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哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄

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人は、なぜ哲学するのか?幸せになりたいからです。

その秘訣は対人関係にあります。

そして、対人関係の基本は、自分との関係なのです。

今日は「哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄と題して、哲学的人間関係学について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄

○哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄

 

人間関係学こそ哲学そのものではないかと考えることは間違いですか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294975870

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

アドラーの言葉を借りれば「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言います。

なぜ、哲学するのか?といえば幸せになりたいからで、その解決のすべては対人関係にあると言っても言い過ぎではないと思います。

なので、結局は人間関係に行き着くと思います。

他人がいるから、張らなくていい見栄をはります。

他人がいるから、素直に間違いを認めることができません。

他人がいるから自分を幸せそうに見せないといけないのです。

しかし、結局のところ、それは自分との関係なのです。

見栄を張るのは、ありのままの自分に自信がないからです。

他人から責められていると感じるのは、自分が自分を責めているからです。だから素直に間違いを認めることができないのです。

今の幸せに満足していないから、ありのままでは幸せに見えないと思い、幸せそうに見せないといけなくなるのです。

できるなら、今のままの自分を愛したいという願いを解決したくて哲学しているのだと思うのです。

○自分のことを深く知る

 

起こる出来事に、自分がどう反応するか?

そこに悩みが生まれます。

そして、どんな反応をする自分なら愛せるのか?自信を持って生きられるのか?

どんな時も、自分のことを愛せる自分でありたいと願っているのです。

出来事を起こすのは対人間です。だから「すべての悩みは対人関係の悩み」なのです。

どんな時に自分がどう反応するか?それらを研究し、その心の仕組みを解明し、そしてコントロールしていこうとしているのです。

哲学をネットで検索すると、「人間の存在や宇宙、道徳、知識、真理などについて深く考察する学問」とありました。簡単に言えばこの世界の仕組みを知ることだと思います。

なぜ、この世界の仕組みを知りたいのか?といえば、人間は世界の一部なのですから、世界の仕組みを知れば、人間の仕組みもわかると思っているように思います。

仕組みが分かれば、悩みが起きないように事前に対応できると思っているのかもしれません。

ところが、起きてみなければ、実際にどう反応するかはわからないのです。

とんでもなく自分の心が揺れるような出来事が起こった時に、できるだけ揺れない、ブレない自分でいられるように、自分のことをできるだけ深く知っておくこと。

それが哲学するということだと思うのです。

○悩みはなくならない

 

この世界が人間にとって幸せで満足な世界なら、哲学も科学も宗教もなかっただろうと思います。

今のまま何も変える必要がないからです。

変える必要がないということは、学ぶ必要がないということです。

そう思ったときに、ふっと思ったのは、人間は学ぶことを楽しんでいるということです。

飛躍しすぎかもしれませんが、人間は学ぶために、学ぶための材料として不都合や悩みを探しているのかもしれないと思ったのです。

そして、それを解決する度に、人は便利になり、快適になって、一時的に幸せになったのです。

そして、また不都合や悩みを見つけては、不幸せになり、幸せを求めて、学び解決していくのです。

その繰り返しをしながら、世界は発展しているのだと思ったのです。

しかし、いくら発展しても、悩みはなくならないのです。

なぜなら、悩みを解決することを、人間は楽しんでいるからです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄のまとめ

今日は「哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄と題して、哲学的人間関係学について考えました。

○哲学的人間関係学|対人関係から見る哲学の真髄
アドラーの言葉を借りれば「すべての悩みは対人関係の悩みである」と言います。
なぜ、哲学するのか?といえば幸せになりたいからで、その解決のすべては対人関係にあると言っても言い過ぎではないと思います。

○自分のことを深く知る
とんでもなく自分の心が揺れるような出来事が起こった時に、できるだけ揺れない、ブレない自分でいられるように、自分のことをできるだけ深く知っておくこと。
それが哲学するということだと思うのです。

○悩みはなくならない
悩みはなくならないのです。
なぜなら、悩みを解決することを、人間は楽しんでいるからです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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