楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう
楽に生きる人は、肩の力を抜いて深刻にならず、問題解決をゲームのように楽しんで生きています。
苦しい人生でも、肩の力を抜いて楽しむことができれば、幸せになれます。
今日は「楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう」と題して、楽に生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう
○楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう
楽な人生歩んできた人が幸せになれるのはなぜですか
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14289244719)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
それは楽に生きているからです。
楽といってもサボっているという楽ではなくて、肩の力を抜いているとか、深刻にならないとか、楽しんでいるという楽です。
苦しい人生を歩んでいる人は、肩に力が入り、なんでも深刻に捉え、楽しめない人です。
比べることができないので、断言はできませんが、生きていれば誰にでも大変なことはあります。
それを苦しそうに生きるか、肩の力を抜いて楽に生きるかは、その人次第なんだと思います。
生きていれば、課題や問題はたくさんあります。
言ってみれば、生きるということは問題解決をするということです。
お腹がへったという問題に対して、ご飯を食べるという解決をします。
そのためにはお金が必要で、お金を稼ぐという問題解決をしなければいけません。
こういった問題解決を「大変だ」「苦しい」と思ってやるのか?
ゲームのようにというと不謹慎かもしれませんが、楽しんでやれるか?
それだけで、同じ人生なのにまるで違う道を歩いているかのようです。
○自分が快適かどうか?楽しいかどうか?
「楽な人生歩んできた人が幸せになれるのはなぜですか」。
この質問が、そもそも重い感じがします。深刻に難しく考えているように感じます。
人は、自分が思っている通りに生きています。
「楽な人生歩んできた人が幸せになれるのはなぜですか」。
この質問からは、幸せになるためには、楽に生きたらダメですよね?という思いを感じます。
そう思っているから楽に生きられないのです。
頑張って苦しい思いをしなければ、幸せになれないと思っているからです。
頑張ることはいいことです。
やったこともやらなかったことも、すべて自分に返ってくるのですから、頑張れば頑張った結果が返ってきます。
ただ、それを楽しく頑張れるか?苦しんで頑張るか?で、その後が大きく違います。
苦しく頑張れば、それが返ってくるし、楽しんで頑張れば、それが返ってきます。
苦しく頑張れば、成果が上がっても続けていくのに、やはり苦しいのではないでしょうか。
そもそも苦しいことをして得た成果です。継続すれば苦しいはずです。
でも、下手に成果が上がってしまったために辞めるに辞められない。ますます苦しむ可能性があります。
楽しく頑張れば、成果が上がったあと、継続することも楽しいはずです。
「幸せ」という言葉は難しい概念ですが、簡単な言葉で言えば、楽しい、喜び、快適、などです。
要するに自分が快適かどうか?楽しいかどうか?なのです。
○苦しい人生を楽しく生きる
ここまでで誤解を招いているかもしれないので、補足をしておかないといけません。
苦しいことが楽しいということもあるのです。
イチローさんのお話で、学生時代にやっていたような野球の楽しさは、プロになってからはまったくないという話があります。
それは当たり前で、野球をしてお金をもらうためには、結果を出さないといけないし、そのためには練習もしないといけないし、身体だって無理をしないといけない時もあるし、無理をしたくてもできない時もあります。
だから、難しいし苦しいのです。ところが、そうやって結果を出していくのが楽しいのです。
その苦しさを楽しめなければプロでやっていくことはできません。
人間は、言ってみれば生きることのプロです。
プロ野球選手にも、上手い人下手な人がいるように、生きるプロにも上手い人下手な人がいます。
でも、プロでやっていく以上、つまり生きている以上、今よりも上手くなることを諦めてはいけないように思います。
「人生は苦である」とは、お釈迦さまの言葉です。
その苦しい人生を楽しく生きることが「生きる」ということなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもうのまとめ
今日は「楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう」と題して、楽に生きるについて考えました。
○楽に生きるのが幸せの秘訣|苦しい人生は肩の力を抜いて楽しもう
楽といってもサボっているという楽ではなくて、肩の力を抜いているとか、深刻にならないとか、楽しんでいるという楽です。
苦しい人生を歩んでいる人は、肩に力が入り、なんでも深刻に捉え、楽しめない人です。
○自分が快適かどうか?楽しいかどうか?
「幸せ」という言葉は難しい概念ですが、簡単な言葉で言えば、楽しい、喜び、快適、などです。
要するに自分が快適かどうか?楽しいかどうか?なのです。
○苦しい人生を楽しく生きる
「人生は苦である」とは、お釈迦さまの言葉です。
その苦しい人生を楽しく生きることが「生きる」ということなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません