役割を生きる意味|収入では測れない価値

お金がたくさんある人は、たしかにすごい責任やプレッシャーを持っています。
でも、お金が多いからといって、必ずしも幸せとは限りません。
大事なのは「自分の役割をどう生きるか」です。幸せは人によって違うから、数字だけで比べないで、自分の今の役割を大切にして生きることが本当の豊かさにつながります。
今日は「役割を生きる意味|収入では測れない価値」と題して、役割を生きるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●おすすめYouTube
くろちゃんはYouTubeを
観るのが大好きです。
毎日ガンガン観ています!
今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。
●年収600万と300万どっちが幸せでしょうか?
●役割を生きる意味|収入では測れない価値
○役割を生きる意味|収入では測れない価値
世の中、篭に乗る人、その篭を担ぐ人、そしてその篭を作る人といった具合に、それぞれの役割分担がありますよね。そしてその価値はそれぞれに平等。
あなたは大谷選手を応援する人ですか。
平等にしては収入の違いが桁外れすぎるなんて、価値というものを収入だけで量ろうとする価値観をお持ちでしょうか。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14320739894)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
収入が多い人は、その分だけ大きな責任とプレッシャーを抱えながら日々を生きています。大谷選手のように世界で活躍する人は、華やかに見える一方で、その裏には計り知れない重圧と努力があります。
望んだからといって誰もがその舞台に立てるわけではなく、与えられた役割を全うする中で、自分の居場所が見えてくるのだと思います。
阪急の創業者・小林一三の言葉に「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰もきみを下足番にしておかぬ。」というものがあります。これは単なる忍耐を説く言葉ではありません。「今を生きる」ことの真意を示していると感じます。
今を全力で生きるとは、現状に甘んじることではなく、全力で尽くした結果、その姿にふさわしい次の舞台が開かれていくということです。
私たちは皆、それぞれの役割を担っています。篭に乗る人もいれば、それを担ぐ人、作る人もいる。どの役割も欠ければ社会は成り立ちません。
だからこそ大切なのは「自分の役割をどう受けとめるか」です。収入という目に見える数字だけに価値を見いだすのではなく、役割を誇りに変え、そこで輝くことが本当の意味での人生の成功につながるのではないでしょうか。
◯自分自身の幸せの形
2022年に放送された橋本愛主演の「家庭教師のトラコ」というドラマの中で、「年収600万と300万の人、どっちが幸せでしょうか?」という問題が子どもたちに出されました
その問いに対する子どもたちの答えは意外にも「300万円の人のほうが幸せ」でした。理由は単純で、「年収600万円の人は忙しすぎて休みもない。お金があっても幸せにはなれない」というものです。
この考えは、大人にとっても示唆に富んでいます。多くの人が「収入が多い=幸せ」という図式を信じがちですが、実際にはそうとは限りません。幸福を決めるのは、金額そのものよりも、そのお金を「どう使えるか」、そして「どう感じられるか」なのです。
ドラマの中でトラコ先生が子どもたちに伝えた答えは「自分で考えないと」でした。幸せは人それぞれであり、他人の基準や社会の物差しで測れるものではない、という深いメッセージです。つまり「自分の幸せは自分で定義することが大切だ」ということです。
収入は一つの指標でしかなく、同じ収入でも人によって感じ方は異なります。ある人にとっては少ない金額でも十分に心が満たされるかもしれませんし、逆にどれほど稼いでも心の豊かさを感じられない人もいます。
だからこそ、私たちは「数字」ではなく「自分自身の幸せの形」に向き合う必要があるのです。
◯与えられた役割を全力で生きること
社会の中にはさまざまな役割があります。篭に乗る人もいれば、担ぐ人もいる。そしてその篭を作る人もいる。どれも欠かせない存在であり、そこに優劣はありません。しかし現実社会では「収入の差」として可視化され、その差に人は心を揺さぶられます。
けれども、本当に大切なのは「自分の役割の中にどれだけの意味を見いだせるか」です。大谷選手のように表舞台で大きな収入を得る人もいれば、その選手を支える人もいる。その支えがなければ、選手は輝けません。表に見えない役割も、確実に価値を持っています。
また、収入の多寡にとらわれすぎると、自分の存在を低く見積もってしまう危険があります。お金は生活に必要ですが、それがすべてではありません。心から信頼できる仲間と働けることや、自分の仕事に誇りを感じられること、それらもまた「幸せ」の大きな要素です。
「与えられた役割を全力で生きること」。これが、小林一三の言葉に込められた真実であり、ドラマ「家庭教師のトラコ」が示した「自分で考えること」とも重なります。収入の多寡にかかわらず、役割を受けとめ、そこで自分らしく輝く。その積み重ねが、人生を豊かにしていくのではないでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございます。
では、ごきげんよう。さようなら。
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