起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える
起こってもいない未来を不安に思う人がいます。
起こってもいない未来を想定しておくこと自体は悪いことではありません。
何のために未来を想定しているのか?が問題です。
今日は『起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える』と題して、最悪を安心に変えるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える
起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える
起こってもない未来のことについて心配してしまう癖を治したいです。
楽観的に生きたいと思いつつも、いつもこうなったらどうしようとか、最悪のケースを想定してしまいストレスを溜めてしまっています、、。
なにか対処法はありますでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10272001390)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
未来を考えること自体は悪いことではないと思うのです。
何のために未来を考えるのか?が問題です。
最悪のことを想定するのは、不安になるためではありません。
最悪を安心に変えるためです。
何も起こらなければ、それでいいし、想定したことが起こったときは想定しておいて良かったとなります。
そのために最悪の自体を想定しておくのです。
大事なのは考え方です。
常に起こり得るたくさんの可能性について想定しておきます。
そのほとんどは起こりません。
仮に、他の人が今スタートを切っているとしたら、自分はその100m手前からスタートダッシュをして今を迎えている感じです。
なので、起こらないかもしれないたくさんの可能性の中の、何かひとつが目の前に表れても素早く対処が出来ます。
それが不安を安心に変えてくれるのです。
未来に対して備える
常に100m手前からスタートダッシュをするというと、たいそうなことをしているようですが、常にですから、それが普通ということです。
朝早起きするのは大変ですが、一度やると夜が早く眠くなりますので、早く寝て早い時間に目が覚めます。
回転しだしたら、それは早起きではなくて普通になります。
常に100m手前からスタートダッシュをするというのも同じことです。
これも考え方です。
前倒し、前倒しでやっていると、それはもう前倒しではなくて、自分にとっては普通です。
どうせやらないといけないのに前倒しでやらないのはなぜか?と思って、やらない人を見ていると、大変辛辣な言い方になりますが、やらないで済むならやりたくないという気持ちがあるのではないか?と思いました。
『今でいいじゃん』『起こってからでいいじゃん』という考え方をしているのです。
その癖、未来のことを思うと不安だとか言っているのです。
だったら、その未来に対して備えておけばいいのにと思います。
不安があるなら、それに対して今手を打つ。
そうするとひとつ不安が消えます。
それでも不安なら、その不安の要素は何か?と考えて、また手を打つ。
不安がゼロにはならないにしてもそうやって常に手を打ち続けていれば、不安を感じる暇はほとんどありません。
時間割引率を意識する
時間割引率を小さくすることを意識した生き方をすることは非常に大切です。
時間割引率とは、将来における価値を現在の価値に直すとき、それをどれだけ割り引くかという尺度のことです。
どういうことか?というと。
今、目の前に美味しそうなケーキがあったとします。
食べたらもちろん幸せな気持ちになります。
ですが、それを食べると身体によくなかったり、肥ったりします。
一回くらいなら大丈夫か!?と食べてしまったら、癖になってしまって常習化してしまうこともあります。
こういう人を時間割引率が大きい人といいます。
割引率が大きい人は将来よりも現在の価値を高く評価しています。
将来の価値を現在の価値よりも大きく割引き、小さく評価しているということです。
簡単に言うと、今のことしか考えていないということです。
割引率が小さい人というのは将来の価値と現在の価値をほとんど変わらず評価している人のことです。
自分を大切にしている人というのは時間割引率が小さい人といえるのです。
『今のことしか考えていない』というのは、言い方を変えれば『自分のことしか考えていない』ということです。
仕事などでは顕著に表れますが、自分が先に手を打っておくことで、他の人がスムーズに仕事が出来るというのは時間割引率が大きい人の考え方です。
その他の人が自分になるかもしれません。
そうなったときにスムーズになるようにしておくのです。
ほとんどは、他の人のためになるのですが、それはそれでいいのです。
今だけのこと、自分だけのことを考えていないのです。
少し先の未来、そして全体のことを常に考えているのですが、常にそうですからそれも普通なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変えるのまとめ
今日は『起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える』と題して、最悪を安心に変えるについて考えました。
起こってもない未来を不安に思う|最悪を安心に変える
何のために未来を考えるのか?が問題です。
最悪のことを想定するのは、不安になるためではありません。
最悪を安心に変えるためです。
何も起こらなければ、それでいいし、想定したことが起こったときは想定しておいて良かったとなります。
未来に対して備える
どうせやらないといけないのに前倒しでやらないのはなぜか?と思って、やらない人を見ていると、大変辛辣な言い方になりますが、やらないで済むならやりたくないという気持ちがあるのではないか?と思いました。
『今でいいじゃん』『起こってからでいいじゃん』という考え方をしているのです。
その癖、未来のことを思うと不安だとか言っているのです。
だったら、その未来に対して備えておけばいいのにと思います。
時間割引率を意識する
少し先の未来、そして全体のことを常に考えているのですが、常にそうですからそれも普通なのです。
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