Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング

心のヒビは二度と戻らない?|受け入れて出直すこと

amazonチャージ  コンビニ・銀行でチャージする度最大2.5%ポイント

心という器は、一度ヒビが入れば二度と元には戻りません。

しかし、そのヒビから学び、強くなっていくことができます。

辛い現実を受け入れ、その上でどう生きるかを考えることが大切です。

過去を忘れようとするのではなく、あるがままを受け入れて、出直すことで、心は強くなることができます。

今日は「心のヒビは二度と戻らない?|受け入れて出直すことと題して、心のヒビは二度と戻らない?について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●心のヒビは二度と戻らない?|受け入れて出直すこと

○心のヒビは二度と戻らない?

 

心という器は一度ヒビが入れば二度とは戻らないんですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12289276062

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

仏教では、この世は諸行無常と教えられます。

物事は常に変化していて、どんなことでも一度起こったことをなかったことにはできません。

だから、とも言えますが、一度起こったことから人間は学ぶものです。

どうすれば二度と傷つかないか?傷ついた時どうすればいいか?を学ぶのです。

そして、好むと好まざるとに関わらず、自分でも気づかないくらい少しづつ強くなっていきます。

生きることは学ぶこと。学ぶことは生きること。

モノは使えば傷んだり壊れたりします。

キレイなままにしておきたければ使わないことです。

使えば必ず壊れるし、古くなります。

人間も同じです。

生きている以上、傷んだり壊れたりします。

ですが、その度に人は強くなっていくのです。

生きる力が強くなっていくのです。

○受け入れて出直すこと

 

日本では「受け入れる」という考え方があります。

辛くて厳しい現実を「受け入れる」。

ですが、これは諦めるとか甘んじるということとは違います。

辛くて厳しい現実を恨み、変えようとするのではなく、そういうものだと受け入れて、その上でどう生きるか?を考えることです。

自分以外を変えることは簡単ではありません。

自分が変わると、それに応じて周りが変わるのです。

ですから、流れに逆らわず、むしろ積極的に流れに乗るのです。

それが、日本の「受け入れる」という考え方です。

二度と戻らないモノをなんとかしたいと思うと、いつまでも引きずり苦しい思いをします。

傷つき、壊れたモノとこれからどうやって共に生きていくか?を考えるのです。

人生をやり直すことはできません。しかし、現実を受け入れて出直すことはできます。

やり直すのではなく出直すのです。

○嫌な過去を忘れる方法

 

過去を変えることができないように、一度ヒビが入った心を元に戻すことはできません。

嫌な過去を消したい、忘れたいと思えば思うほど、忘れることができません。

なぜなら、忘れる時の脳は、忘れたいモノを思い出してから、それを忘れるという作業をします。

ですから、忘れようとする行為は、思い出すこととセットなのです。

忘れようとしなくても、いずれ人間は忘れます。それなのに忘れられないのは、自ら握りしめているからです。

忘れようと努めれば努めるほど、握りしめてしまうのです。

なんとかしようとせずに、なすがまま、あるがままでいること。自然に任せていれば人間が持つ治癒力で、自然と忘れることができるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●心のヒビは二度と戻らない?|受け入れて出直すことのまとめ

今日は「心のヒビは二度と戻らない?|受け入れて出直すことと題して、心のヒビは二度と戻らない?について考えました。

心のヒビは二度と戻らない?
仏教では、この世は諸行無常と教えられます。
物事は常に変化していて、どんなことでも一度起こったことをなかったことにはできません。

受け入れて出直すこと 
日本では「受け入れる」という考え方があります。
ですが、これは諦めるとか甘んじるということとは違います。
辛くて厳しい現実を恨み、変えようとするのではなく、そういうものだと受け入れて、その上でどう生きるか?を考えることです。

○嫌な過去を忘れる方法 
忘れようとしなくても、いずれ人間は忘れます。それなのに忘れられないのは、自ら握りしめているからです。
忘れようと努めれば努めるほど、握りしめてしまうのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!

くろちゃんへの承認のクリックをお願いします
人気ブログランキング
くろちゃんのメルマガ 日刊ともいきマガジンの登録はこちらです。
Amazonで電子書籍を出版しました。

KindleUnlimited会員なら0円で購入できます。

ぜひ、お読みください。m(_ _)m