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悟りとは?目覚めとは?それって何? レナード・ジェイコブソンの動画を考察

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世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

レナード・ジェイコブソン 略歴

オーストラリア、メルボルン生まれ。1969年メルボルン大学卒業後、法律学位を取得。1979年まで弁護士として活躍。その後、霊性を探求する長い旅に出発し、その間、アメリカ、中近東、インド、日本など世界各地を訪れた。

1981年から数回に渡る神秘的な目覚めの体験があり、その覚醒の体験が人生、真実、そして現実に対する彼の認識を大きく変え、深淵で普遍的な「意識」の神秘が彼に開かれた。以来、30年以上に渡ってアメリカ、デンマーク、フランス、オーストラリア、中国、日本など各地でワークショップやリトリートを開催し、目覚めの道を歩む人たちのサポートを行っている。日本には、2011年以来、年に2回来日して、多くの人々の人生の変容や目覚めを導いている。彼の教えを通して人類の意識の目覚めに貢献するために設立されたNPOコンシャス・リビング・ファンデーションを主宰。アメリカ、ミネアポリス在住。

日本語版の著書は『JOURNEY INTO NOW「今この瞬間」への旅』、『WORDS FROM SILENCE 沈黙からの言葉』、『EMBRACING THE PRESENT この瞬間を抱きしめる』がある。

引用:https://is.gd/DTD0T9

レナード・ジェイコブソン動画 

悟りとは?目覚めとは?それって何?

悟りたいとか、目覚めたいとか。

あるいは幸せになりたいとか。

そうなるにはどうしたらいいか?
というふうに考えることはありますが。

そもそも、それが一体何なのか?
それが何かがわかっていないから目覚めることができないのです。

何が欲しいかわかっていれば、
それを手に入れるために出来ること。
やるべきことが見えてきますが。

わかっていないと雲をつかむような話しで
手に入れることはできません。

おそらく2500年以上、もっと以前から
人類は目覚めというものを探してきました。

なんとなく、そうなると幸せになれると考え、
というよりも苦しみから解放される
という思いの方が強いのだと思いますが
目覚めを求めてきました。

しかし、なかなかそれに到達できないのは
目覚めというのが一体全体何なのかがわかっていないからなのです。

目覚めとは『今この瞬間』以外にないということ

眠りから覚めて、歯を磨いたりご飯を食べていると、
今自分は目覚めていると思います。

しかし、ここでいう『目覚め』とはその目覚めではありません。

「無いものに気づく」ことです。

『今この瞬間』以外は実在しないということを実感として認識することです。

『今この瞬間』に実在しているもの以外はすべて思考が創り上げたものだからです。

過去や未来、恐れや不安。
ネガティブなものだけじゃありません。
ポジティブなこともです。

それらは思考が創り上げた幻想です。

正確にいうと無いわけじゃありません。
思考として存在していますから。

しかし、有るともいえないのです。

目覚めとは思考が創り出したモヤに気づくこと

冬の朝に外に出るとモヤや霧がかかっていることがあります。

あのモヤと同じように
実在しているありのままの姿に
思考というモヤがかかっている状態が
目覚めていない状態です。

そのモヤ自体はなくならないのですが、
モヤがかかっていることを自覚すると
そのモヤに騙されずに実在をみようとします。

それが目覚めている状態です。

モヤ自体は思考が創り出したものですから
有るといえば有るし、
無いといえば無いのです。

モヤがかかっているということを
自覚をもってみていないと
モヤがかかっている状態が実在だと思い込んでみてしまいます。

その人にとってはそれが現実となってしまいます。

思考が現実化するわけです。

目覚めても思考のモヤはなくならない

人間は生きているうちに思考を止めることは出来ません。

一瞬だけ止めるということは出来たとしても
止っぱなしは出来ません。

ですから、思考のモヤを消しっぱなしにして
実在だけを見て生きることは出来ないのです。

思考のモヤがある中を思考のモヤに騙されずに
実在を見通していくことが目覚めであり悟りです。

ですから、
悟ったからといって何かが変わるわけではありません。

目の前で起こる出来事の解釈が変わるだけです。

目覚めるとアイデアが豊富になる

目覚めるということは
思考のモヤに騙されないということです。

『思考のモヤ』とは思い込みや枠になりますから、
凝り固まった考えになってしまって新しいアイデアというものは
出にくくなっています。

目覚めて思考のモヤに囚われなくなると、
思い込みや枠からも解放されますから、
従来の考えに囚われない新しいアイデアが思い浮かぶようになります。

松下幸之助さんは『素直な心』というものを勧めておられますが、
素直な心を持つということは神さんの智慧を持つことだと言っています。

素直な心を持つということと目覚めるということは同じことです。

思考のモヤに騙されずに物事をありのままに捉えることが出来ることを
素直な心と言っているのです。

素直な心を持つことは神さんになることなのです。

目覚めることも同じく神さんになることなのです。

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