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石原莞爾と自分を信じる力

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自信とは自分を信じる力のことです。

自信がない人が多い。というよりも自信がないのが普通になっている気がします。

多少自信がないくらいの方が、周りとうまくやって、うまく世の中を渡っていける。

そんな世の中です。

これは隠れた社会の闇だと考えます。

今日『石原莞爾と自分を信じる力』と題して、自分を信じるついて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

石原莞爾と自分を信じる力

自信がない人

自信を持つためにするべきことってなんですか?

高校生男子です。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12254480027

自信ない人が多いですね。

周りを見渡すと、自信がない人が普通で、その中でも特に自信がない人がいる。そんな印象です。

自信がないのが普通なので、自信がないことを自信がないとも思っていません。

明らかに自信がなさそうな人、質問者さんのように自覚している人が自信がない人になっていますが、実はほとんどの人が自信がない。

もしかすると日本人は自信を持つことを忘れてしまったのか?

そんな心配さえしてしまいます。

自信を持つことは自己主張が強くて、わがままで・・。

そんな印象があるのでしょうか?

自己主張をせず、自分の意見を言わず、忖度をし、多少他人が悪いことをしていても見て見ぬ振りをする。

その結果、多少の悪いことは許されると勘違いをさせてしまっています。

『それくらいはいいんだ』みたいな感じですね。

でも、言わないだけで実は誰も許してはいない。

言わないけれど、心の中では他人を蔑んでいる。

なんとなく、そんなムードを感じます。

元をただせば、ひとりひとりの自信のなさから来ている社会の闇のような気がしています。

石原莞爾

石原莞爾

戦時中、戦略の天才と言われた石原莞爾(いしわらかんじ)という人がいました。

東条英機との対立に負けて左遷をされましたが、石原がいれば先の大戦で日本は負けなかったかもしれないとさえ言われています。

石原莞爾は、満州事変の首謀者でありながら、病気と反東条英機という理由から東京裁判では戦犯指定を免れました。

石原は『なぜ俺を戦犯にしないんだ』と憤慨したそうです。

自分が戦犯に指定されて、東京裁判に出廷したら東京裁判を根こそぎふっとばしてやると息巻いていたそうです。

戦犯としてではなく、証人として出廷した石原は『この戦争の第一級の犯罪人は誰か?』と尋ねられ、ニヤリと笑い『それはアメリカのトルーマン大統領である』と答えたそうです。

竹田恒泰さんの動画で詳しく伝えられていますのでご覧ください。

敗戦国の軍人が、戦勝国が行っている裁判で戦犯にしろと言ったり、相手国の大統領を戦犯扱いするというのは、よほど自分を信じていないと出来る芸当ではありません。

東條英機の副官を務めた西浦進(陸士34期)は、『石原さんはとにかく何でもかんでも反抗するし、投書ばかりしているし、何といっても無礼な下戸だった。軍人のくせに酒を飲まずに周りを冷たい眼で見ている、だから嫌われるのも当然だ』。

何でもかんでも反抗しているように他人に映るのは、問題を問題として捉えているからです。

反抗しない人というのは、問題を見ていないのです。

見ても見ぬふりをしている。

自分を信じている人は、問題を問題として扱いキチンと処理しようとします。

このような人物が日本にいたんだと思うと尊敬の念がやみません。

自信を持つために何をするべきか?

さて、質問の答えです。

自信を持つために何をするべきか?

それは、声を大きくすることです。

もう少し正確にいうと、大きさというより”声を前に出す”ことです。

結果として声が大きくなります。

口が今よりも20センチから30センチほど前にあるというイメージで話してみてください。

そうすると声が前に出ます。

見当違いなことをと思うかもしれませんが、字が心を表すというように、心が話し方や声の大きさなどに出ます。

自信がないとき、人は声が小さくなったり口の中でモゴモゴと話してしまいます。

学校の先生やセミナー講師が自信なさそうに話ていたら、その人から何かを学ぼうとは思わないですね。

ですから、声を前に出そうとする心が大事なのです。

声を前に出そうとする心が心を鍛えてくれるのです。

自信とは自分を信じる力です。

自分が正しいかどうかではありません。

もちろん、自分は正しいと信じています。

では、それ以外はバッサリと切り捨てるのか?というと、自分が自分を信じているように他人も自分を信じているということも信じています。

だからこそ、自分を信じられない人のことはバッサリと切るということはあります。

ぜひ、声を前に出して心を鍛えて、石原莞爾のような自分を信じられる人で在り続けたいと思います。

石原莞爾と自分を信じる力のまとめ

今日『石原莞爾と自分を信じる力』と題して、自分を信じるついて考えました。

自信がない人 
自己主張をせず、自分の意見を言わず、忖度をし、多少他人が悪いことをしていても見て見ぬ振りをする。
その結果、多少の悪いことは許されると勘違いをさせてしまっています。
『それくらいはいいんだ』みたいな感じですね。
でも、言わないだけで実は誰も許してはいない。
言わないけれど、心の中では他人を蔑んでいる。

石原莞爾 
東條英機の副官を務めた西浦進(陸士34期)は、『石原さんはとにかく何でもかんでも反抗するし、投書ばかりしているし、何といっても無礼な下戸だった。軍人のくせに酒を飲まずに周りを冷たい眼で見ている、だから嫌われるのも当然だ』。
何でもかんでも反抗しているように他人に映るのは、問題を問題として捉えているからです。
反抗しない人というのは、問題を見ていないのです。
見ても見ぬふりをしている。
自分を信じている人は、問題を問題として扱いキチンと処理しようとします。

自信を持つために何をするべきか? 
それは、声を大きくすることです。
もう少し正確にいうと、大きさというより”声を前に出す”ことです。
見当違いなことをと思うかもしれませんが、字が心を表すというように、心が話し方や声の大きさなどに出ます。
自信がないとき、人は声が小さくなったり口の中でモゴモゴと話してしまいます。
学校の先生やセミナー講師が自信なさそうに話ていたら、その人から何かを学ぼうとは思わないですね。
ですから、声を前に出そうとする心が大事なのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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