自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』
『自分が変わることで相手が変わる』といいます。
それは、自分が見たいように見、聞きたいように聞いているからです。
自分の考え方、生き方が変わると見方が変わるのです。
今日は『自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』』と題して、自分が変わることで相手が変わるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』
素晴らしい人には周りを変える力がある
私は学校の先生方をとても尊敬しているため、将来学校事務として先生方を支えていきたいと思っているのですが、実際先生方は事務の人に支えられているなと思うことはあるのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10272149265)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
なぜ、質問者さまが先生方を尊敬しているのか?といえば、質問者さまの周りにいる先生方が尊敬に値する素敵な先生だからだと思います。
その連鎖として、質問者さまは学校事務として先生方を支えていきたいと思ったのでしょう。
そんな質問者さまも素晴らしい方だと思います。
素晴らしい人の周りには素晴らしい人が集まります。
というより、素晴らしい人には周りを変える力があるのです。
もし、質問者さまが出会った先生方が尊敬に値する先生でなかったら、学校事務で先生方を支えたいとは思わなかったはずです。
それほど尊敬出来る先生ならば、おそらくは自分の周囲にいる人には感謝の気持ちで接していると思います。
現実的な話をすると、生徒という立場から先生を見るのと、職場で事務と先生という立場で先生を見るのとでは見え方は違うと思います。
先生と呼ばれているからといってすべての人が人格者だとは限りません。中には尊敬出来ない人もいるかもしれません。
そんな時に自分が学校事務として先生方を支えたいと思った気持ちを大切にして欲しいと思います。
どういうことか?というと、質問者さまは素晴らしい先生方と出会えたおかげで今があるということです。
尊敬出来る先生方がいたから、学校事務として先生方を支えたいと思ったのです。
先生と学校事務という立場は違いますが。今度は、質問者さまがいることで、いい先生になろう、尊敬される先生になろうと思わせるような人物になって欲しいと思いました。
どうすれば、そうなれるか?は、その時、その場でしかわかりませんが、今度は質問者さまが先生方を素敵にする番だと思います。
箸よく盤水を回す
こんな質問にも回答しました。
職場にめちゃくちゃ顔が怖い人がいるんですけどどうしたら怖くなくなると思いますか?結構綺麗めな年上の方でいつも眉間に皺を寄せています。顔を見ないのが一番だと思いますが…
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14272149374)
他人を変えることは出来ません。つまり、その人を笑顔にすることは出来ません。
だからといって、どうすれば怖くなくなるか?といっても怖いものは怖いでしょう。
人の顔を自分の力で笑顔にすることは出来ませんが、その人が自ら笑いたくなるようにすることは出来るかもしれません。
怒った顔をするにはするなりの理由があるはずです。
頭の中に笑えない事情があるのです。
頭の中、心の中といってもいいです。それが顔の表情に出るものです。
つまり、心配事や悩み事で頭が一杯のとき、人は笑えないのです。
頭の中が笑えない事情よりも、笑える事情で一杯になれば、表情は笑顔になるはずです。
一番簡単に出来るのは、質問者さまが笑顔で接することです。
もちろん、それだけでは相手の頭の中が笑える事情で一杯になることはないかもしれません。
良い出来事、喜べる出来事をお伝えするとか。他にも出来ることは色々あると思います。
『箸よく盤水を回す』といいます。
※最初は箸一本で盤水を回しても箸しか回りませんけど、その箸を根気よく熱心に回し続けていると周囲の水が少しずつ回るようになり、さらに回し続けると一段と輪が広がり、最後には盤水全体が渦のように回るというものです。
一度や二度ではうまく行かなくても、根気よく何度も何度も挑戦し続けていると、いつかはその方の頭の中も笑える事情で一杯になり、笑顔があふれるやもしれません。
自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』
2つの質問に共通しているのは自分が変わることで相手が変わるということです。
相手をなんとかしようとするのではなくて、自分をなんとかする。
自分がどうあると、世界は変わるのか?
これは、今に満足出来ないときの基本的な考え方です。
例外はありません。
なぜなら、私たちは見たいように見て、聞きたいように聞いています。
いつでも世界を解釈しているのは『私』なのです。
相手があるようで、実は相手はありません。
世界があるようで、実は世界はないのです。
相手を解釈しているのは『私』だからです。
では、ごきげんよう。さようなら。
自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』のまとめ
今日は『自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』』と題して、自分が変わることで相手が変わるについて考えました。
素晴らしい人には周りを変える力がある
質問者さまは素晴らしい先生方と出会えたおかげで今があるということです。
尊敬出来る先生方がいたから、学校事務として先生方を支えたいと思ったのです。
先生と学校事務という立場は違いますが。今度は、質問者さまがいることで、いい先生になろう、尊敬される先生になろうと思わせるような人物になって欲しいと思いました。
箸よく盤水を回す
一度や二度ではうまく行かなくても、根気よく何度も何度も挑戦し続けていると、いつかはその方の頭の中も笑える事情で一杯になり、笑顔があふれるやもしれません。
自分が変わることで相手が変わる|世界を解釈しているのは『私』
自分がどうあると、世界は変わるのか?
これは、今に満足出来ないときの基本的な考え方です。
例外はありません。
なぜなら、私たちは見たいように見て、聞きたいように聞いています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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