心の映し鏡|他人の評価と自己認識
他人の自分に対する評価と思われるものは自分の自分に対する評価です。
つまり、他人は自分の心の映し鏡であり、実際に他人が思っていることはまったく違う場合があるのです。
今日は『心の映し鏡|他人の評価と自己認識』と題して、心の映し鏡について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
心の映し鏡|他人の評価と自己認識
自分が素直に言える人になってみる
誰も信用できません。
「かわいい」とか「えらいね」とか素直な言葉をくれてもどうせ思ってもないくせに自分が気持ちよくなるために言ってるだけという風に捉えてしまいます。
世の中、楽しくもないのに笑ったり思ってもないのに褒めたりそんな偽りばかりです。その偽りは人間関係を築くうえで必要なことなんですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10285347670)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
確かに心にもないことを社交辞令やおべんちゃらで言う人はいると思いますが、それが必要かどうかは人それぞれです。確固たる正解があるものではありません。
同じ人でも心から言っている場合と、そうでない場合もあって、すべてが偽りというわけではないと思います。
他人がどうなのかは、実際のところ自分にはわかりません。
自分がそう感じるというあたりが正解だと思います。
では、なぜそう感じるのか?といえば、自分が偽りで相手を褒めることがあるからでしょう。
もちろん、全部がそうでなくても、そういう時がある。だから他人もそうなのだと思ってしまうのです。
自分も素直に正直に可愛いものは可愛い、偉いものは偉いと言うようにしたらどうでしょう。
そうすれば、中には素直に正直に言う人もいることが理解できるでしょう。
心にもないことを社交辞令やおべんちゃらで言う人はいると思いますが、すべてがそうではないのです。
まずは自分が素直に言える人になってみるというのはどうでしょうか。
同じことを思ったり、考えている人はひとりもいない
他人は自分の心の映し鏡です。
他人がそう見えるということは、自分自身がそうだということです。
人は無意識に、自分を他人に映して見ています。
あの人も自分と同じ考えで物事を見て、同じように感じていると思い込んでいるのです。
だから、映し鏡なのです。
本当はまったく違うことを思っているかもしれません。
現在放送中のドラマ、恋愛迷子たちが織りなすラブストーリー『こっち向いてよ向井くん』。顔良し、雰囲気良し、性格良し、仕事もできる向井くん。・・・なのに。気がつけば彼女いない歴10年。
このドラマは、向井くんと出会う女子たちが、向井くんと同じ時間を過ごし同じものを見ているのに、その想いはズレまくっている様子を可視化するちょっと残酷で切ない物語です。
このドラマを見ていると同じことを思ったり、考えている人はひとりもいないことがわかります。
”同じような”ことを考えていることはあります。でも同じことは考えていないのです。
このドラマを観ていると、一人ひとり違うんだということを忘れてはいけないと思い知らされます。
そして、常に他人が『こう思っている』ということは、実は自分がそう思っているのだと自覚するべきなのです。
心の映し鏡
月並みですが、相手にして欲しいことがあれば、自分がまずはそれをすることです。
自分が相手にして欲しいことをすれば、相手の行為のやることなすことが自分がして欲しいことに繋がってみえるからです。
きっと、『思いが伝わった』。そういうフィルターを通して相手の行為を見るからです。
実際は、相手がそんなつもりかどうかはわかりません。
ですが、人間には返報性の法則があります。
受けた恩は返そうとする心理です。
動機や想いは違っても、良いことには良いことで返す。それが人間の心理なのです。
ですが、あまり期待をしすぎると、自分の期待と違った時にショックが大きい。
でも、その時も思い出してください。
相手が期待を裏切ったと感じるということは、自分も裏切った過去があるからなんです。
いつでも、相手は自分の心の映し鏡だということを忘れてはいけないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
心の映し鏡|他人の評価と自己認識のまとめ
今日は『心の映し鏡|他人の評価と自己認識』と題して、心の映し鏡について考えました。
自分が素直に言える人になってみる
自分も素直に正直に可愛いものは可愛い、偉いものは偉いと言うようにしたらどうでしょう。
そうすれば、中には素直に正直に言う人もいることが理解できるでしょう。
心にもないことを社交辞令やおべんちゃらで言う人はいると思いますが、すべてがそうではないのです。
まずは自分が素直に言える人になってみるというのはどうでしょうか。
同じことを思ったり、考えている人はひとりもいない
”同じような”ことを考えていることはあります。でも同じことは考えていないのです。
このドラマを観ていると、一人ひとり違うんだということを忘れてはいけないと思い知らされます。
そして、常に他人が『こう思っている』ということは、実は自分がそう思っているのだと自覚するべきなのです。
心の映し鏡
自分が相手にして欲しいことをすれば、相手の行為のやることなすことが自分がして欲しいことに繋がってみえるからです。
きっと、『思いが伝わった』。そういうフィルターを通して相手の行為を見るからです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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