素直になるには「失敗を許す」｜他人の失敗も許せる自分になれ
素直になるには、失敗を恐れず、認めることが大切です。
失敗を恐れると、他人からの指摘や叱責を素直に聞けず、成長の機会を逃してしまいます。また、失敗を認められない人は、自分自身にも厳しく、他人にも厳しくなってしまいます。
今日は「素直になるには「失敗を許す」｜他人の失敗も許せる自分になれ」と題して、素直になるにはについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●素直になるには「失敗を許す」｜他人の失敗も許せる自分になれ
○素直に聞く
素直になるにはどうすればいいですか？
怒られたこと、指摘されたことに対して、自分が悪かったと認めることができません。 認めようとするとなんか自分が負けた気になって、すごくムカつくからです。 でも素直になる、大人にならないと前に進むことが出来ないのも分かっています。けれど、感情をコントロールする方法がわかりません。
どなたか教えて頂きたいです。
回答お願いします。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13290417103）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
素直というのは、ならないといけないからなるものではないと思います。
素直に怒るということもあるし、感情をコントロールする方法とありますが、感情が起こる前の段階だと思うのです。
感情が起こってから、それをコントロールして他人の言うことを聞くというのは、素直なのではなく、妥協とか我慢です。
素直に物事を見る聞く、その後に感情が起こります。
それが、怒る時もあれば、笑う時もあるのです。
素直に聞かなければ、指摘されたことの内容が理解できないし、正しいか間違っているかの判断もできません。
ですから、素直に聞きましょう。
感覚を言葉にすると「じっと」「深く」、何を言わんとしてるか一文字一文字を掴む感覚で聞くことです。
そうすれば、結果として冷静でいられて感情もコントロールできるかもしれません。
○自分が悪かったと認める方法
今回の質問で必要なのは「素直になる方法」ではなく、「自分が悪かったと認める方法」ではないかと思います。
それには、失敗したり、間違ったりする自分を許すことです。
甘えていいということではありません。
どんな人間でも、間違いや失敗はあります。
自分を含めた「人間の失敗」を許すということです。
失敗することで「こうしたら失敗する」という体験ができたのです。
これは成長です。
上手くいったり成功することだけが「成長」ではありません。
むしろ「成長」の度合いが大きいのは失敗した時なのです。
成功すると、成功した体験しかできません。ですが、失敗すると2回目のチャレンジができ「こうしたら失敗する」という体験と、「だとすると、こうすると成功する」という体験のふたつができる可能性があります。
考え方ですが、失敗は悪いことばかりではないのです。
自分だけではありません。
部下や後輩の失敗を許すことで、上手くいけば成功しか体験してない人の2倍のスピードで成長していきます。
自分も同じことなのです。
だからといって、狙って失敗してはダメですが、そうやって遠回りした方が結局近道ということがあるのです。
そう思うと、他人からの指摘や叱責を素直に聞くことができないでしょうか。
○自分の失敗を許す
自分の失敗を許すことで、他人の失敗を許すことができます。
自分に厳しいと他人にも厳しくなってしまうものですが、人間は誰でも間違いを犯しますし、失敗をするものです。
恐れずに失敗や間違いを認めて許すようにしましょう。
そうすれば、他人の失敗や間違いも許せるようになります。
失敗を恐れないようになれば、ますます素直になるし、感情的になることも抑制されることが期待できます。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●素直になるには「失敗を許す」｜他人の失敗も許せる自分になれのまとめ
今日は「素直になるには「失敗を許す」｜他人の失敗も許せる自分になれ」と題して、素直になるにはについて考えました。
○素直に聞く
素直に聞きましょう。
感覚を言葉にすると「じっと」「深く」、何を言わんとしてるか一文字一文字を掴む感覚で聞くことです。
○自分が悪かったと認める方法
今回の質問で必要なのは「素直になる方法」ではなく、「自分が悪かったと認める方法」ではないかと思います。
それには、失敗したり、間違ったりする自分を許すことです。
○自分の失敗を許す
自分の失敗を許すことで、他人の失敗を許すことができます。
自分に厳しいと他人にも厳しくなってしまうものですが、人間は誰でも間違いを犯しますし、失敗をするものです。
恐れずに失敗や間違いを認めて許すようにしましょう。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
https://tomoiki.site/page-739/「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中！！
