自信の持ち方にコツがある|自分と他人も特別な存在
自信を持つには、自分は『特別』な存在ではなく『普通』であることに気づくことです。
自分と他人を同じように『特別な存在だ』と受け止め、特別なことが『普通』だと気づくことです。
今日は『自信の持ち方にコツがある|自分と他人も特別な存在』と題して、自信の持ち方にコツについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自信の持ち方にコツがある|自分と他人も特別な存在
自信の持ち方?
僕は他人に対してはポジティブですが、
自分に対してはネガティブです。
なんか自分が世界で一番劣っているような気がして…。
どうすれば良いですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12279942567)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
ひと言で言えば自信を持つことですが、自信の持ち方にコツがあります。
自信を持つといっても自分が一番優れているという自信ではありません。
『劣っている』を『優れている』に変えたとしても、それは相対的な自信です。
上には上がいますので、自分より優れた人を見れば、その自信はあっけなく崩れてしまいます。
他人と比べて自信を持ったとしても、それは単に『劣っている』から『優れている』に振っただけです。次はそれが逆に振ることもあるわけです。
他人の存在がどうであれ、『自分のことを信じる』。そういう自信の持ち方をしなければ『追いかけっこ』はいつまでも終わりません。
自信の持ち方のコツは、自分も他人も同じように『特別な存在だ』ということに気づくことです。
自分にも他人にも同じように良いところも悪いところもあります。
それが人間であり、生きているだけで『特別』で、そして『普通』なのです。
それで自信を持って生きていいのです。
つまり、『今のまま』で自分も他人も特別な存在なのです。
そう思って、自分のことも他人のことも見てください。
優越感でも劣等感でもなく。そのどちらも包括した大きな心になることができたら最高です。
『特別』なことはしない
自信を持つために何か『特別』なことはしません。
むしろ、『そのため』には何かをしてはいけません。
なぜなら、特別な何かをしたら、特別な何かをしたことに自信を持ってしまうからです。
そうすると何もしていない時は『自信のない人』になってしまいます。
今のまま、何も変えなくていいのです。
『成長してはいけない』という意味ではありません。
自信が、それに左右されてはいけないということです。
何かをしても、何もしていなくても、失わない自信でなければ『追いかけっこ』が止まらないからです。
良いところしか見ないのはよくない
自分のことも、他人のことも同じですが、良いところばかりを見てはいけません。
良いところを見ること自体はいいことですが、良いところしか見ないのはよくないのです。
良いところしか見ていないから『裏切られる』のです。というより勝手に裏切られているのです。
自分で偏った見方をしていただけなのに、相手が『裏切った』かのように思っているのです。
自分にも他人にも良いところも悪いところもあります。
長所があれば短所もあります。
あえて短所を探せというわけではありませんが、普段からありのままに平等に見ておくのです。
『仕事が少し雑だけど、その分速い』『優しいから自己主張できない』『几帳面だけど見えていないところがある』。
とにかく何事もプラスとマイナスの集合体なのです。
プラスばかりはないし、マイナスばかりでもない。『優れている』も『劣っている』もないのです。
今自分が見ているところがすべてではありません。反対のところがあるということを忘れてはいけないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自信の持ち方にコツがある|自分と他人も特別な存在のまとめ
今日は『自信の持ち方にコツがある|自分と他人も特別な存在』と題して、自信の持ち方にコツについて考えました。
自信の持ち方?
自信の持ち方のコツは、自分も他人も同じように『特別な存在だ』ということに気づくことです。
自分にも他人にも同じように良いところも悪いところもあります。
それが人間であり、生きているだけで『特別』で、そして『普通』なのです。
『特別』なことはしない
自信を持つために何か『特別』なことはしません。
むしろ、『そのため』には何かをしてはいけません。
なぜなら、特別な何かをしたら、特別な何かをしたことに自信を持ってしまうからです。
良いところしか見ないのはよくない
自分のことも、他人のことも同じですが、良いところばかりを見てはいけません。
良いところを見ること自体はいいことですが、良いところしか見ないのはよくないのです。
良いところしか見ていないから『裏切られる』のです。というより勝手に裏切られているのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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