Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング

悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わること

amazonチャージ  コンビニ・銀行でチャージする度最大2.5%ポイント

悩みとは、内なる自分との戦いなのです。

自分の敵は自分です。戦いに勝つことではなく、仲良くなること。

それが真の解決になると思うのです。

今日は「悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わることと題して、悩みは幻について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わること

○悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わること

 

人間が悩むということについて、「誰も居ない土俵で幻と戦っているようなものですよね?」という回答をいただきました。

妙に納得感があったという意識高い系の人もここにはおられますか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295018933

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

悩むとは、「誰も居ない土俵で幻と戦っているようなもの」。

究極的な表現ですが、悩みは自分の中に起こっているのですから、たしかにそう言えると思います。

起こる出来事、他人の言動を、いかように解釈しても自由なわけです。

それを自分にとって悩みになるように解釈しているわけですから、「誰も居ない土俵で幻と戦っているようなもの」一人相撲というわけです。

ですが、頭ではそう理解できたとしても、なかなかそう思い切れないのが人間なのだろうとも思います。

それを完全に見通すことができて、心がまったく揺れない、ブレないとなれば悟りの境地なのでしょうが、生きながらに、その境地に達することはすごいことだと思います。

頭で理解することと、実際にそれができることは、まったく別のものだからです。

○今いる場所を浄土にせよ

 

徳川家康の旗印で有名な言葉「厭離穢土欣求浄土(おんりえど(えんりえど)ごんぐじょうど)」。

徳川家康の旗印に書いてあるのをドラマなどで見た覚えがある人もいるのではないでしょうか。

これは、「穢れた(けがれた)この世を離れ極楽浄土に行け」という仏教の教えです。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」の第2話で、まだ家康に仕える前の榊原康政が、「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」を、あの世へ行けという意味ではないと、若き日の家康に指摘します。

「穢れたこの世をこそ極楽浄土にすることを目指せ」と言う意味だといい、「様々な解釈があるのでしょうが、武士ならば、ましてご領主たる身であらせられるならば、かように解釈されるのがよろしいかと」と説きます。

悩みがあるからといって、どこか別の場所に行こうとするのではなく、今いる場所を浄土にせよということです。

誰も居ない土俵で幻と戦っていても、戦いは終わりません。

そこは、いつまでも穢れたままです。

実は自分との戦いなのだと気づいたとき、見ている景色が変わるのです。

その時、今いる場所を極楽浄土にするために、自分はどうあればいいのか?が見えてくると思うのです。

○合気道で一番強い技?

 

どこに居ても幸せになれなければ、本当の解決にはなりません。

土俵に幻ではなく本物の敵がいたとして、その敵に勝てば解決するのでしょうか?

恐らく、また別の敵が現れるだけでしょう。

格闘技の神様と言われた合気道の達人塩田剛三さんがお弟子さんに「合気道で一番強い技はなんですか?」と聞かれた時に答えた言葉を紹介します。

「合気道で一番強い技?それは自分を殺しに来た相手と友だちになることさ」。

衝撃の一言でした。

悩むとは、「誰も居ない土俵で幻と戦っているようなもの」。だとすると、自分の敵は自分なのです。

自分を一番苦しめているのは自分です。

その自分に一番の強い技をかけないといけないのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わることのまとめ

今日は「悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わることと題して、悩みは幻について考えました。

○悩みは幻|真の解決は内なる戦いが終わること
アドラーの言葉を借りれば「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言います。
なぜ、哲学するのか?といえば幸せになりたいからで、その解決のすべては対人関係にあると言っても言い過ぎではないと思います。
起こる出来事、他人の言動を、いかように解釈しても自由なわけです。
それを自分にとって悩みになるように解釈しているわけですから、「誰も居ない土俵で幻と戦っているようなもの」一人相撲というわけです。

○今いる場所を浄土にせよ
誰も居ない土俵で幻と戦っていても、戦いは終わりません。
そこは、いつまでも穢れたままです。
実は自分との戦いなのだと気づいたとき、見ている景色が変わるのです。
その時、今いる場所を極楽浄土にするために、自分はどうあればいいのか?が見えてくると思うのです。

○合気道で一番強い技?
格闘技の神様と言われた合気道の達人塩田剛三さんがお弟子さんに「合気道で一番強い技はなんですか?」と聞かれた時に答えた言葉を紹介します。
「合気道で一番強い技?それは自分を殺しに来た相手と友だちになることさ」。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング
くろちゃんのメルマガ 日刊ともいきマガジンの登録はこちらです。
Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m