人の良いところしか見えない|相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる
人の良いところしか見えない人でも、自信を持つことはできます。
相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれるものです。
自分は他人と比べて劣っているのではなく、違う強みを持っているのです。
自分の当たり前を見つめ直し、他人の当たり前に目を向けることで、自分の良いところに気づけるようになります。
今日は「人の良いところしか見えない|相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる」と題して、自分の良いところに気づくについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●人の良いところしか見えない|相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる
○人の良いところしか見えない
どうやったら自信もてるんですかね。。
私は、人の良いとこしか見えなくて、欠点も全部その人の良さに見えてしまいます。。
そして、自分の良さはまじで分かんなくなって、自信なくすことが多いです。
自分が1番自分の味方になってあげたいのに、それをしようとすると、自分のいいところのなさや悪いところに気づいて、逆に落ち込んでしまって辛いです。
こういうのはどうしたら直せますか、、?(><)
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12289999202)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
人の良いところしか見えないのが、この質問者さまの良いところです。
それは、とても素敵なことなのです。
そんな質問者さまのことを素敵だと思っている人は、たくさんいると思います。
素敵だというのは、「素敵」という言葉で思っている人だけではありません。
この人と居るとなぜか居心地が良いとか、良い気分で過ごせるとか、癒やされるとか、元気が出るとか、安心するとか、そういうことを思う人がたくさんいるということです。
ただ、それを思うのは相手なので、自分にはわかりません。
ですから、この質問者さまのように、自分に自信が持てなくなってしまうのです。
相手の良いところを感じるということは、自分の同じ部分と比べて相手が優ってると感じているということです。
ですから、相手の良いところを見て、自分がそれより劣っていることを欠点だと思うのは間違っています。
そもそも、相手が優っているから、相手の良いところだと感じているからです。
それは欠点ではないのです。その部分では相手の方が優っている。それだけのことなのです。
そこは比べるところではありません。
自分と比べて相手が優れているところがあるように、自分が相手より優れているところだってあるわけです。
○相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる
自分の良いところって、なかなか気づけないものです。
自分にとっては「当たり前」のことで、ことさら良いことをしていると思っていないからです。
今回の質問者さまも「人の良いところしか見えないのが、質問者さまの良いところです」と回答すると、「そこに気づけてませんでした、、!」と返答がありました。
むしろ、それが欠点だとさえ思っていたのですから、気づけなくても仕方がないのかもしれません。
人間は良いところばかりではありません。むしろ、欠点の方が多いくらいです。
その欠点だらけの中に良いところがあるから、そこがキラリと輝くのです。
ですから、他人の良いところを見てガッカリしないで欲しいのです。
繰り返しになりますが、他人の良いところに気づくということは、イコールそこが自分の弱みだからです。
だから、気づいているのですから、今更その部分でガッカリする必要はないのです。
自分では当たり前にできていること。なのに他人があまりしていないことに気づいてください。
自分では当たり前すぎて簡単にできてしまうことなのに、他人はなかなかできていないとしたら、それが自分の良いところです。
自分では、それほどのことに感じないかもしれませんが、他人ができないことをできるというだけで、自分にとって使える武器になっているのです。
○どんなこともやってみなくてはわからない
自分を信じる力をつけるためには、自分の強みを見つけることではないと思います。
強みは弱みにもなります。
いくら強みをみつけても、それ以上に強い人はいくらでもいるからです。
相手に強みがあるように、自分にも強みがあるし、自分に弱みがあるように、相手にも弱みがあることを心から知っていることです。
つまり、やってみなくてはわからないと信じていることが、実は一番強いのです。
人生では、どんなこともやってみなくてはわかりません。
やってみて、結果を受け入れて、またやってみる。それをコツコツと繰り返せる人が一番強いのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●人の良いところしか見えない|相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれるのまとめ
今日は「人の良いところしか見えない|相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる」と題して、自分の良いところに気づくについて考えました。
○人の良いところしか見えない
相手の良いところを感じるということは、自分の同じ部分と比べて相手が優ってると感じているということです。
ですから、相手の良いところを見て、自分がそれより劣っていることを欠点だと思うのは間違っています。
そもそも、相手が優っているから、相手の良いところだと感じているからです。
○相手の良いところは、自分の弱さに気づかせてくれる
人間は良いところばかりではありません。むしろ、欠点の方が多いくらいです。
その欠点だらけの中に良いところがあるから、そこがキラリと輝くのです。
○どんなこともやってみなくてはわからない
人生では、どんなこともやってみなくてはわかりません。
やってみて、結果を受け入れて、またやってみる。それをコツコツと繰り返せる人が一番強いのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません