前だけを見る鋼のメンタル|結果を受け入れて前に進む
鋼のメンタルを養うには、結果を気にせずに前だけを見ること。
自分が向いている方向を信じて前に足を踏み出すことを決めていることが、強いメンタルを養うのです。
今日は『前だけを見る鋼のメンタル|結果を受け入れて前に進む』と題して、鋼のメンタルについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
前だけを見る鋼のメンタル|結果を受け入れて前に進む
結果を受け入れて前に進む
私はメンタルが強いほうだと自分でも自覚しているくらいメンタルが安定しています。
しかし、数年前はとても弱く、悪口を言われても何も言い返さず家に帰ったら1人で泣いているような人間でした。いっぱい傷つけられていっぱい泣いて泣きまくりました。そして、今の鋼のメンタルになりました。私は現状満足しているのですが、最近メンタル強すぎる自分が自分じゃないような気がして怖いです。前まで悲しかったことが今は全く悲しく感じません。これは私がもう何にも期待しなくなったからなのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12285365647)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
期待しなくなったのではなくて、結果を気にしなくなったのではないでしょうか。
どんな結果でも受け入れて、その上でどう生きるか?が大事だと決めてるからではないかと思いました。
結果を気にしないとは、結果なんてどうでもいいということではありません。
もちろん、結果が出るように一生懸命にがんばるし、周りにも期待をします。
ですが、結果というのは、たくさんの原因の集合体です。
人間の力だけではどうしようもないこともあります。
そんな時に、自分や特定の誰かのせいにして責めている時間があるのなら、その結果を受け入れて次の行動をした方がいいのです。
心は常に前を向いているということです。
それが『結果は気にしない』です。
前だけを見る鋼のメンタル
メンタルが弱かった時は、結果を気にしていたのです。
結果というよりプロセスや原因、つまりは誰のせいかばかり気にしていたのではないでしょうか。
『誰々が悪口を言った』『自分は悪くない』。でも、言い返せない自分が悪いのか?
要は犯人探しです。
前を向かず後ろばかりを見ていたのではないかと思います。
何がキッカケかは質問文からはわかりませんが、犯人なんかどうでもよくなったのです。
原因なんかどうでもよくなったのです。
今がどうあるか?どうあるべきか?にコミットするようになったのです。
人は過去に縛られます。
『過去こうだったから仕方ない』『過去をどうあればよかったのか?』。
心が前を向いていません。
それが今では前しか見ていないのです。
その状態があたかも鋼のメンタルなのです。
自分が向いている方向が前
現在放送中のドラマ『この素晴らしき世界』。主人公浜岡妙子の名言です。
私ね。子どもの頃からずっと頼りにして生きてきた言葉があるんです。
『どこに向かっているかわからなくなった時でも自分の向いている方向が前なんだ』っていう誰かの言葉なんだけど。
誰かに振り向かれることがなくても、誰にも話を聞いてもらえなくても自分のことだけは自分が決められる。そう信じて生きてきたの。
もし、それを決めることを許されなかったら、それはもうその人の人生じゃない。自分が誰なのか忘れちゃったら意味がない。
人間は悩み考えるものです。
誰にも理解されずに自分でさえ自分が信じられない時があります。
そんな時に頼りになる言葉だと思いました。
どんなにフラフラになっている時でも、自分が向いている方向が前なのです。
道は前にしかないのです。
迷った時は自分が向いてる方向に足を一歩だす。
結果は気にしない。
結果を受け入れて、また前に進むだけなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
前だけを見る鋼のメンタル|結果を受け入れて前に進むのまとめ
今日は『前だけを見る鋼のメンタル|結果を受け入れて前に進む』と題して、鋼のメンタルについて考えました。
結果を受け入れて前に進む
期待しなくなったのではなくて、結果を気にしなくなったのではないでしょうか。
どんな結果でも受け入れて、その上でどう生きるか?が大事だと決めてるからではないかと思いました。
前だけを見る鋼のメンタル
人は過去に縛られます。
『過去こうだったから仕方ない』『過去をどうあればよかったのか?』。
心が前を向いていません。
それが今では前しか見ていないのです。
その状態があたかも鋼のメンタルなのです。
自分が向いている方向が前
道は前にしかないのです。
迷った時は自分が向いてる方向に足を一歩だす。
結果は気にしない。
結果を受け入れて、また前に進むだけなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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