天国は光明、地獄は無明
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
知花敏彦（ちばなとしひこ） プロフィール
1940年、旧満州ハルピンに生まれ、沖縄で育つ。
引用：https://www.kazeyamato.co.jp/chibana/
幼少より霊能力に優れ、中学を卒業後は南米へ渡る。
ボリビアで約30年間、農耕作業をしながら、自己を追求する。
その後、「日本で神理を説きなさい」という啓示を受け、沖縄へ。帰国後もエジプト、ヒマラヤで修行し、宇宙意識に到達。
宇宙の法則やフリーエネルギーなどあらゆる分野に精通し、超意識の世界方人類救済のために指導を行う。
地球環境の保全と修復のための研究開発に取り組み、更に人類の未来と宇宙意識への到達の為に瞑想と講話を通じて指導を行う。
2009年、この世のすべての役目を終え、天に帰りました。
知花敏彦動画 天国と地獄
天国とは何か？地獄とは何か？
知花敏彦さんの動画を観て
天国と地獄について
学んだことを書きます。
天国は光明。
地獄は無明。
光明は無限の世界です。
区別がない世界。分け隔てがない世界。
ひとつの世界、心の世界、
目に見えない世界です。
一方、無明とは有限の世界です。
自分と自分以外という区別がある世界。
肉体、物質の世界。
目に見えない世界です。
自分の所有物があり、
他人の所有物があります。
その代表が肉体です。
他人の所有しているものを奪いたくなる世界。
他人が幸せだと妬んだり僻んだりする世界です。
『なんだ！それって今じゃないか！！』
そうです。
この人間の世界のことです。
人間が生きている今この世界こそが地獄なのです。
生きて地獄、死んでなお地獄
いえ、実はそうじゃありません。
すべての人間が地獄の世界で生きている
というわけではなくて
そういう意識で生きている人間が
地獄で生きているのです。
人と比較して苦しんでいる。
過去の自分や未来の自分と比較して
今の自分を卑下している。
人を嫌ったり憎んだりしていることに
罪悪感をもっている。
このような
醜い心を持っていることが地獄なのです。
ですから天国も地獄も
死んでから行くところではなくて、
死んでても生きてても
どういう意識で生きているかで
そこが天国にもなり地獄にもなるのです。
生きながらに天国に生きている人もいれば
死んでなお地獄で生きている人もいるのです。
恨みをもって死んだ人が地縛霊として
死亡した時にいた土地や建物などから
離れずにいると言われているのは
そのことを表しているのです。
生きながらにして地獄、
死んでなお地獄というわけです。
生きている今、天国へ行く
ですから、
人は生きているときから
極楽浄土に行きたいと願い
宗教をしたり善行を行って、
死んだら地獄ではなく天国に行けるようにと
貴い生き方をしようと努力をするのです。
しかし、それは死んでからのことではなく、
生きている今が天国、極楽浄土になるためなのです。
死んでからではなく今の話しなのです。
心が変わり生き方が変わると
その瞬間から幸せになります。
心が温かくなり、
いつも笑顔で、
人と争わず、
いつ誰といても
平和で安全で幸せです。
それが天国なのです。
そういう人は死んでももちろん天国です。
天国や地獄は死んでから行くところではありません。
生きている今も、
死んだ今も、
自分がどんな生き方、考え方でいるかで
そこが天国にもなるし地獄にもなるのです。
