『特別な存在になりたい』｜今の自分で価値がある
『特別な存在になりたい』という思いが苦しみを作ります。
では、どんな理由で『特別な存在になりたい』という思いを作り出すのでしょう。
どんな生き方をすると特別な存在になりたいという思いが消えるのでしょうか？
今日は『『特別な存在になりたい』｜今の自分で価値がある』と題して、特別な存在になりたいという思いとうまく付き合う方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
『特別な存在になりたい』という思いが苦しみを作る
特別な人間でいたいという思いは、誰の心にもあるものです。
それ自体が悪いとは言い切れません。
そんな思いが向上心になって、成功し、お金を稼ぎ、幸せを手に入れることだってあるからです。
しかし、その思いも度が過ぎると不幸を作ってしまいます。
”特別”であるために常に何かと比べているからです。
比べることにはキリがありません。
たとえ、何か特定のことで世界一になったとしても、それはその特定のことだけで特別なだけですし、仮にすべてのことで一番になったら、こんどは過去の成功者たちと比べてしまいます。
徳川家康は、豊臣秀吉や織田信長と自分を比べたでしょうし、徳川家康は15代の将軍たちから比べられたことでしょう。
比べることには限りがないということを自覚するしかないのです。
特別になりたいという思いが強すぎるのは、自分は十分に愛されてこなかったという思いの表れであると思います。
何か特別なことをしないと自分は人から愛されない。
特別でいたいという思いです。
今の自分で価値があると思えていないのです。
もっともっと今よりも特別な自分を目指してしまうのです。
とても苦しいですね。
とても不安です。
少しでも気を緩めると自分から人が離れていくようなそんな焦燥感を持っているのです。
では、どんな生き方をするべきなのでしょうか。
終わりがないことを楽しむ
たとえば、仕事を例にすると。
仕事というのは、多かったり忙しいとしんどいものですが、仕事がないと退屈なものです。
同じ時給で働くなら楽な方がいいというのが人情ですが、あまりに暇だと退屈で時間が立たないのです。
勝手なものですね。
そんな仕事で幸せになるためには、当たり前のようですが、仕事を面白くすること、楽しむことです。
仕事が楽しいときというのは、スキルアップしているときです。
技術の向上にどんどんチャレンジして、それがうまくいき、成果も上がっている。
そういう仕事、働き方をすると忙しいことも楽しめます。
忙しいとか暇だとか、お金が稼げるかどうかということも大切なことですが、楽しみや面白さをスキルアップにおくといいのです。
もうひとつはチーム作りを楽しむことです。
いいチームというのは一度出来たら終わりではありません。
タイミングや課題によって変化します。
常に今にふさわしいチーム作りをすることに終わりはありません。
つまり、終わりがないことが楽しさであり幸福なのです。
スキルアップもチーム作りも終わりがありません。
そういった仕事、働き方が出来る人は幸福です。
現実と同じくらい精神性に目を向ける
『特別な存在になりたい』｜今の自分で価値があるのまとめ
今日は『『特別な存在になりたい』｜今の自分で価値がある』と題して、特別な存在になりたいという思いとうまく付き合う方法について考えました。
『特別な存在になりたい』という思いが苦しみを作る
『特別な存在になりたい』という思いも度が過ぎると不幸を作ってしまいます。
終わりがないことを楽しむ
忙しいとか暇だとか、お金が稼げるかどうかということも大切なことですが、楽しみや面白さをスキルアップにおくといいのです。
現実と同じくらい精神性に目を向ける
目に見えるものと、目に見えないものが揃ってはじめて人間は幸せになるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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