断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる
断捨離は、モノとのつきあい方を見直すための作業です。
モノとのつきあい方を深く考えることで、自分とのつきあい方や他人とのつきあい方にも変化が生まれます。
今日は「断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる」と題して、人生と断捨離について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
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●断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる
○断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる
断捨離と物を大事にしないの違い
断捨離と物を大事にできないの違いがわかりません。
物を購入しても結局使わずに捨てたりリサイクルショップに持ち込んだりしてます。
購入したけど使わないの理由でいつまでもおうちにあっても場所をとるという理由で定期的に断捨離してますが、それは物を大事にしないと周囲から見たらとれるようです。
趣味や好きなこともコロコロ変わります。
その度に1週間前まで好きだったものも『もういいや』となってしまいます。
この心変わりが自分でも嫌気がさします。
が、そのものとの関係を見直して手放してみるのが断捨離だと思ってます。
でも確かに物を大事にしない…
この断捨離と物を大事にしないの違いを教えてほしいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11287260751)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
断捨離は単にモノを捨てる作業ではありません。
質問者さまがおっしゃるようにモノとの関係を見直して片をつけていくことが断捨離だと思います。
そうすると、モノとのつきあい方が変わっていきます。
単に買ったモノを大事にするということだけではなく、買ってから手放すまでがつきあいですから、モノを買うときに捨てるとき(手放すとき)をイメージして買うようになります。
これは置き換えると自分の人生の終わり方をイメージするのに近いかもしれません。
良い終わり方をするために、今をどう生きるか?ということをモノに置き換えて考えるということです。
捨てるときに大変なモノやすぐに捨てそうなモノは買わないという選択もあるし、捨てるときは、また必要になったときの再調達コストも考えるようになります。
単に「買う」「捨てる」といった点の視点から、「買う」と「捨てる」を線でつないで「今」からそれを眺めながらどうつきあっていくかを考えるようになるのです。
これは、モノだけではなく、人とのつきあい方、出来事との関わり方に反映されていくと思います。
つまり、断捨離は自分の生き方の見直しでもあるのです。
質問者さまが言われるように趣味や好きなことは変わりますから、必要だと思ってもいらなくなるということはあると思いますが、その行程がもう少し丁寧かつ慎重だと断捨離の精神が生きている感じになりますが、そこが雑だと他人から見て(あくまでも他人から見て)モノを大事にしていないように映ると思います。
○モノを大切に手放す
モノを後生大事にすることがモノを大切にするということではないと思います。
ときには、捨てることで得ることもあるからです。
モノを大切にするというのは、深くつきあうことではないかと思うのです。
時間が短くても深くつきあうということです。
モノとのつきあい方には、自分とのつきあい方がでるし、他人とのつきあい方がでます。
仕事の仕方や出来事との関わり方にもでます。
つまり、自分の生き方そのものなのです。
自分の周りにいる人は、自分にとって良い人ばかりではありません。
自分にとって悪い人もいます。
ですが、悪い人は必要ない人ではありません。
悪い人は、自分にとって何が悪いのか?何が嫌なのか?を教えてくれる存在でもあります。
こんなことをしたり、されたりするのが嫌だということを教えてくれる反面教師です。
また、悪い人がいるから、自分にとって良い人、必要な人もくっきりとわかります。
悪い人とは長くつきあう必要はありません。
学び終えたら、その人は自分の人生での役割を終えたことになります。
自然と別れるときが来て、次の課題を教えてくれる人と出会うでしょう。
自分にとって悪い人は嫌な相手でもあります。ですが、その人と出会ったことで学んだこと、成長したこともあったはず。そういう意味では、自分の成長に一役かってくれた存在でもあるのです。
モノを大切に手放すとは、そういうことにも思いを馳せていくことです。
○「今」を大切にすること
何事にも始まりと終わりがあります。
モノを手に入れたら手放すときがあります。
人と出会って別れるときがあります。
自分も生まれて死ぬときがあります。
今は、始まりと終わりの中のどの辺りになるのか?
始まることや終わることには注目しますが、その間については思いのほか無頓着です。
始まりも終わりも大切ですが、それと同じように「今」を大切にすること。
今自分にとって目の前にあるモノがどんな存在なのかに片をつけることが断捨離なのではないかと思うのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わるのまとめ
今日は「断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる」と題して、人生と断捨離断捨離について考えました。
○断捨離と物を大事にするの違いとは?|モノとのつきあい方が変わる
断捨離は単にモノを捨てる作業ではありません。
質問者さまがおっしゃるようにモノとの関係を見直して片をつけていくことが断捨離だと思います。
そうすると、モノとのつきあい方が変わっていきます。
○モノを大切に手放す
モノを大切にするというのは、深くつきあうことではないかと思うのです。
時間が短くても深くつきあうということです。
モノとのつきあい方には、自分とのつきあい方がでるし、他人とのつきあい方がでます。
仕事の仕方や出来事との関わり方にもでます。
つまり、自分の生き方そのものなのです。
○「今」を大切にすること
始まりも終わりも大切ですが、それと同じように「今」を大切にすること。
今自分にとって目の前にあるモノがどんな存在なのかに片をつけることが断捨離なのではないかと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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