物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見よう

2024年3月19日

ドラマ「さよならマエストロ」の言葉から、ポジティブになる簡単な方法をお伝えします。

「晴れてる方を眺めりゃ、そこはいつもいい天気」。

難しいことを考えずに、幸せな方を見るだけでいいのです。

今日は「物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見よう」と題して、物事をポジティブに考えるには？について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見よう

○物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見よう

 

物事をポジティブに考えるにはどうしたらいいでしょうか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14295123304）

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

3月17日（日）に最終回を迎えたドラマ「さよならマエストロ」で、とても良いこと言ってました。

「晴れてる方を眺めりゃ、そこはいつもいい天気ってことですよ。」

とてもシンプルに、そして最も適切にポジティブになる方法を教えてくれる言葉だと思いました。

脳が「否定を理解できない」というのは有名な話です。

理解できないというよりも、「否定」をするためには肯定するよりも、ひとつ余計にプロセスが必要なのです。

脳が否定をするためには、否定されている内容や行動を一度イメージしなければ否定ができません。

「酸っぱい梅干しを想像しないでください」と言われたら、それだけで口の中に唾液が出てきます。

一度梅干しを想像してからでないと、梅干しを頭から消すことができないのです。

これが否定のプロセスです。

「なりたい」と思った時も、この否定と同じプロセスをたどります。

ポジティブになりたいと思う時、ネガティブな自分がいないと、ポジティブになれないのです。

なので、とてもシンプルな「晴れてる方を眺めりゃ、そこはいつもいい天気」という言葉が素晴らしいのです。

雨が止むにはどうしたら？とか、雨の日でも幸せになるには？とか、余計なことを考えずに、「ただ晴れてる方を眺める」それだけです。

できるだけ、シンプルに、できるだけシンプルに、ただそれだけをするのです。

○「雲の上はいつも晴れ」の本当の意味

 

気をつけないといけないのは、言葉だけに頼ってはいけないということです。

「晴れてる方を眺める」と、いくら頭でそう思っても心が雨を思っていると、やはりそこは雨です。

雨を思っているうちは、やっぱり雨なのです。

「雲の上はいつも晴れ」という言葉があります。

この言葉は、人の心を救ってくれます。

ですが、言葉通りに思っていると、そこはいつも雲の下です。

脳の仕組みを思い出してください。

雲の上を思うとき、自分は雲の下にいるのです。

雲の下にいる自分が雲の上を思っているのです。

それでは、いつまでも自分は雲の下のままです。

「雲の上はいつも晴れ」の本当の意味は、「今の場所を晴れだと思って過ごしなさい」ということです。

そう思った時に、雲の間から晴れ間が見えてくるのです。

○晴れている方を眺めるだけ

 

物事には、良い面もあれば、悪い面もあります。

起こる出来事には、幸せな面もあれば、不幸せな面もあります。

幸せなことだけ起こって欲しいと願うから、不幸せに目がいくのです。

脳の仕組みです。

幸せを願うということは、今不幸せだから願うのです。

不幸せな自分しか、幸せを願うことはないのです。

幸せを願うのではなく、幸せな方を見るだけでいいのです。

晴れている方を眺めるだけでいいのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見ようのまとめ

今日は「物事をポジティブに考えるには？｜晴れの方を見よう」と題して、物事をポジティブに考えるには？について考えました。

 

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