今のことを今考えない|心も身体もいつもてぶら
『今のことを今考えない』
ほんの少しのことですが、行動では大きな違いがでます。
積み上げるとものすごく大きいです。
『今のことを今考えない』この言葉だけで世界が変わる人もいるのではないでしょうか。
今日は『今のことを今考えない|心も身体もいつもてぶら』と題して、今のことは今考えないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今のことを今考えない|心も身体もいつもてぶら
今のことを今考えない
『今のことを今考えない』ということをいつも思っています。
今は考えずにただ手を動かすだけ、じゃ今のことをいつ考えているのかというと。
事柄にもよりますが、そのずっと前とか、ほんの1秒前とか。コンマ何秒前ということもあります。
普段このブログでは『直感で生きる』『今を生きる』と言っているので、言葉的には矛盾しているようですが、心と身体はそれぞれ今を生きているということだと思っています。
身体と心、この場合の心は思考という方が相応しいかと思います。
身体と思考は時間の流れが違います。
聞いた話ですが、話しをするとき、思考と話すスピードでは、思考の方が4倍速いそうです。
ネットでは30倍という記事もありました。
これと近いことが身体と思考でも起こっていると思います。
身体よりも思考スピードの方がおよそ4倍ほど速いのです。
今のことを今考えてしまうと、どういうことが起こるかというと、その場に立ち止まってしまいます。
考えることに集中してしまって身体が動かなくなります。
ですから考えながら身体を動かします。
考えるのは少し先のことを考えながら、身体は少し前に考えたことをただ実行しているだけ。
イメージは、自分の1mほど前に頭があってそこで考えている感じ。
目の前で起こっていることは、すでに考え終わっていて、決まったことをただ実行しているだけ。
つまり、『今のことは今考えない』となるのです。
心と身体、それぞれの今を生きる
『今を生きる』ということを言葉だけ聞くと、未来や過去のことを考えないということを思う人もあると思いますが、少しニュアンスが違います。
今のことは少し前にすでに考えているというと、常に先のことを考えているということで、それは未来のことを考えていると思われるでしょう。
実は、今というのは、その瞬間とか、ほんの今とか、そういう短い時間の話ではなくて、今存在しているということです。
今とは存在のことです。
目で見ているもの。聞いていること。思考していること。
思考の中には想像も入ります。
これらは今存在しているものです。
『今のことを今考えない』というのは、今を『この瞬間』のことだと思っている人に対するたとえ話です。
思考にも身体にもそれぞれのスピードがあって、微妙に生きている場所(時間)が違います。
それぞれが、それぞれの今を生きています。
そのスピードにふさわしい今を生きているのです。
そういう意味で今を生きているという表現は間違っていないのです。
心も身体もいつもてぶら
いつも手ぶらでいるようにします。
つまり、いつも今を生きています。
これは身体的にも心的にもです。
いつも気がかりや、やり残しがないようにします。
身体的には『何もすることがない』。
心的には『何も考えることがない』。
これがゼロ地点、ニュートラルだとして、いつもそこにいたいというイメージです。
何か事が起こったり、考えないといけないことが起こると、すぐに処理をします。
そしてゼロ地点に戻ります。
そこでは、休憩したり気を抜くというよりもそこではゼロであることを常にチェックしています。
休憩したり気を抜く間がないと思われるかもしれませんが、休憩や気を抜くという時間は、『しないといけない何か』というカテゴリーです。
仕事をするとか、用事をするとか、何か考えないといけないことがあると同じカテゴリーです。
集中して仕事をするように集中して休憩する。
そんな感じです。
心も身体もいつもてぶらでいる。
今のことは今考えないのです。
今のことを今考えない|心も身体もいつもてぶらのまとめ
今日は『今のことを今考えない|心も身体もいつもてぶら』と題して、今のことは今考えないについて考えました。
今のことを今考えない
身体と思考は時間の流れが違います。
聞いた話ですが、話しをするとき、思考と話すスピードでは、思考の方が4倍速いそうです。
身体よりも思考スピードの方がおよそ4倍ほど速いのです。
今のことを今考えてしまうと、どういうことが起こるかというと、その場に立ち止まってしまいます。
考えることに集中してしまって身体が動かなくなります。
ですから考えながら身体を動かします。
心と身体、それぞれの今を生きる
思考にも身体にもそれぞれのスピードがあって、微妙に生きている場所(時間)が違います。
それぞれが、それぞれの今を生きています。
そのスピードにふさわしい今を生きているのです。
心も身体もいつもてぶら
いつも気がかりや、やり残しがないようにします。
身体的には『何もすることがない』。
心的には『何も考えることがない』。
これがゼロ地点、ニュートラルだとして、いつもそこにいたいというイメージです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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