たるのだと思います。

もがいていい。迷走してもいいのです。

辛い時の乗り越え方|次にいいことがあるためのフリだ|又吉直樹のまとめ

今日は『辛い時の乗り越え方|次にいいことがあるためのフリだ|又吉直樹』と題して、お笑い芸人で芥川賞作家でもあるピース又吉さんの平成29年年度近畿大学卒業式のスピーチから辛い時の乗り越え方を学びます。

次にいいことがあるためのフリだ。
辛い日々が続くことより、辛い日々が当たり前だと思ってしまう方が辛い人生。
今、辛く苦しい日々が続いているとしたら、それを当たり前だと思わずに『次にいいことがあるためのフリだ!!』と思って諦めないでください。

辛い日々があるから次の幸せがある。
愛は愛だけでは成り立たず、憎しみのような少しのズレが愛を感じさせてくれます。
同じように、辛い日々があるから次の幸せがあり、幸せがあるということはその陰りもまたあるということなのです。

もがいてもいない、迷走もしていないのに乗り越えられない。
もがいてもいない、迷走もしていないような普通の姿で辛い日々を乗り越えられるのでしょうか?

今日はお笑い芸人で芥川賞作家でもあるピース又吉さんの平成29年年度近畿大学卒業式のスピーチから学びました。

辛くても苦しくても真摯に向き合い続けることでいつか乗り越えられる。

そんな風に思えたスピーチでした。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

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