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ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実

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縁とは、原因と結果によって結ばれる関係のことです。

ご縁のある人とは、自分に関わるすべての人であり、その関係性から学ぶべきことがあります。

険悪な関係であっても、それは縁であり、縁から学ぶことが大切なのです。

今日は『ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実と題して、ご縁について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実

○ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実

 

“ご縁のある人”とは、いつか離れたとしても、またどこかで必ず出会うと言いますが、本当に出会うのでしょうか?

例えば、そのご縁のある人が、 プライベートでは関わる相手じゃない、 また、物理的な距離がある相手や、一歩、距離を置いた関係だったとしてもですか?

 

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14286805044

※質問は原文ママです。

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

縁というのは縁起という言葉の縁です。

お釈迦さまが悟られた『縁起論』の縁起です。

この世界の出来事は『縁によって起こっている』という意味です。

 

全ての現象は、原因や条件が相互に関係しあって成立しているものであって独立自存のものではなく、条件や原因がなくなれば結果も自ずからなくなるということを指す

Wikipediaより

 

すべての結果には原因があるということです。

ご縁があるというのは、原因があるということです。

『プライベートでは関わる相手じゃない、 また、物理的な距離がある相手や、一歩、距離を置いた関係』というのは縁がないということです。

元々、プライベートで関わる相手だった人が関わらなくなった場合、関わらなくなったということを原因に縁がなくなるということです。

○ご縁がある人

 

ご縁がある人とは、自分に関わるすべての人です。

『ご縁がある』というと、自分と良好な関係の人のことを指す言葉のようですが、それは言葉の片方だけを捉えています。

自分と険悪な関係であっても、それは縁なのです。

険悪な関係であっても縁であり、縁はすべて自分にとって大切なものです。

それは険悪な人とも仲良くしなければならないということではありません。

険悪な縁になったのにも縁(原因)があるのだから、そこから学ばなければならないということです。

関係というのは、相手と自分とで成り立っています。独立自存ではないのです。

つまり、険悪な縁は相手と自分とで結んだ関係だということです。

自分の何が険悪な縁を作ったのか?自分がどうあれば関係性が変わるのか?

そういったことを縁から学ばなければいけないのです。

『あいつが悪いんだ』『あいつが変わればいいんだ』ではないということです。

もちろん、縁は相手と自分とで結んだ関係ですから、『あいつが悪いんだ』『あいつが変わればいいんだ』というのも、問題解決の側面ではあります。

ですが、それは相手の問題であって自分は自分のできることをしなければいけません。

相手の問題は相手が解決することで、それをとやかく言っても仕方がないのです。

相手が問題を解決するかどうかに関わらず、自分は自分のできることをしなければいけないのです。

このことをアドラー心理学では『課題の分離』と言っています。

○すべて縁

 

『私』という存在は様々な縁の”結び目”のような存在です。

すべてが縁によって起こっているし、『私』は縁の塊であり、縁そのものなのです。

縁を大切にするということは『私』を大切にするということでもあります。

ご縁を大切にするとは、私と私に関わるすべてを大切にするということなのです。

人だけではなく、人もモノも出来事も、すべて縁なのです。

自分の目の前にあるものはすべて縁によって起こっています。

道ですれ違っただけの人とも縁があるのです。

『困った人がいれば助ける』縁があるからです。

馬が合わない人がいる。それも縁です。

自分の目の前で起こることは、すべて縁です。

目にすること。耳に入ること。すべてが縁です。

縁があるということは、何かが起こるということです。

それと丁寧に向き合っていく。付き合っていくことが大事なのです。

誤解があってはいけないの補足すると、縁があって縁が切れるということもありますから、丁寧に向き合うというのは、縁が切れることも含めてということです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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●ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実のまとめ

今日は『ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実と題して、ご縁について考えました。

ご縁のある人は必ず出会う?縁の意味を解説|縁起論から紐解く、縁の真実 
縁というのは縁起という言葉の縁です。
お釈迦さまが悟られた『縁起論』の縁起です。
この世界の出来事は『縁によって起こっている』という意味です。

○ご縁がある人 
ご縁がある人とは、自分に関わるすべての人です。
『ご縁がある』というと、自分と良好な関係の人のことを指す言葉のようですが、それは言葉の片方だけを捉えています。
自分と険悪な関係であっても、それは縁なのです。

○すべて縁 
『私』という存在は様々な縁の”結び目”のような存在です。
すべてが縁によって起こっているし、『私』は縁の塊であり、縁そのものなのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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