誰も信用できないなら、自分を信じよう|結果だけで判断しない
誰も信用できず、ひとりではどうにもならないとき、まずは自分を信じることが大切です。
自分を信じることで、他人を信用できるようになり、ひとりでできることも増えていくのです。
また、結果だけで判断せず、寛容な気持ちを持つことも重要です。
今日は『誰も信用できないなら、自分を信じよう|結果だけで判断しない』と題して、誰も信用できないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●誰も信用できないなら、自分を信じよう|結果だけで判断しない
○人はひとりでは生きていない
誰も信用できなくてでもひとりじゃどうにもならないときってどうすればいいんですか諦めて死ぬしかないんですか
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11286882541)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
誰も信用できないと思っていても、人はひとりでは生きていません。
信用できないと思っても、実はたくさんの人のお陰様で生きています。
バーチャルウォーターというものがあります。
おにぎり一個分のお米を作るのに実に270リットルもの水が使われているという話です。
おにぎりだけを見ていては気づけないこの270リットルの水のことをバーチャルウォーター(仮想水)といいます。
目に見えないのは、水だけではありません。
お米を作る人、それを運ぶ人、売る人、ご飯を炊き、おにぎりを握る人、たくさんの人を介して、今目の前に一個のおにぎりがあります。
ひとりで生きているようで、何ひとつとしてひとりで完結しているものはないということです。
すべての人が、目に見えないたくさんの人の力で生かされています。
もちろん、期待どおりにならないことだってあるとは思いますが、全体から見たらどれくらいの割合でしょうか?
ほんの数%のことなのかもしれません。
○誰も信用できないなら、自分を信じよう
私たちは「自分が正しい」という思い込みで生きています。
自分が正しいことをしていたら期待通りの結果が返ってくるはずだとも思っています。
誰も信用できないという思いは、そういう大前提からきていると思うのです。
期待通りの結果が返ってこないから、誰も信用できないと思ってしまうのです。
信用に値する期待通りの結果とは何でしょう?
それは良い結果のことです。
良い結果を出してくれたかどうかで、信用を測っていると裏切られることも多いとは思います。
なぜなら、がんばってくれたけど結果が出ないこともあるからです。
本当に信用できない「いい加減な人」もいると思いますが、丁寧にひとりひとりのがんばりまで含めたら「誰も信用できない」ということはないと思います。
この世界、そこまで寂しくはないと思うのです。
寂しいのは世界(他人)の方ではなく、そう思ってしまう「私」の方なのかもしれないのです。
○結果だけで判断しない
他人がだす結果には4通りの結果があります。
がんばって良い結果を出してくれた人、がんばったけど悪い結果になってしまった人、たいしてがんばってくれなかったのに良い結果がたまたま出た人、たいしてがんばってくれなかったので悪い結果になった人。
そのがんばりにも程度があります。
つまり、信用できないと判断するためには、そうとう丁寧に相手のことを見ている必要があります。
結果だけをみて、丁半博打のように良い悪いを決めつけることはできないのです。
これは自分も同じです。
自分だってがんばったけど結果がでないことはたくさんあると思います。
それを結果の良し悪しだけで自分のことをジャッジしてしまうと、自分のことを信じる力が弱くなってしまいます。
もっと丁寧に自分のことを評価する必要があります。
そして、それはどんな物事でも同じだということです。
自分の正義だけで判断したり、結果の良し悪しだけで判断してはいけないのです。
この世界は、もっと複雑で様々な原因の集合体(結果)です。
そのことを包み込む寛容な気持ちが必要なのです。
それが人間としての強さであり優しさです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●誰も信用できないなら、自分を信じよう|結果だけで判断しないのまとめ
今日は『誰も信用できないなら、自分を信じよう|結果だけで判断しない』と題して、誰も信用できないについて考えました。
○人はひとりでは生きていない
誰も信用できないと思っていても、人はひとりでは生きていません。
信用できないと思っても、実はたくさんの人のお陰様で生きています。
○誰も信用できないなら、自分を信じよう
本当に信用できない「いい加減な人」もいると思いますが、丁寧にひとりひとりのがんばりまで含めたら「誰も信用できない」ということはないと思います。
この世界、そこまで寂しくはないと思うのです。
寂しいのは世界(他人)の方ではなく、そう思ってしまう「私」の方なのかもしれないのです。
○結果だけで判断しない
自分の正義だけで判断したり、結果の良し悪しだけで判断してはいけないのです。
この世界は、もっと複雑で様々な原因の集合体(結果)です。
そのことを包み込む寛容な気持ちが必要なのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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