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現実を見て自分の心を知る|どうやって自分に矢印を向けるのか?

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『人こそ人の鏡』という言葉の奥深さには恐れ入ります。

この世界の理のほとんどをこの言葉で説明できるのではないかと思います。

世界は同じひとつのもので出来ているとか、陰陽の法則とか、縁起論、このような理論を言い換えたのが、『人こそ人の鏡』だと思います。

この言葉を使えば、人間の心を説明するなど容易いことのように思えます。

今日は『現実を見て自分の心を知る|どうやって自分に矢印を向けるのか?』と題して、人こそ人の鏡について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

現実を見て自分の心を知る|どうやって自分に矢印を向けるのか?

人のせいに出来ることは何ひとつない

『人こそ人の鏡』と言いますが、目の前に繰り広げられる世界は自分の心が映し出された世界です。

人のせいに出来ることは何ひとつありません。

職場で仕事をしない同僚や後輩がいたとします。先輩でもいいです。

その人たちが仕事をしないのも自分の心を映し出しています。

仕事をしない同僚や後輩がいたときに、『人こそ人の鏡、現実は自分の心の映し鏡だよ』、と言うと『自分が仕事をしていないということか?』と思う人がありますが、自分が仕事している、していないということは関係ないんです。

心を映し出しているというのは、それを許している心、あるいは言いたいけど我慢している心を映し出しているということなのです。

後輩が自分の前で仕事をサボっていたら、後輩が悪いと考える前に自分がそれを注意せずに放置していることに気づかないといけません。

この人の前では気が抜けないと思わせられていないということは、キツイ言い方をすれば『この人はどうせ見ていない』と思われているということです。

『この人黙っているけど、いつもちゃんと見ている』と思わせられたらこっちのものです。

そう思われるような態度でいない自分の心が問題なのです。

ルールやマニュアルを守らないとしたら、なぜ守らないのか?それはもしかすると自分が守っていない姿をみて、これくらいでいいと思わせているのかもしれません。

仕事をなかなか憶えないとしたら、その人の能力を云々言う前に自分の指導力について見直さないといけません。

どんな場合も目の前で起こっている現実は、自分の心、そして自分の行動が引き起こした現実です。

ですから人のせいに出来ることは何ひとつないのです。

何もない一日は、何ごともなかった一日

家に泥棒が入ったとします。

泥棒が悪いのはもちろんですが、泥棒が入れるようなセキュリティをしていた自分の問題でもあります。

泥棒が悪いことと、自分のセキュリティの甘さは別問題です。

ここまで思う必要はないと思われるかもしれませんが、相手に罪を起こさせてしまったと。

自分がセキュリティをしっかりしておけば相手も罪を起こさなかったと。

ここまで思ってもいいくらいだと思います。

『何もない一日は、何ごともなかった一日』という言葉があります。

何ごともない一日を作るためには、自分が何ごとも起こさないだけでは不十分で、何ごとも起こさせないという気持ちも同じくらい必要です。

起こってから対処するのではなくて、起こらないように前もって手を打つということです。

そういう心が映し出した世界が『何ごとも起こらない世界』というわけです。

どうやって自分に矢印を向けるのか?

人を見たら、あるいは起こる出来事を見たら、自分の心がわかります。

良いことも悪いこともわかります。

たとえば先ほど気が抜けないと思わせるということを言いましたが、程よい緊張感を持ってもらうのはいいですが、行き過ぎてこの人には怖くて何も言えないとか、萎縮してしまうということになると逆効果です。

相手が萎縮していたら萎縮させるような態度を自分がとっているんだと感じとるということも必要です。

自分の都合を外して、ありのままに見て自分の心を知るということがとても大切なのです。

自分が周囲の人から大切にされないという悩みを持っている人があると思いますが、それも自分の心を映し出しています。

自分が自分のことを粗末に扱っているから周りからも粗末に扱われているのです。

たとえば、お気に入りのボールペンを持っているとして、とても大切に扱っているのを周りが知っていたら、そのボールペンを借りる時大切に扱わないといけないと思ってくれますよね。

もし、それを知らずに粗末に扱われそうだったら、『大切なものだから大事に使ってください』と言うと思います。

もし、それでも粗末に扱われたとしたら、自分の気持ちがが伝わっていないということです。

言ったのに!と相手を責めるのではなく、『伝えきれなかった』『自分の思いを言うのを遠慮した』そういう心が映し出されていたんだと自分自身に矢印を向けるべきなのです。

現実を見て自分の心を知る

『他人が自分の思い通りにならない』というのが苦しみになります。

『なんで?言う通りにしないんだ?』とか、『こうした方がいいのに?』と思うと、それが怒りや苦しみになりますよね。

しかし、『人こそ人の鏡』ですから、実は心通りになっているんです。

自分の思い通りにはなっていないかもしれませんが、心通りに現実は繰り広げられています。

相手のことを云々言うのではなくて、自分の心がどうあれば思い通りになるのか?

その答えを教えてくれるのが現実です。

現実を見て答え合わせをしたら、自分の心を思いに合わせて修正していけばいいのです。

現実を見て自分の心を知る|どうやって自分に矢印を向けるのか?のまとめ

今日は『現実を見て自分の心を知る|どうやって自分に矢印を向けるのか?』と題して、人こそ人の鏡について考えました。

人のせいに出来ることは何ひとつない 
どんな場合も目の前で起こっている現実は、自分の心、そして自分の行動が引き起こした現実です。
ですから人のせいに出来ることは何ひとつないのです。

何もない一日は、何ごともなかった一日
何ごともない一日を作るためには、自分が何ごとも起こさないだけでは不十分で、何ごとも起こさせないという気持ちも同じくらい必要です。
起こってから対処するのではなくて、起こらないように前もって手を打つということです。
そういう心が映し出した世界が『何ごとも起こらない世界』というわけです。

どうやって自分に矢印を向けるのか? 
自分の都合を外して、ありのままに見て自分の心を知るということがとても大切なのです。
自分が周囲の人から大切にされないという悩みを持っている人があると思いますが、それも自分の心を映し出しています。
自分が自分のことを粗末に扱っているから周りからも粗末に扱われているのです。

現実を見て自分の心を知る 
『他人が自分の思い通りにならない』というのが苦しみになります。
『なんで?言う通りにしないんだ?』とか、『こうした方がいいのに?』と思うと、それが怒りや苦しみになりますよね。
しかし、『人こそ人の鏡』ですから、実は心通りになっているんです。

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