より幸せになる考え方

幸せを感じたときに、新たな気づきがあってより幸せな気持ちになりました。
なぜそうなったのか?そのときの気持を解説していきます。
今日『より幸せになる考え方』と題して、より幸せになる考え方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
より幸せになる考え方
今日書きたいのは、幸せなときにこそ、より幸せになるチャンスがあるという話です。
幸せなときって、何かしらに感謝の気持ちが湧いていると思います。
気づいていない方もいるかもしれませんが、よく自分の心を観察してみるとありがたいなあという気持ちが湧いているはずです。
それはだいたいの場合人に対してです。
『あの人とあの人がいるおかげで幸せだ。ありがたい』みたいな感じです。
もちろん人じゃなかったとしてもいいのですが、人だったとして、あの人のとあの人のおかげだとすごく感謝の気持ちが湧いているとします。
もちろんその人たちに感謝して、何かしらお返ししたいと思えばお返しするといいのですが、そこでよくよく考えてみたら、その人たちだけじゃないということに気づけるのです。
どういうことかというと。
今の自分の状況を作ったのはその人たちだけじゃないということです。
もちろん自分が幸せな気持ちになっていることに大きな影響を与えてくれているのは、その人たちであることは間違いないのですが、実は今の状況は幸せだけで成立しているわけではないということです。
幸せというのは、幸せだけで成り立つものではないですね。
どんなことも相対的に確定するものです。
幸せは不幸せがないと確定しません。相互関係で成り立っています。
感情みたいな目に見えない心のことだけではなくて物質にしても同じです。
目の前にマグカップがありますが、これがマグカップとして成立するためには、周りにそれ以外のモノがあることが必要です。
それ以外のモノの中には空間というのも含まれています。
つまり、幸せな今の自分を作ってくれたのは自分を幸せな気持ちにしてくれている人だけではなくて、自分を嫌な気持ちにしてくれた人や、試練を与えてくれた人、悲しい気持ちにしてくれた人などなど。
自分を不幸せにしてくれた人やモノもすべてがあって幸せな今の自分があるということなのです。
だとすると、すべてのモノが等しく自分に影響を与えていて、良いこととか悪いことという区別なく今の自分のためにあるということに気づけるのです。
幸せなときにこそ、大きな視点で世界を見渡し、これまで自分に関わってくれた森羅万象すべてに対して感謝をするチャンスだと思うのです。
これを不幸せなときにやれと言われてもなかなか出来るものではありません。
ですから、幸せだなあと思えているときにこそ、この話を思い出してより幸せな気持ちになって欲しいと思います。
今日は短いですが、この辺で。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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