苦しみと幸せは1セット|今、幸せであるために
今目の前に在ることがすべてです。
『これしかない』のです。
それを受け入れていければ今が幸せになります。
今日は『苦しみと幸せは1セット|今、幸せであるために』と題して、苦しみと幸せは1セットについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
苦しみと幸せは1セット|今、幸せであるために
『考える』ということは悩んでいる
『考える』ということは悩んでいるということです。
悩んでいると言われると抵抗があるかもしれませんが、『今のままではいけない』、今ではないところに向かおうとする思考活動という意味です。
より良いところに向かおうとすることも含めて、今では満足していないということです。
もし、今で充分で、満足しているのなら、今のままでいいはずです。
つまり、何も考えなくていいのです。
たとえ、今は満足していても、今のままではそれが不足したり、奪われたりするかもしれないという不安や悩みがあるからどうにかしないといけない。だから考えるわけです。
考えるということを否定しているのではありませんが、もし今のままでいいのなら考える必要がないということが言いたいのです。
人類が原始時代の生活で充分に満足してたなら、今でも人類は原始時代の生活をしていたはずです。
より良い生活を手に入れたいという思考活動が今の人類の発展につながっているということです。
悩みは、苦しみでもありますが、発展の種とも言えます。
苦しみの先に豊かさがある
より良くなりたいという思考は、今では不足、あるいは今のままでは不足するということの裏返しです。
満足と不足という比較があるわけです。
つまり、二元です。
『これしかない』のであれば、不満も不足もありません。
今でこそ、スマホ(携帯電話)があるのが当たり前なので、スマホがない時代と比較して、今さらスマホがない時代には戻れないと思いますが、スマホがなかった時代に、スマホがないから不満とは思わなかったはずです。
ですが、たとえば日本にはなくてもアメリカにあれば、スマホがないことが不満になるでしょう?
つまり、在ることと無いことを比較するから不満が起こるのです。
無いことしかなければ不満も悩みもありません。
『これしかない』これが非二元(ふたつない)です。
それでは、いつまでたっても豊かになれないと思う人もあるかもしれませんが、その思考がそもそも二元です。
豊かと豊かでないことの比較です。
今が豊かな生活でないということを認識するためには、どこかに豊かな生活がないといけないのです。
それがないこと。『これしかない』が非二元です。
より良い発展を望むのなら、比較して悩み苦しみながら、その道を探し切り開いていく必要があります。
産みの苦しみというやつです。
もちろん、発展した先には豊かな生活があります。
ですが、たどり着くまでの苦しみがありますし、たどり着いても、またより良い発展を目指してまた悩み苦しむことになります。
苦しみと幸せは1セット
苦しみを止めるためには、『今のままでいい』と心の底から思うことですが、人間にはそんなことは出来ないと思っています。
なぜか?というと、『豊かさ』というのは主観です。
隣の芝生は青いのです。
本当は豊かではなくても他人様は自分よりも豊かに見えてしまうのです。
だから、”今よりも”という心から逃れられないのです。
では、どうするか?
最近お気に入りのフレーズですが、『今、幸せであるために今をどう生きるか?』という”今に徹底した生き方”をすることです。
では、より良い発展は望まないのか?といえば、そうではありません。
それを望んでいる今が幸せであるのなら、それは今、幸せであるために生きていることになります。
産みの苦しみも今に徹底した生き方に含まれているというわけです。
なので、産みの苦しみも受け入れる。それは幸せの種だからです。
産みの苦しみと豊かさはセットだということです。
それが理解出来ると苦しみは幸せになります。
苦しみと幸せは1セットです。
今目の前に何があっても、すべて受け入れていくのです。
何があっても『これしかない』です。
苦しみと幸せは1セット|今、幸せであるためにのまとめ
今日は『苦しみと幸せは1セット|今、幸せであるために』と題して、苦しみと幸せは1セットについて考えました。
『考える』ということは悩んでいる
『考える』ということは悩んでいるということです。
悩んでいると言われると抵抗があるかもしれませんが、『今のままではいけない』、今ではないところに向かおうとする思考活動という意味です。
より良いところに向かおうとすることも含めて、今では満足していないということです。
苦しみの先に豊かさがある
より良い発展を望むのなら、比較して悩み苦しみながら、その道を探し切り開いていく必要があります。
産みの苦しみというやつです。
もちろん、発展した先には豊かな生活があります。
ですが、たどり着くまでの苦しみがありますし、たどり着いても、またより良い発展を目指してまた悩み苦しむことになります。
苦しみと幸せは1セット
産みの苦しみも受け入れる。それは幸せの種だからです。
産みの苦しみと豊かさはセットだということです。
それが理解出来ると苦しみは幸せになります。
苦しみと幸せは1セットです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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