自分が大切にされているかを見分ける|大切にしなくていいモノはない
誰でも自分のことを大切に扱って欲しいと思います。
だとすると、自分も他人のことを大切に扱わないといけません。
今日は『自分が大切にされているかを見分ける|大切にしなくていいモノはない』と題して、自分が大切にされているかを見分けるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分が大切にされているかを見分ける|大切にしなくていいモノはない
自分が大切にされているかを見分ける
相手が自分の事を
大切にしているかどうかを
見分ける方法を教えてください。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13272121008)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
相手が自分の事を大切にしているかどうかを見分ける方法?
イメージしてみたのですが、これは実に難しいと思いました。
というのは、相手が大切に思っていても、自分がそう思えないこともあると思うからです。
逆もしかりで、『私』は相手のことを大切に思っているのに、そう思ってもらえていないと感じることもあります。
ですが、思えてもらっていないと感じているだけで、実は相手は大切にされていると感じてくれているかもしれません。
本当に他人の気持ちというのは、『私』にはわからないものだと思います。
あえて、秤にするとしたら、『私』が相手のことを大切にしたいと思うかどうか?です。
友人でも、同僚でも、後輩でも、『無下に出来ないとか』、『なんとかしてやりたい』と思うとしたら、それは普段から自分のことも大切にしてくれていると、『私』自身が感じているからです。
相手の心のことは実際にはわかりませんが、自分が大切にしてもらっていると感じるならば、それはやはり大切にしてもらっているのだと思っていいと思います。
大切にすれば大切にされます。
なので、大切にされているか?を見分ける必要はないのかもしれません。
返報性の法則
相手が自分の事を大切にしているかどうかを知りたいと思うのは、大切にしてもらえているという実感がないからだと思います。
大切にしてもらっていると感じているなら、大切にしてもらっているかを見分けたいとは思わないはずだからです。
だとすると、どうすれば大切にしてもらえるか?を考えた方がいいと思うのです。
前述したように、大切にしてもらっているかを見分ける方法はありません。
他人の気持ちは目に見えないからです。
『私』なら、どういう人を大切にしたいと思うか?
これも前述しましたが、『私』のことを大切にしてくれている人を大切にしようと思います。
人には返報性の法則というのがあります。
相手から何かを受け取ったときに『こちらも同じようにお返しをしないと申し訳ない』という気持ちになる心理効果のことです。
ですから、大切にしたら大切にされるのです。
自分が、まだ大切にされていなくても、他人のことを大切にすることです。
今何をするか?ではなくて、普段何をしておくか?です。
先日のブログでも書きましたが、『100m手前からスタートダッシュ』です。
他人が今それをしているのなら、『私』は100m手前からスタートダッシュをして今を迎える。
常に100m先を見据えて今を生きるのです。
※100m先というのは喩えです。
今、他人を大切にすることは、いずれ『私』に返ってくるからです。
起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える
大切にしなくていいモノはない
大切にしないといけないのは人だけではありません。
モノも出来事も同じです。森羅万象といっていいでしょう。
宇宙に存在する一切のモノです。
大切にしなくていいモノはないんだと思っていいのです。
すごく極端な話ですが、犯罪者だって大切にしないといけないのです。
大切にするというのは、許すという意味ではありませんし、丁重に扱うということでもありません。
相応しい扱いをするということです。
昔、日本では武士が不始末をしたとき切腹をしました。
時代劇から得た知識で恐縮ですが、武士にしか切腹は許されていなかったんです。
武士より身分が低い人が不始末をした場合は斬首(打首)です。
切腹というと残酷に思いますが、その時代の価値観では不始末をしでかしたとしても武士には武士らしい最後を迎えさせないといけないと考えられていたわけです。
それが『切腹が許される』ということです。
武士という身分を大切にしていたのです。
現代でいうなら、犯罪者であっても人間として扱わないといけないということです。
まして、身近にいる人なら尚更です。
仕事が遅いからとか、能力が低いからと粗末に扱ってはいけません。
それだって返報性の法則が働いて、粗末に扱ったのが『私』に返ってきます。
その人から直接は返って来なかったとしても、それを見ている他の人から回り回って返ってくるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
自分が大切にされているかを見分ける|大切にしなくていいモノはないのまとめ
今日は『自分が大切にされているかを見分ける|大切にしなくていいモノはない』と題して、自分が大切にされているかを見分けるについて考えました。
自分が大切にされているかを見分ける
相手が自分の事を大切にしているかどうかを見分ける方法?
イメージしてみたのですが、これは実に難しいと思いました。
というのは、相手が大切に思っていても、自分がそう思えないこともあると思うからです。
逆もしかりで、『私』は相手のことを大切に思っているのに、そう思ってもらえていないと感じることもあります
返報性の法則
『私』なら、どういう人を大切にしたいと思うか?
これも前述しましたが、『私』のことを大切にしてくれている人を大切にしようと思います。
人には返報性の法則というのがあります。
相手から何かを受け取ったときに『こちらも同じようにお返しをしないと申し訳ない』という気持ちになる心理効果のことです。
大切にしなくていいモノはない
大切にしないといけないのは人だけではありません。
モノも出来事も同じです。森羅万象といっていいでしょう。
宇宙に存在する一切のモノです。
大切にしなくていいモノはないんだと思っていいのです。
すごく極端な話ですが、犯罪者だって大切にしないといけないのです。
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