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自分を客観的に見る|相手の立場に立った自分を想像する

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世界は『私』と『私以外』で成り立っています。

私の視点、私以外の視点ですべてです。

つまり、相手の視点に立った景色を見ることで、俯瞰の位置に立てると思います。

今日は『自分を客観的に見る|相手の立場に立った自分を想像する』と題して、自分を客観的に見るについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分を客観的に見る|相手の立場に立った自分を想像する

自分を客観的に見る

人とのやり取りなどで、自分を客観的に、俯瞰して見るにはどうすればいいですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11272190226

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

どうすれば、というよりは、どうあればということだと思います。

やり方やテクニックではないと思うのです。

相手の気持ちになること。相手の目には今どんな景色が見えているのか?という視点を持つこと。

それは同時に相手の目に自分がどう映っているか?という視点にもなります。

そうすると、自分が見えている景色と相手が見えている景色、合わせたときに客観的な視点、または俯瞰的な視点になると思います。

それ以外の視点、第三者の視点があれば尚最高。

『私』でも『相手』でもない第三者の目にはどう映っているのか?という視点を持つことで更に深い『今』が見えてきます。

いつも色々な視点を意識して、適宜切り替えるような気持ちを意識すると、深く『今』を見ることが出来ます。

どうすれば?ではなく、どうあれば?

俯瞰とは、高いところから見下ろすこと、あるいは、広い視野を持って物事を巨視的に捉えること、を意味します。

この時に『誰が』見ているのか?が大事です。

『私』が高いところから見下ろす?『私』が広い視野を持つ?

だとすると、どうすれば?という発想になる『私』がどうすれば、それが出来るのか?という発想です。

ですが、視点を『私』から『相手』や『第三者』に移すことで、特別なことをしなくていいことになります。

やることは同じ『見る』です。

『相手』にはどんな景色が見えているか?『第三者』にはどう映っているか?

それを意識する。

なので、どうすれば?ではなく、どうあれば?なのです。

相手の立場に立った自分を想像する

相手の視点を持つというのは、相手の気持ちをわかるということではありません。

いくら相手の視点になっても相手の気持ちはわかりません。

ですが、相手の立場に自分が立ったときに、どんな景色が見えるのか?どんな気持ちになるのか?はわかります。

相手の視点に立っただけで、相手の気持ちがわかった気持ちになるのはおこがましいし危険です。

大事なことは私だったらどんな気持ちになるか?そういう視点を持つことだと思います。

今、NHKの夜ドラで『作りたい女と食べたい女』というドラマをやっています。

料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく・・・。

このドラマは、男性が視ると新しい世界を知ることが出来るのではないか?と思います。

女性にしか見えない景色を少しだけ見ることが出来るドラマです。

また、女性が観ても当たり前で疑問にも思わなかったことを疑問に思ってもいいんだと。変えたいと思っていいんだと気づかされることも多いと思います。

春日さんには家族に対する悩みがあります。春日さんの家は、父、母、弟、そして春日さんという家族構成です。

小さい頃は疑問に思わなかったのですが、大きくなるにつれ、お父さんと弟はご飯のおかずが多かったこと、お父さんは弟にはおかずを分けてあげるけど、自分が同じモノを欲しがると怒られたこと、弟はいつも遊んでいるのに、自分だけ台所の手伝いをさせられることに疑問を持つようになります。

男の子なんだからたくさん食べなさいとか、体力を使うからたくさん食べないといけないとか、そういうことを言われて育った男性には、まったく見えない景色です。

こういうことがあって、春日さんは家族の元を離れて一人暮らしをして10年ぐらい家に帰っていないそうです。

このエピソードが放送された後にTwitterで、『それぐらいで?』という投稿がいくつかあったみたいです。

それぐらい?確かに人によっては『それぐらい』なのかもしれません。

人の痛みはわかりませんが、自分の痛みを『それぐらい』と言われた気持ちはわかるはず。

大事なことはわかることより、自分が同じ立場に立ったときにどんな気持ちになるかを想像することです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

自分を客観的に見る|相手の立場に立った自分を想像するのまとめ

今日は『自分を客観的に見る|相手の立場に立った自分を想像する』と題して、自分を客観的に見るについて考えました。

自分を客観的に見る 
どうすれば、というよりは、どうあればということだと思います。
やり方やテクニックではないと思うのです。
相手の気持ちになること。相手の目には今どんな景色が見えているのか?という視点を持つこと。
それは同時に相手の目に自分がどう映っているか?という視点にもなります。

どうすれば?ではなく、どうあれば? 
視点を『私』から『相手』や『第三者』に移すことで、特別なことをしなくていいことになります。
やることは同じ『見る』です。
『相手』にはどんな景色が見えているか?『第三者』にはどう映っているか?
それを意識する。
なので、どうすれば?ではなく、どうあれば?なのです。

相手の立場に立った自分を想像する  
相手の視点を持つというのは、相手の気持ちをわかるということではありません。
いくら相手の視点になっても相手の気持ちはわかりません。
ですが、相手の立場に自分が立ったときに、どんな景色が見えるのか?どんな気持ちになるのか?はわかります。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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