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話が聞けない人に起こっていること|ストップ瞑想のススメ

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話が聞けない人に何が起こっているのか?というと、頭の中が思い込みでいっぱいになっています。

ある意味知識や経験が豊富でなんでも知っているという人ほど、人の話が聞けません。

話を聞くということは、自分ではない他人の思いを聞くということです。

それは自分の中にある知識や経験では推し量れないものなのです。

今日は『話が聞けない人に起こっていること|ストップ瞑想のススメ』と題して、話を聞けない人にストップ瞑想をおすすめする理由について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

話が聞けない人に起こっていること|ストップ瞑想のススメ

ストップ瞑想

阿部敏郎さんが紹介しているストップ瞑想という瞑想法があります。

これはとても簡単で、いわゆる『目覚める』とはこういうことか!というのが簡単に体験できます。

どうやるかというと、何をしているときでもいいので、ふっと気づいたときにすべての行為をストップします。

どこかを見るでもなく見ないでもなく、ただジッとストップすることに集中します。

ただ、それだけです。

家にいるときでもいいし、会社で仕事しているときでもいいし、街を歩いているときでも、とにかく何をしているときでもいいのです。

肝心なことは今からやろうと思ってやらないこと。

気づいた瞬間に突然やることです。

時間は30秒ほど。

そうすると何が起こるかというと。

あっ!言ってしまうと先入観をもたせてしまうと思うので、こうなるよという具体的なことは控えます。

抽象的な表現だけをいうと、今までとは違う世界が観えてくるし聞こえてきます。

もちろん、やる前とやっている最中も、やった後も居る場所は同じです。

でも別の世界が観えてきます。

これを一日5〜6回やると心にいいと思います。

簡単だし時間もかかりません。

病気や怪我をしているときでも出来ます。

ベッドで寝たきりでも出来ます。

一回30秒ですから、6回やっても一日3分です。

とても心にいいのでおすすめです。

ストップ瞑想のススメ

ストップ瞑想のことは随分前から知っていて、いつかブログに書こう書こうと思っていたんですが、やっと書けました。

先ほども書きましたが『目覚め』ってこういうことか!?なんです。

特別なことでも、特別な場所でも、特別な人になるわけでもありません。

ただ、普段の私たちは仏教でいうところの『無明』なんですね。

ありのままに世界を観ていないんです。観れていないんです。

感情とか思い込み、それは過去の経験や体験が創り上げたもので、その感情や思い込みを通して世界を観ているものだから、これはこういうものだとか、この人はこういう人だとか、自分の思い込みで人やモノ、出来事を観ているんです。

この思い込みを完全に消し去ることは恐らく出来ないと思いますが、一瞬だったら出来ます。

あと、何かひとつのことに集中しているときは、実は思い込みが消えている場合があります。

ストップ瞑想をやってみることで、自分が普段思い込みを通して世界を観ているんだと気づけます。

思い込みの向こう側を意識することが出来るようになります。

完全には消し去ることは出来ませんが、出来るだけ思い込みの向こうにある『ありのままの姿』を観ようと意識するようになります。

これが大きいんです。

話が聞けない人に起こっていること

たとえば人の話しを聞くときでも思い込みを通して聞いています。

相手の話しを自分の知っている知識や経験体験に当てはめて聞こうと無意識にしています。

そうは思っている自覚はないと思いますが『それってこういうことですよね』というゴールにむかって聞いています。

悪気があるわけではありません。

理解しようと思って聞くあまり、それはどういうことか?と過去の何かしらの体験や知識を検索し、比較しながら聞いてしまっています。

そして近い体験や知識がみつかると、『それってこういうことですよね』というゴールになって、話しを理解したと思い込むんです。

つまり自分の知識や経験体験の枠の中でしか相手の話しを理解出来ないということが起こっているんです。

実は相手が全然違う話しをしていたとしても、自分の知識や体験経験にむりやり当てはめて理解した気になる。

それがいわゆる『聞けていない』ということなんです。

『人の話しが聞けない』という自覚がある人、そう指摘されて自分は聞けないんだと悩んでいる人に起こっているのはそういうことです。

それは実にもったいない話しなんです。

まったく知らない話しを聞けるチャンスを自ら棒に振っていることだからです。

極端に聞こえるかもしれませんが、人の話しを聞くときは、理解しようとしないことなんです。

自分の知識にも経験にもない全く新しい話を聞いているという気持ちというか心構えで聞くのがいいのです。

まずは自分が思い込みの世界で生きているということを知るためにストップ瞑想おすすめです。

やってみてください。

話が聞けない人に起こっていること|ストップ瞑想のススメのまとめ

今日は『話が聞けない人に起こっていること|ストップ瞑想のススメ』と題して、話を聞けない人にストップ瞑想をおすすめする理由について考えました。

ストップ瞑想 
何をしているときでもいいので、ふっと気づいたときにすべての行為をストップします。
どこかを見るでもなく見ないでもなく、ただジッとストップすることに集中します。
ただ、それだけです。
家にいるときでもいいし、会社で仕事しているときでもいいし、街を歩いているときでも、とにかく何をしているときでもいいのです。
肝心なことは今からやろうと思ってやらないこと。

ストップ瞑想のススメ 
思い込みを完全に消し去ることは恐らく出来ないと思いますが、一瞬だったら出来ます。
あと、何かひとつのことに集中しているときは、実は思い込みが消えている場合があります。
ストップ瞑想をやってみることで、自分が普段思い込みを通して世界を観ているんだと気づけます。
思い込みの向こう側を意識することが出来るようになります。

話が聞けない人に起こっていること 
理解しようと思って聞くあまり、それはどういうことか?と過去の何かしらの体験や知識を検索し、比較しながら聞いてしまっています。
そして近い体験や知識がみつかると、『それってこういうことですよね』というゴールになって、話しを理解したと思い込むんです。
つまり自分の知識や経験体験の枠の中でしか相手の話しを理解出来ないということが起こっているんです。

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