オートミールで悟りを開く

今日は、悟りとオートミールという一見全然違うものの話です。
もし、タイトルだけで『わかる!!』という方がいたら嬉しいですね。
今回わかったことは、すべてのことは悟りにつながっているということです。
無関係なものは何ひとつありません。
すべてのことが悟りの入り口になります。
今日は『オートミールで悟りを開く』と題して、悟りとオートミールについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
オートミールで悟りを開く
オートミールとは?
オートミールとは、オーツ麦を脱穀した後、調理しやすく加工したものです。
低カロリーで高たんぱくなオートミールは、穀物なので糖質はありますが、含有量は白米の3分の1ほど。しかも、血糖値が上がりにくいのが特徴です。
血糖値がが急激に下がると空腹感を感じますが、オートミールは上がりにくい分、下がりかたも緩やかで空腹感を感じにくいのです。
ですから、お米をオートミールに置き換えることで食事を減らすことが出来るのももちろんですが、次の食事の量を抑える効果が大きくて、全体的に食べる量を無理なく抑えることが出来ます。
オートミール自体に痩せる効果があるわけではありませんが、ダイエット食として人気なのはそういう理由のようです。
さて、『オートミールで悟りを開く』。
へんてこなタイトルですが、実はオートミールを食べるとこれまでの食事で得る感覚とは次元の違う感覚を味わうことができます。
それが『悟り』の体感に近いのではないかと思うので、その感覚を可能な限り文章でお伝えしてみたいというのが今日のブログの趣旨です。
オートミールを食べると悟りを開く
お米の場合、中盛(150g)を炊くのに必要なお米は0.4合程度です。
1合は白米で換算すると150gで、その0.4は、60gです。
だいたい一食あたり60g程度の白米を食べているという計算になります。
これをオートミールに置き換えると大体のレシピがオートミール30gが標準になっていて、実際食べてみても30gを水や牛乳で雑炊にしたり、リゾットにしたりして食べて一食に十分な量です。
質量だけでも半分の量、それで糖質も3分の1なわけです。
しかも腹持ちがよくて、お腹も空きにくいのです。
そしてとても美味しい。
味は好みですから、すべての人にそう感じてもらえるかはわかりませんが、少なくても僕はオートミールをお米の代用品とは思いません。
ダイエットにありがちなダイエットのために少々不味くても、これで痩せるなら我慢出来るとかではなく、オートミール自体がいち食品としてとても美味しいものだと思います。
これだけでもとてもいい感じです。
しかし、今日伝えたいのは、食後の感覚です。
30gで十分といっても、とても美味しいので、まだ食べられるという感じは残ります。
しかし、足らないわけではありません。
だからとって十分に満足とかお腹いっぱいになった〜という感じもありません。
でも不満はないのです。
わかりますか?この感覚。
食事というのは、ちょうどよく食べるというのは簡単なようで難しいです。
少し足らないなと思って、もう少しと思って食べるとたいていは食べすぎてしまうものです。
十分満足したと思うには、あ〜お腹いっぱいと、お腹をなでたくなるまで食べているという人も多いと思います。
なので、このオートミールを食べた後の、そのどちらでもないフラットな感じのお腹の状態が実に初体験な感じなのです。
オートミールを食べたあとに、『何この感覚?!私今までよくわからなかったけど悟りってこういうこと?』と言った人がいて、それを聞いたとき『そう!!』と唸ってしまいました。
それは僕もオートミールを食べて同じ感覚を得ているから『そう!!』と思ったわけではなくて、『足らないわけではなく、だからとって十分に満足とかお腹いっぱいになった〜という感じもなく、でも不満もない』という、その人の言葉がまさに悟りの感覚だと思ったからです。
どういうことかというと、その感覚にはすべてがあるんです。
満足もあれば、もっと欲しいという感覚もある。けれど足りないわけでもなく不満もない。
すべての感覚がそこにあって、完全に調和が取れているのです。
お腹いっぱいではダメだし、足らないのもダメです。
満足でもダメだし、不満もいけません。
すべてが調和したときに、そこには幸せしかないのです。
これは一種の悟りの境地です。
オートミールを食べるとその不思議な恍惚感を味わえるのです。
だから『オートミールを食べると悟りを開く』のです。
生きていく支えになる
しかし、悟りとは長くは続きません。(笑)
このオートミールの美味しさに慣れてしまうと、そのなんともいえない境地はどんどんぼんやりしてしまいます。
また、あの感覚を味わいたいと思っても二回三回と続けるうちにどんどん薄まっていきます。
慣れとは恐ろしいものです。
しかし、大事なことはその感覚をもう一度得ることよりも、その感覚を体験して知っていることだと思うのです。
幸せになれること、幸せであることを知っていることです。
それが今後生きていく上で絶対的な安心感になるからです。
生きていれば悩みや課題、困難があるものです。
それでもあの感覚を知っているということが生きていく上で支えになるのです。
今日はオートミールの話から悟りの話をしているので、バカバカしいと思う人もいるかもしれませんが、どんなことをきっかけに悟りの境地を得たとしてもそれは同じことです。
一度、その感覚を味わっても、永遠には続きません。生きている以上人間としての四苦八苦はあります。
それでもあの境地を知っているというのは大きな支えになるのです。
オートミールで悟りを開くのまとめ
今日は『オートミールで悟りを開く』と題して、悟りとオートミールについて考えました。
オートミールとは?
オートミールとは、オーツ麦を脱穀した後、調理しやすく加工したものです。
低カロリーで高たんぱくなオートミールは、穀物なので糖質はありますが、含有量は白米の3分の1ほど。しかも、血糖値が上がりにくいのが特徴です。
血糖値がが急激に下がると空腹感を感じますが、オートミールは上がりにくい分、下がりかたも緩やかで空腹感を感じにくいのです。
オートミールを食べると悟りを開く
30gで十分といっても、とても美味しいので、まだ食べられるという感じは残ります。
しかし、足らないわけではありません。
だからとって十分に満足とかお腹いっぱいになった〜という感じもありません。
でも不満はないのです。
わかりますか?この感覚。
生きていく支えになる
一度、その感覚を味わっても、永遠には続きません。生きている以上人間としての四苦八苦はあります。
それでもあの境地を知っているというのは大きな支えになるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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