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科学との付き合い方|科学をどう使うか?宗教の役目

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テクノロジーが発展して便利な世の中になりました。

携帯電話がなかった子どもの頃を思い出すと不便すぎて笑えます。

しかし、科学を使うのは人間ですから科学だけではなくて使う人間も進化しないといけないと思います。

人間の心が反映されているからこそ科学は使い物になると思うからです。

今日は『科学との付き合い方|科学をどう使うか?宗教の役目』と題して、科学との付き合い方について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
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科学との付き合い方|科学をどう使うか?宗教の役目

宗教の役目

アインシュタインは『科学を何に使うか、その目的を教えるのが宗教の役目だ』と言いました。

公の場で宗教の話をするのは誤解を招くことも多々あるとは思いますが、恐れずに宗教観をテーマに書いていきます。

なぜか、日本では宗教の話をするのはタブー視される傾向にあります。

特定の宗教をススメていると思わせてしまうからかもしれません。

僕は特定の宗教(団体や教え)を信仰しているわけではありませんが、宗教心というのは人間にとって、とても大切だと思っています。

宗教というと特定の団体に所属することをイメージする方が多いと思いますが、宗教は団体のことではありません。

たとえば、こういう言い方はどうでしょうか?

『私(自分)は何を信じるか?』ということを明確にしていくことが宗教だと。

ですから、特定の団体や教えに傾倒することも宗教行為のひとつの姿です。

日本でタブー視される宗教というのは、特定の団体に傾倒して、それがどんな教えよりも優っていると心酔している姿ではないでしょうか?

宗教が嫌われているのではなくて、宗教団体が行う強引な勧誘を人は嫌っていると思うのです。

僕が人間にとって大切だと思う宗教心は自分は何を信じて生きているか?

これを明確して人生の指針を持つことだと思います。

ですから何を信じるかは個人の自由だし、何が優れているかと順番がつくものではないと思います。

科学をどう使うか?

これも宗教なのです。

現代人がもっとも信仰している宗教は科学

子どもの頃におじさんにこんな話を聞かされました。

『ミツノブ(僕のこと)は神様を信じるか?』と『俺は自分を救ってくれたものが神様だと思う。だからたとえばこの爪楊枝が俺を救ってくれたら爪楊枝が俺にとって神様だ』とおじさんは言いました。

なんで子どもの僕におじさんがこんな話をしたのか?それ自体は永遠の謎ですが、とても印象に残っていて、今でもたまに思い出します。

大人になって、あのときの話は神道のこと。八百万(やおよろず)の神のことを言っていたんだと思うようになりました。

真意は定かではありません。

これも宗教ですよね。

自分は何を信じて生きていくか?を明確にしています。

それが人によってはビジネスの場合もあるし、家族の場合もあるし、もっと明確にしていくとお金という場合もあるでしょう。

実は現代人がもっとも信仰しているのは科学という宗教です。

科学で証明されているという言葉にもっぱら弱い人が大勢います。

しかし、科学という言葉を辞書で調べると『自然の成り立ちを解明すること』とあります。

ですから自然があって、科学があるのが順序としては正しいはずです。

科学が証明したことが事実ではなくて、自然がまずあって、なぜそうなるのかを証明したのが科学です。

こういう主義主張をすると特定の考えを押し付ける宗教団体と変わらないのでここらへんで。(笑)

科学を使う

なぜ、こんな話を書きたくなったかというと、テクノロジー(科学技術)が発展して生活が便利になり、それこそ科学信仰が知らず識らずのうちに心を支配していますよね。

僕も便利なのは好きですし、スマホ一台でなんでも出来るようになったのを歓迎しています。

間違いなく科学を信仰しているうちのひとりです。

科学が進歩していく速度は年々速くなっていて、20年前からの10年と、10年前からの10年ではその進化は想像出来ないほどのスピードになっていますよね。

今後、ますます便利になりますが、その便利な機械、科学を使うのは人間だということです。

科学が進化することも便利になることも大歓迎ですが、それを使う人間の心も進化していないといけないと思うのです。

アインシュタインが言った科学をどう使うか、その目的を教えるのが宗教の役目だと、僕も思うからです。

というのは、機械が起こしたトラブルを解決するのは、やはり人間だと思うのです。

そのときに目的や役割を理解せずに機械のせいにしては人間らしい解決は望めません。

もともとは人間がやっていたことを機械に任せているんだということが大前提にないと、人のせい、機械のせいにしてしまうと思うのです。

『これまで私たちがやっていたことを機械がやってくれるようになった』

私の心が反映しているから科学は使えるのであって、科学が人間の心を超えてしまっては、人間は使われる側になってしまいます。

そんなことでは言うまでもありませんが、恐ろしい未来が待っていますよね。

いつでも昔に戻れる。

人間は、そういう気持ちを持って科学を使わないといけないと思うのです。

科学との付き合い方|科学をどう使うか?宗教の役目のまとめ

今日は『科学との付き合い方|科学をどう使うか?宗教の役目』と題して、科学との付き合い方について考えました。

宗教の役目 
アインシュタインは『科学を何に使うか、その目的を教えるのが宗教の役目だ』と言いました。

現代人がもっとも信仰している宗教は科学 
現代人がもっとも信仰しているのは科学という宗教です。
科学で証明されているという言葉にもっぱら弱い人が大勢います。
しかし、科学という言葉を辞書で調べると『自然の成り立ちを解明すること』とあります。
ですから自然があって、科学があるのが順序としては正しいはずです。

科学を使う 
『これまで私たちがやっていたことを機械がやってくれるようになった』
私の心が反映しているから科学は使えるのであって、科学が人間の心を超えてしまっては、人間は使われる側になってしまいます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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