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『深く聞く』ことを極めていくと悟りの境地に至る理由を理論的に解説

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深く聞くことを学び実践して人生が変わったことは以前にもブログで書きました。
それは『深く聞く』こと実践していくと悟りの境地に至るということをどんどん実感するようになったからです。

今日は『『深く聞く』ことを極めていくと悟りの境地に至る理由を理論的に解説』と題して
『聞く』ことを深めることがなぜ悟りの境地に至るのか?を理論的に解説していきます。

以前書いたブログはコチラ



世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『深く聞く』とは?どういうことか?

『聞く』には三段階あります。

1.『聞く』

これは言葉を聞くです。
言語のコミュニケーションです。
言葉を聞いて相手の言いたいことを理解することです。

2.『聴く』

これは心で聴くです。
非言語のコミュニケーションです。
文字通り耳と目を使って心を聴くです。
言葉にしていないけど話し手が心に思っていることを聴くのです。

3.『訊く』

これはたずねるようにくです。
『聴く』と同じく非言語ではありますが、
非言語の中でもさらに深い未言語を訊くコミュニケーションです。
話し手さえも心の奥底にあって自分でも無自覚な思いを感じる(訊く)です。
あるものを聞くのではなく、まだ無いものを訊くので質問するという意味の訊くを当てています。
※未言語という言葉は本間正人先生の造語です。


このように『聞く』には三段階あります。

言葉というものを通して言葉以外の振る舞いや表情、音(声)などを入り口に
さらに話し手さえも無自覚な声なき声に耳を傾ける聞き方を『深く聞く』と位置づけています。

『深く聞く』ことを極めるとなぜ悟りの境地に至るのか?

言語、非言語のコミュニケーションは言葉を使ったコミュニケーションです。

しかし、この世にあるものはすべて言葉が先にあるのではなく○○に言葉を当てはめているのです。

たとえばガラス製の筒に『コップ』と言葉を当てはめています。
コップという言葉が先にあってガラス製の筒を作ったわけではありません。

これをグラスという人もいればタンブラーとか、
もっと細分化してワイングラスとかウイスキーグラスとか。

言葉のチョイスは人それぞれです。

もともと○○があってそれに言葉が付くのです。

ですから言葉ですべてを理解することは不可能と言っていいでしょう。

なぜならすべての人がすべての事象について同じ言葉をチョイスしているわけではないからです。

つまり、言葉には差があるのです。

しかし、言葉になる前というのはその差がありません。
ないというより差が出来る前といった方が適切かもしれません。

コレとかアレという世界です。

実際にコレを指さして「うんうん。コレね」という感じです。
差が付きようがありません。

言葉になる前なので言葉を聞いて想像する必要もありません。
ありのままですね。
つまり差がないのです。

差がないので差とり『悟り』なのです。

深く聞くことを訓練すると言葉に騙されない聞き方が出来るようになります。
それは見た目に騙されない生き方が出来るということにつながります。

悟りとは見た目の現象に囚われずにありのままを捉えることですから
『深く聞く』ことをしていくと生き方としても悟りの境地に至ることが出来るのです。

『深く聞く』とは言葉を理解するのではなく思いを理解する

言葉だけを聞くのでは話し手の深い思いを『聞く』ことが出来ないことを解説しました。
ではどうすれば『深く聞く』言葉を通して言葉が言い切れない深い思いを聞けるのでしょうか?

言葉以外のものに意識をむけることです。
言葉を聞かないのではありません。
言葉も聞きますが、それ以外のものも聞くのです。

話し手の言葉だけではなく、声のトーンや表情、スピード、全体的雰囲気です。

私たちは子どもの頃から
『人の話を真剣に聞きなさい』とか『一生懸命聞きなさい』と言われてきました。

そしてそれは言葉を聞くことだと思ってきたのです。

ですから一生懸命聞けば聞くほど言葉だけに集中してしまっていたのです。

しかし、それでは話し手の言いたいことの一部だけを聞いているにすぎないのです。

思いが100%だとしたら言葉に出来るのはせいぜい10%か20%というところではないですか?

こんなやり取り経験ないですか?

『さっきこう言ったやん!』

『いいやそんなことは言ってない!』

聞き手は言葉で聞いたものがすべてですが、
話し手はそんなことは言いたいことの一部でしかないので
そんなことは言っていないとなるのです。

思いを理解するためには言葉だけに囚われてはいけないのです。

『深く聞く』ためのテクニック

なんとなく聞くことです。

ここまで解説してきた答えがなんとなくかい!

言葉だけに集中せずに話し手の全体をなんとなく聞く(感じる)のです。

そうすると言葉とは裏腹な思いを感じたり、言葉以上の高揚感を感じることが出来ます。

言葉では表しきれないものを感じることが出来るのです。

話を聞いていて本当はそんなこと思ってないだろうとか感じることありますよね。
それをさらに意識的に感じるようにすることです。

これはやり方を聞いたからといってすぐに出来ることではありません。
繰り返しやることでどんどん磨かれていきます。

ありがたいことに日に一度も会話をしないということはほとんどありませんから
訓練の機会は十分にあります。

一日中一人だとしても
TVを観たりYouTubeを観たり人の話を聞く機会は自分から作れます。

いくらでも練習の機会はあるのです。

『深く聞く』ことを極めていくと悟りの境地に至る理由を理論的に解説のまとめ

今日は『深く聞く』ことを極めていくと悟りの境地に至る理由を理論的に解説と題して深く聞くことがどのように悟りにつながるのかということと、その訓練方法について解説しました。

言葉ですべてを書くことは出来ません。
言葉はすべてではないからです。(笑)

また心癖も聞き癖になります。
心癖に気づいて自分の聞き方を変えていくことも必要です。

質問その他いつでも受け付けています。

セミナーや個人セッションも行っています。

コメントやお問い合わせお待ちしています。

今日も読んでいただきありがとうございます。





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