元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある
人間は誰でも裏表があるものです。
相手の言うことを気にしすぎず、自分らしく生きることが大切です。
自分が変われば、相手の見方も変わるはずです。
今日は「元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある」と題して、人間は誰でも裏表があるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
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●元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある
○元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある
元彼の発言がトラウマになってしまい苦しいです
半年くらい前に元彼から 猫かぶってるだろ と言われました
どうしてそんなことを聞くのか尋ねたら 友人がそう言っていたからだそうです
他にも (私)って性格悪い、表裏激しい って聞いたけど本当?って聞かれたり (私)はいい子じゃない 悪い子だ と言われ とても傷つきました
未だに不意に思い出してしまい凄く泣きそうです
自分も頑張って皆に嫌われないように接していたんですがそれが逆効果になってしまったんでしょうね…
周りからこう思われていると考えると学校に行くのもしんどいです やっぱり自分って性悪なんだなって思いますし ありのままでいくとそれはそれで問題ですし
本当に元彼大嫌いです 叩き潰したいくらい憎いです 友人も友人ですが
どうしたらそんなトラウマ気にせずいられますかね
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11287245591)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
人間は誰でも多少は猫を被っているし、裏表があると思います。
それを、うまく隠している方が猫を被っていると言えるし、それが他人にわかるということは、実は素直で正直なのかもしれないのです。
そもそも、他人に対して、猫被ってると言う人は、その人自身が猫を被っているからそう思うのです。
元彼だって、友だちだって、猫被っている部分があるから、他人のことがそう見えるのです。
ですから、それほど深くは気にしない。大きく傷つかないことです。
傷つくよりいったん受け入れてください。
受け入れるというのは冷静に聞いて考えるということです。
自分の何が、他人にそう言わせているのか?それを考えるのです。
そうすると、自分がどうすればいいか?自分なりの答えが見えてきます。
自分も自分らしくいられて、相手のことも変えず。自分らしい自分がそのまま相手にそう思ってもらえるような生き方、振る舞いを自分なりに見つけることができると思うのです。
そして、それを実行して、またその反応を冷静に聞いて考える。
それを繰り返して、新しい自分を作っていくのです。
○現実を変えるためには自分が変わる
相手の言うことが聞けない(受け入れられない)ということは、自分を変えないということでもあります。
自分を変えずに相手が変わることを期待するということです。
もちろん、それでは相手は変わりませんし、そうすると現実も変わりません。期待通りにはなりません。
自分のことを裏表がある猫被りだと思っている相手を変えることはできないのです。
受け入れない方が、実は苦しいのです。
相手を変えることが望みですか?
本当の望みは現実を変えることではないでしょうか?
相手を変えようとしても現実は変わりません。
自分が変われば相手が変わります。そして、それを受けて現実が変わるのです。
らないといけないのです。
「自分を作っていく」の自分とはイコール現実と言って差し支えありません。
○現実イコール自分を作っていく
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のワンシーンです。
青砥刑事と主人公・久能整の会話です。
青砥「どんなに虚言を尽くしても真実はひとつなんだからな。」
整「え〜。真実はひとつなんて、そんなドラマでしか言わないセリフを本当に言う人がいるなんて。
真実はひとつなんかじゃないですよ。」
青砥「真実がふたつもみっつもあったらおかしいだろうが。」
整「そうですか?
たとえば、AとBがいたとしましょう。ある時階段でぶつかってBが落ちて怪我をした。Bは日頃からAにいじめられていて、今回もわざと落とされたのだと主張する。
ところがAはいじめている認識などまったくなく。遊んでいるつまり。今回もただぶつかったと言っている。
どっちも嘘はついてません。この場合真実って何ですか?」
青砥「そりゃ、Aはいじめてないんだから、Bの思い込みだけで、ただぶっかって落ちた事故だろ。」
整 「そうですか?本当に?
いじめていないというのは、Aが思っているだけです。その点Bの思い込みと同じです。
人は主観でしかモノを見られない。それが正しいとしか言えない。
そこに一部始終を目撃したCがいたとしたら、またさらに違う印象を持つかもしれない。神のような第三者がいないと見極められないんです。
だから戦争や紛争で、敵同士で「したことされたこと」が食い違う。どちらも嘘をついていなくても、話を盛っていなくても、必ず食い違う。
AにはAの真実がすべてでBにはBの真実がすべてだ。
だからね。青砥さん。真実はひとつなんかじゃない。ふたつやみっつでもない。真実は人の数だけあるんですよ。
でも事実はひとつです。
この場合、AとBがぶつかってBが怪我をしたということです。警察が調べるべきはそこです。人の真実なんかじゃない。
真実などというあやふやなものに囚われているから冤罪事件とか起こすんじゃないでしょうか。」
ここでいう真実とは私たちが現実と思っているモノのことです。
現実は人の数だけあります。
元彼には元彼の現実が、友だちには友だちの現実があり、そして自分には自分の現実がある。
みんな自分が正しいと思っています。
相手の現実を変えるためには、相手が今見ている現実を変えるしかありません。
つまり、自分が変わることです。
他人は変えられないから、元彼や友だちを変えることはできません。
できるのは自分を変えること。そうすれば相手の現実が変化します。
そうすると自分の現実も変わるのです。
その反応を見て、また自分を修正していく。
そうすると、また自分の現実が変わる。
それを繰り返して現実イコール自分を作っていくのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表があるのまとめ
今日は「元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある」と題して、人間は誰でも裏表があるについて考えました。
○元彼の暴言がトラウマ?そんなの気にしないで!|人間は誰でも裏表がある
人間は誰でも多少は猫を被っているし、裏表があると思います。
それを、うまく隠している方が猫を被っていると言えるし、それが他人にわかるということは、実は素直で正直なのかもしれないのです。
○現実を変えるためには自分が変わる
相手の言うことが聞けない(受け入れられない)ということは、自分を変えないということでもあります。
自分を変えずに相手が変わることを期待するということです。
もちろん、それでは相手は変わりませんし、そうすると現実も変わりません。期待通りにはなりません。
○現実イコール自分を作っていく
反応を見て、また自分を修正していく。
そうすると、また自分の現実が変わる。
それを繰り返して現実イコール自分を作っていくのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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