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深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深み

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好きなことを深く知るためには、幅広い知識が役に立つことがあります。

なので、深めるためには広げることも大切です。

どこから深めても、たどり着く場所は同じだと思うのです。

今日は「深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深みと題して、深めて広げるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深み

○深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深み

 

人が一般的に気づきにくいことを気づいたりする面が多くあるので、そのぶん、色々現実的なところに目が届かなかったりということも多々あります。

関心と興味を持ってしまったことを掘り下げていくパワーと能力があっても、これは関心と興味の対象を広げていくその幅と反比例するものだという風に思われますか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11294614051

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

深めると広がるし、広げると深まることがあると思います。

以下は、2022年の夏ドラマ「ユニコーンに乗って」というドラマの中の話です。

子どもの頃に勉強が苦手で、鳥の観察ばかりしていた小鳥さん(西島秀俊)に先生が言った言葉です。

もっと 鳥について知りたければ勉強をしろと。国語を勉強すれば難しい鳥の本を理解できるようになる。

算数の勉強をすれば鳥の習性について数字で分析できるかもしれない。

英語の勉強をすれば海外の鳥にも詳しくなれる。そんなふうに色んな勉強をすることで好きなことをより深く知ることができるからと。

小鳥さんは、それ以来、つまらないと思っていた勉強が楽しいと思えるようになったそうです。

ひとつのことを深く知りたいなら、そのために広く学ぶことが必要なのです。

○「世界」というひとつの塊

 

この世界は、どんなに些細なこと、つまらないと思えるようなことでも繋がっています。

「世界」というひとつの塊なんだと思います。

だから、一見関係ないように思えても、深めていくと、ひとつの中心(核)のようなモノに突き当たると思うのです。

この世界にはたくさんの専門家と呼ばれる人がいます。

科学を専門にする人、スポーツ、ビジネス、宗教、政治、哲学etc.

さらに、同じ分野でも細かく専門が分かれます。

極めた人たちは、違う言葉を使って同じことを言っているように感じます。

それは同じひとつの事を違う言葉で表現しているからだと思うのです。

ひとつのことを深めると、皆同じ場所に行き着き、同じモノを見ているのではないかと思うのです。。

地球の中心に向かって掘り進めていくと、日本から掘っても、アメリカから掘っても、オーストラリアから掘っても、イギリスから掘っても、同じ地球の中心に行き着きます。

そして、そこでは同じ景色が見られると思います。

ところが、その景色をどう表現するかは、人によって違うのです。

この世界の理というのは、そういう場所に在るのだと考えています。

世界の理が、深めた先にあるならば、ひとつのことを深く勉強することこそが速く理にたどり着く方法だと考えることができます。

ですが、ひとつのことを深めるために、他の勉強をすることが役に立つことがあるのです。

○追伸

 

日本でも世界でも、宗教の対立で争ってきた歴史があります。

どの宗教でも、同じ景色を見た人たちが、違う言葉で表現していると思っています。

それは平易な言葉で言えば、誰もが幸せになりたいと思って、今を生きているということなのです。

要は、そのやり方が違うだけなのです。

たとえ、言葉ややり方が違っても、皆同じ所を目指していることを忘れてはいけないと思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

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●深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深みのまとめ

今日は「深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深みと題して、深めて広げるについて考えました。

○深めて広げる、広げて深める|学びの幅と深み
もっと 鳥について知りたければ勉強をしろと。国語を勉強すれば難しい鳥の本を理解できるようになる。
算数の勉強をすれば鳥の習性について数字で分析できるかもしれない。
英語の勉強をすれば海外の鳥にも詳しくなれる。そんなふうに色んな勉強をすることで好きなことをより深く知ることができるからと。

○「世界」というひとつの塊
この世界は、どんなに些細なこと、つまらないと思えるようなことでも繋がっています。
「世界」というひとつの塊なんだと思います。
だから、一見関係ないように思えても、深めていくと、ひとつの中心(核)のようなモノに突き当たると思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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