自分のことばかり考えると疲れる？｜全体のために生きると生きるのが楽になる
自分のことばかり考えていると、相手によって意見や態度を変えなければならず、疲れて生きづらくなります。
全体のために生きると、考え方がシンプルになり、生きるのが楽になるのです。
今日は『自分のことばかり考えると疲れる？｜全体のために生きると生きるのが楽になる』と題して、全体のために生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分のことばかり考えると疲れる？｜全体のために生きると生きるのが楽になる
自分のことばかり考えると疲れる？
意外と自分のことばかり考えているから疲れるのかな?
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12286542892）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
質問が短くて意図がわかりにくいのですが、自分のことばかり考えていると考えることが多すぎて心が疲れるの？という意味だと解釈をしました。
自分のことばかり考えていると、その時々の都合で意見や考えを変えなければなりません。
相手の数だけ立場や状況が変わるからです。
あの人の前ではこう言ってたのに、この人の前ではこう言わなければならないとか。先輩と後輩では態度が違うとか。客と店員では言ってることや態度が違うみたいなことが起こります。
自分優先で都合が良くて、自分の利益のことしか考えない。一見うまく立ち回っているようですが、コロコロと意見や態度を変えなければならずとても忙しくて疲れます。
相手の数だけ自分が必要で、いったいどれが本当の自分なのか？自分自身もわからなくなってしまいます。
そんな生き方が普通になってしまうと、自分では気づかないうちに生きるのに疲れてしまうのではないかと思うのです。
全体のために生きると生きるのが楽になる
『全体のために生きる』と、考え方がシンプルになって答えが簡単で明解になります。
自分ひとりでも、誰かといても、いつも同じ考え同じ振る舞いで生きることができるからです。
全体の中には自分も入っていますから、自分を犠牲にしたり、ないがしろにすることもありません。
自分ひとりだけが得をするという考えではありませんから、自分も含めて自分の周りにいる人たちが公平に得もするし、負担もするということです。
ですから、自分も大変な時がありますが、その時はみんなも大変であると考えることができるし、またそうなるように努めます。
嬉しい時や楽しい時も同じです。
自分が嬉しい時楽しい時は、みんなも楽しいことを目指します。
自分だけとか、誰か特定の人のためと考えると複雑で難解で答えもたくさんありますが、全体のためと考えると答えは限りなくひとつに絞られてきます。
だから、簡単で明解なのです。
そして、考える時間も短いので疲れないのです。
一元論と二元論
自分のことだけを考えるというのは、自分のことだけを考えているようで自分と相手のことを考えています。
相手のことを考えるといっても、相手のためを思うということではなく、相手に対して自分がどうあれば自分にとって得か？を考えるということです。
いつも自分と相手を分けて考える二元論です。
全体を考えるというのは、自分を含めた全体を考えることです。
全体の中には自分も相手も入っていますから、自分のことも相手のことも考えていますが、相手のことも自分のことのように考えるということです。
自分も相手も区別しない一元論なのです。
人間は、自分のことばかり考えていると疲れます。生きづらくなります。
ですが、全体のため『世の中のため』に生きると、生き方がシンプルで簡単になります。
そして、自信を持って生きていくことができるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分のことばかり考えると疲れる？｜全体のために生きると生きるのが楽になるのまとめ
今日は『自分のことばかり考えると疲れる？｜全体のために生きると生きるのが楽になる』と題して、全体のために生きるについて考えました。
自分のことばかり考えると疲れる？
自分のことばかり考えていると、その時々の都合で意見や考えを変えなければなりません。
相手の数だけ立場や状況が変わるからです。
あの人の前ではこう言ってたのに、この人の前ではこう言わなければならないとか。先輩と後輩では態度が違うとか。客と店員では言ってることや態度が違うみたいなことが起こります。
全体のために生きると生きるのが楽になる
『全体のために生きる』と、考え方がシンプルになって答えが簡単で明解になります。
自分ひとりでも、誰かといても、いつも同じ考え同じ振る舞いで生きることができるからです。
全体の中には自分も入っていますから、自分を犠牲にしたり、ないがしろにすることもありません。
一元論と二元論
人間は、自分のことばかり考えていると疲れます。生きづらくなります。
ですが、全体のため『世の中のため』に生きると、生き方がシンプルで簡単になります。
そして、自信を持って生きていくことができるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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