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思い込み解放|思い込みの壁を越えて

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自分の思い込みを自覚すれば、解放感を感じ自由になれます。

しかし、完全に自覚することはできません。

人間は常に思い込みに縛られているからです。

自分が思い込んでいることが、絶対じゃないと気づけることが「自由」なのです。

今日は「思い込み解放|思い込みの壁を越えてと題して、思い込み解放について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●思い込み解放|思い込みの壁を越えて

○思い込み解放|思い込みの壁を越えて

 

自分を縛っている自分の心、そこにある思い込みや偏見、これがしっかり自覚できれば、ほぼ自由を獲得できたようなもの。そのときの開放感たるや半端ないもの。そのように思いませんか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12295841182

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

自分の心を縛っているのは、自分の思い込みに気づいていない自分です。

壁があるのに、壁があることに気づいていない状態です。

養老孟司先生の「バカの壁」です。

宇宙の果てを目指して、果てにたどり着いたら、そこはもう果てではありません。

自分の思い込みを自覚したら、それはもう思い込みではなくなります。

もし自分の思い込みをすべて自覚することができたら、すべての縛りから解放されて自由になります。

たとえば、自分は雨の日に傘を持って外出すると、必ずどこかで忘れてしまうという自分の癖を、しっかりと自覚しているとしましょう。

だとすれば、傘をどこかに置いた時だけ気をつければいいのです。

それでも忘れるから、困っていますか?(笑)

それは、しっかり自覚していないのです。

「自分の忘れ癖はわかっているので、もうこれからは忘れない」。そう思い込んでいませんか?

繰り返しますが、宇宙の果てにたどり着いたら、そこはもう果てではないのです。

仮に「宇宙の果て」に、たどり着いたとしましょう。

そうすると、すべての「宇宙」がわかったことになります。

その宇宙の中なら、どこへでも行けます。何だってできます。

つまり自由になります。

ところが、宇宙の果てにたどり着いても、その先にまた果てがあるでしょう。

つまり、自分の思い込みを完全に自覚するということはありえないのです。

そういう意味では、我々人間は自由になることはないのかもしれません。

○たまに訪れる解放感

 

2023年の秋に放送されたドラマ「コタツがない家」。

主演の小池栄子が演じる深堀万里江のダメ夫、吉岡秀隆演じる深掘悠作の名言です。

「ん〜若い頃って、何にも縛られてない時間を自由って思いがちだけど、違うよ。

時間の制約がある中で、たまに訪れる解放感のことを自由って言うんだよ」。

自分の思い込みを完全に自覚することができれば、私たちは「自由」になれます。

ところが、先にも書いたように果ての向こうには、まだ果てがあり、思い込みを全部自覚したと思うことも、また思い込みなのです。

自由と思うことも、また私たちを縛るのです。

だとすると、深堀悠作の言葉が真実の言葉なのかもしれません。

自分を縛る思い込みの中で、たまに訪れる「これ今まで、こうしないといけないと思い込んでいたけど、別にこれじゃなくてもいいんだ」と気づくこと。

この時に感じる解放感こそが自由なのかもしれません。

普段は思い込みの中で、忘れたり、しくじったりして、自分にガッカリする時もあります。

でも、忘れてもいいんだ、失敗してもいいんだと、たま〜に思えた時、とてつもなく肩の荷が降りる瞬間があります。

それこそが自由だと思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●思い込み解放|思い込みの壁を越えてのまとめ

今日は「思い込み解放|思い込みの壁を越えてと題して、思い込み解放について考えました。

○思い込み解放|思い込みの壁を越えて
自分の心を縛っているのは、自分の思い込みに気づいていない自分です。
壁があるのに、壁があることに気づいていない状態です。
養老孟司先生の「バカの壁」です。

○たまに訪れる解放感
普段は思い込みの中で、忘れたり、しくじったりして、自分にガッカリする時もあります。
でも、忘れてもいいんだ、失敗してもいいんだと、たま〜に思えた時、とてつもなく肩の荷が降りる瞬間があります。
それこそが自由だと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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