鏡の法則|影響と行動の連鎖
他人から受けた影響は、無自覚ながら自分の行動に影響を与えます。
過去の影響はコントロール不能です。
過去からの影響からは逃れられませんが、望む行動を先出しすることで、それを払拭するのです。
今日は「鏡の法則|影響と行動の連鎖」と題して、鏡の法則について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●鏡の法則|影響と行動の連鎖
○鏡の法則|影響と行動の連鎖
自分がされたことは、また人に同じようにしてしまうものだと思いますか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295172148)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
無自覚であればあるほど、そうなると思います。
その場合、無自覚なので、本人には、まったくそのつもりはありません。
今の自分が、過去に他人からされた行為によって影響を受けていると自覚があれば、その逆の生き方をすることもできると思いますが、そのすべてを自覚するということは不可能だと思います。
なので、自覚している部分については、コントロールできますが、無自覚の部分はコントロール不能です。
良いことにつけ、悪いことにつけ、今の自分は過去に他人からされた行為に影響を受けています。
それと同じ理屈で、自分の周囲にいる人は、自分の影響を受けています。
自分が優しくすれば優しい人になります。自分が厳しくすれば厳しい人になります。
だから、子は親の鏡だと言われるのです。
同じ理屈で、生徒は先生の鏡だし、部下は上司の鏡です。
その逆もまたしかりです。お互いが影響を受け合っています。
だから、他人は自分を映す鏡なのです。
○やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってくる
やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってきます。
やったことだけが返ってくると思っている人もいると思いますが、やらなかったことだって返ってきます。
優しくしなければ、優しくされないという形で返ってきますし、相手のためを思って行動しなければ、自分のためにも行動してもらえません。
やらなかったということを「やっている」わけです。
現実的に言えば、やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってくるとなります。
ですから、すべては自分のまいた種です。
他人のせいにできることは、ひとつもありません。
もし、自分に不都合なことが起こったら、たとえそれが誰かの行動によって起こったことであっても、自分の何が、彼あるいは彼女にそうさせたのか?と考えるべきなのです。
○自分に返ってきて欲しいと望む行動を先出しする
繰り返しになりますが、他人から受けた影響によってなされる自分の行動は、ほとんど無自覚でコントロール不能です。
コントロール不能なことをなんとかしようとするのはナンセンスです。
注目すべきは、自分も他人に影響を与えているということです。
そして、自分のやったことが、自分に返ってくるということです。
それならば、コントロール不能なことよりも、コントロール可能な今の自分の行動にフォーカスするのです。
つまり、自分が他人に思いやりを持って接すれば、その思いやりが返ってきます。
自分が一生懸命に生きれば、その姿に影響を受けた人たちが一生懸命に生きだします。
もし、自分が過去から受けた影響を恐れているとしたら、それを払拭するくらいに今の自分が良い行動をして、結果として恐れている行動と相殺されるようにするのです。
過去に影響を受けていることを変えることはできません。
ですが、その自分が、自分に返ってきて欲しいと望む行動を自分が先出しで行うのです。
そうすれば、恐るるに足らないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●鏡の法則|影響と行動の連鎖のまとめ
今日は「鏡の法則|影響と行動の連鎖」と題して、鏡の法則について考えました。
○鏡の法則|影響と行動の連鎖
良いことにつけ、悪いことにつけ、今の自分は過去に他人からされた行為に影響を受けています。
それと同じ理屈で、自分の周囲にいる人は、自分の影響を受けています。
自分が優しくすれば優しい人になります。自分が厳しくすれば厳しい人になります。
だから、子は親の鏡だと言われるのです。
○やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってくる
やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってきます。
やったことだけが返ってくると思っている人もいると思いますが、やらなかったことだって返ってきます。
優しくしなければ、優しくされないという形で返ってきますし、相手のためを思って行動しなければ、自分のためにも行動してもらえません。
やらなかったということを「やっている」わけです。
○自分に返ってきて欲しいと望む行動を先出しする
過去に影響を受けていることを変えることはできません。
ですが、その自分が、自分に返ってきて欲しいと望む行動を自分が先出しで行うのです。
そうすれば、恐るるに足らないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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