自分とは過去である|失敗を成功のタネにする
なぜ、人は過去に囚われるのか?
それは今(自分)が過去の集大成だからです。
過去に不満があるということは、今の自分に不満があるということです。
逆に今が幸せならば、それは過去のおかげとなるわけです。
今日『自分とは過去である|失敗を成功のタネにする』と題して、自分とは過去であるについて考えます。
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自分とは過去である|失敗を成功のタネにする
自分とは過去である
なぜ人は、過去に囚われるのですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13254434458)
とってもシンプルな質問です。
自分とは何か?といえば、それは過去だと言えるのではないでしょうか。
自分はどんな人ですか?と問われて答えるのは、これまでの自分についてです。
ですから、過去が自分にとって満足いくものでなければ、それは今の自分に不満があるということになります。
あの時どうしてあんなことをしてしまったのか?
あの時こうしておけば・・・。
そんな思いが過去に囚われているという思いでしょう。
人間には『一貫性とコミットメント』という心理作用があります。
一貫性とコミットメントとは、一度心に決めたことや実行したことと矛盾のない行動を今後も行いやすいという人間の性質のことです。
自覚無自覚は人それぞれですが、人間とは過去に囚われる生き物なのではないでしょうか。
無意識に過去の自分が今の自分に制限をかけてしまっている。
それが『自分とは過去である』という言葉の意味です。
これからがこれまでを決める
ですから、たいていの人は過去に囚われて生きています。
『これまでがこれからを決める』という考え方です。
なんの教えも受けずに、疑問を持たず考えなければ、普通はそう考えて過去に縛られて生きていくものだと思います。
たとえば、子どもの頃に人参が嫌いだった。そして今も嫌いでこれからも嫌いに違いない。
そんな感じです。
ですが食べ物のことなら大人になって克服することがあります。
というのも、実は過去に縛られているわけです。
この場合、過去というよりも知識と言った方が適切ですが、意味としては同じです。
食べ物であれば克服出来る。だとしたら、他のことでも克服出来るのではないか?そう思うとどうでしょうか?
『これまでがこれからを決める』のではなく、『これからがこれまでを決める』ということです。
失敗を成功のタネにする
イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏の言葉です。
『プラス思考』
ないものを数えるよりも、いまあるものを一つでも多く数えることです。
できない理由を考えるよりも、いま自分にできることを一つでも多く考えることです。
換言すると「こうだったからこうなった」と考えるのではなく「こうだったけどこうなれた」とか「こうだったからこそこうなれた」というように受け止める生き方がプラス思考だと思います。
引用:鍵山秀三郎「一日一話」より
多くの人は、『こうだったからこうなった』と考えます。
決して間違ってはいないと思います。
しかし、『こうだったけどこうなれた』と言えるようになるためには、『こうだっからこそこうなれた』と失敗を糧にして成功に転ずるという考え方をすることが必要です。
つまり、まだ成功していなかったとしても、今目の前にある失敗をどう活かすか?そう考えて成功に転じるという考え方です。
人間には過去に縛られて生きているものだと思います。
だからこそ、その過去を佳きことにする。
失敗を失敗のままにしておくのではなく成功のタネにするということです。
武田鉄矢さんの名言に
自分を励ましてくれるのは過去の自分だけである
という言葉があります。
過去に感謝する生き方をすれば、必ず過去は今の味方になってくれる。
そう思います。
自分とは過去である|失敗を成功のタネにするのまとめ
今日『自分とは過去である|失敗を成功のタネにする』と題して、自分とは過去であるについて考えました。
自分とは過去である
自分とは何か?といえば、それは過去だと言えるのではないでしょうか。
自分はどんな人ですか?と問われて答えるのは、これまでの自分についてです。
ですから、過去が自分にとって満足いくものでなければ、それは今の自分に不満があるということになります。
これからがこれまでを決める
食べ物であれば克服出来る。だとしたら、他のことでも克服出来るのではないか?そう思うとどうでしょうか?
『これまでがこれからを決める』のではなく、『これからがこれまでを決める』ということです。
失敗を成功のタネにする
人間には過去に縛られて生きているものだと思います。
だからこそ、その過去を佳きことにする。
失敗を失敗のままにしておくのではなく成功のタネにするということです。
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