自分の才能を超える｜自分の外側に向かって反応する｜又吉直樹

2020年7月20日

1. 又吉直樹　プロフィール
2. 自分の才能を超える｜【又吉直樹】夢と周囲への向き合い方
3. 自分の才能を超える｜何かに対して反応することで自分の範疇を超える
4. 自分の才能を超える｜ノープランで自分を超える
5. 自分の才能を超える｜毎日ブログを書くことで成長する
6. 自分の才能を超える｜自分の外側に向かって反応する｜又吉直樹のまとめ

お笑い芸人で芥川賞作家でもある又吉さんのお話からコントや小説を書くときの考え方がすごいです。

常に自分の外側にあるものを文字にしていく。

自分を超えながら書いているのです。

今日は『自分の才能を超える｜自分の外側に向かって反応する｜又吉直樹』と題して、自分の才能を超える方法について書いていきます。

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

又吉直樹　プロフィール

ONE TEAM PROJECTに参加しました。動画を作りました。撮影中、私を不思議そうな表情で眺めてる少年がいました。https://t.co/JJVpa0LuBp
— 又吉直樹 (@matayoshi0) December 19, 2019

又吉直樹（またよしなおき、1980年（昭和55年）6月2日 – ）は日本のお笑いタレント、小説家。お笑いコンビ・ピースのボケ担当。第153回芥川龍之介賞受賞作家。大阪府寝屋川市出身。吉本興業東京本社（東京吉本）所属。
2015年（平成27年）自身が書いた小説『火花』で新人小説家の登竜門・芥川賞を受賞した。お笑い芸人での受賞者としては史上初の快挙となった
引用：Wikipedia

自分の才能を超える｜【又吉直樹】夢と周囲への向き合い方

https://youtu.be/DGcGkG66rD4

自分の才能を超える｜何かに対して反応することで自分の範疇を超える

創作するとき、アイデアを考えるとき、自分だけで考えると自分の範疇の中でしかアイデアは出て来ません。

課題を解決するときも同じです。
『自分』という範疇で解決出来る課題ならはじめから課題にはなっていないはずです。

『自分』の範疇に答えがないから課題になっているのですから、自分を超えたところに答えがあるはずです。

難解な答えだから見つからないのではなくて、ただ『自分』の中には”ない”というだけです。

もしかすると、その答えはほんの少し視点を変えれば見つかるのかもしれません。

いつも自分が見ているものの中にないだけなのです。

そして、その視点を変えてくれるのが”何か”なんです。

たとえば、質問に答えようとすることで、今までの自分の範疇の外に答えを求めます。

そうすることで視点を変え、”自分”を超えるのです。

何かに反応することで自分を超え、成長する。

ですから、人と話すこと。質問に答えることは自分を超える有効な方法なのです。

自分の才能を超える｜ノープランで自分を超える

又吉さんは、友だちや後輩の相談に乗って話しているときに、今まで思ったこともないような良いことを言っている自分がいてびっくりすると言っています。

これは恐らく多くの人が経験があるんじゃないかなと思います。

実はセミナーでお話しているときのくろちゃんは、ほとんどそうなんです。

くろちゃんのセミナーは台本なしのぶっつけ本番です。

何をするかノープランです。

もとい！ノープランというプランなんです。

その都度、自分の奥底から湧いてきたことだけで進めていきます。

そうすると、びっくりするくらいその時、その人に必要な内容になっていくんです。

次、何をするかあてがなくなると、参加者の方に『今感じてることを話してください』と言って話してもらいます。

そうすると、また自分の奥底から次やることが湧いてくるんです。

セミナーをして一番成長しているのは実はくろちゃんなんです。

自分の才能を超える｜毎日ブログを書くことで成長する

くろちゃんはブログを書く時に自分の中にあるものを書くということはしません。

YouTubeで動画を観たり、名言を読んだり、Yahoo知恵袋で質問を読んだり、リアルに相談を受けたり、そこから感じたことを書いています。

理由は又吉さんと同じです。

自分の中にあるものでは、自分の範疇にもともとあったものなので新鮮さがないのです。

何かを観て、読んで、感じて、反応したものでなければ自分がつまらないのです。

読んでる人もつまらないと思います。

毎日ブログを書くことで、新しい発見があります。

自分の奥底へ、まだ見ぬ景色、まだ見ぬ自分へ、書くことで成長させてもらっています。